H+P(6) —ひめぱら— | 今日もだらだら、読書日記。

H+P(6) —ひめぱら—

 

神来恭太郎を奪われてしまったトレクワーズ王国では、魔法でロリっ娘と化したお姫さまたちが悲嘆にくれていた。一方のカルタギア帝国。恭太郎を捕らえた幼女帝・カリギュラは、大喜びであることを彼に命じるが……。(公式サイト紹介文より)

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魔女っ子の刑」をちゃんと外さず挿絵にしてくれてありがとうございます(挨拶)

というわけで、表紙的にトレクワーズの王女たちも一周したところで満を持してカルタギア帝国編……といっても基本、やってることはこれまでと同じで、色々な意味でどこまでも歪みないこのシリーズ。カリギュラ女帝とその仲間たちが仕掛けてくるお色気攻撃から恭太郎が逃げ惑うだけなのです、が……

うわょぅι゛ょやばい

トレクワーズの誇る第五よう……王女・メルルは幼女のくせに性の知識だけ無駄に豊富なギャップ萌えキャラ(?)ですが、小さなころから「女帝」としての生き方をたたきこまれ、子供らしい事・少女らしいことを何も知らずに育ってきたカリギュラが恭太郎と出会って少しずつ年相応の少女らしい感情に目覚めていく姿が本当に可愛い。恋人というよりも兄と妹のような温かい関係を少しずつ築いていく二人の姿に、胸があたたかくなりました。

毎回エスカレートしていって自分としては食傷気味だったエロ展開も今回はかなり控えめでほっとした。冒頭のやりとりにはドン引きしかけたけど、ちゃんと状況が説明されたらむしろニヤリとした。まだまだカルタギア帝国編は続きそうなので、次回も楽しみです。

……つか、カルタギア帝国側の様子がほほえましすぎて、もうずっとこっち居ればいいんじゃね、と思った……エリスは相変わらず健気ツンデレで可愛かったけど、合間に出てきたレイシア王女のアレでドン引きしてしまったから余計……。