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いつか天魔の黒ウサギ3 神隠しの通学路

[著]鏡 貴也 [絵]榎宮 祐

圧倒的な力を持つ“天魔”に襲われ、絶対絶命の大ピンチな大兎とヒメア。しかし、彼らは意外にあっさりと姿を消す。一方、紅月光は“天魔”から《最古の魔女》を殺すための力を与えると持ちかけられて…
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今回は次の戦いへの序章というイメージが強いお話。というかおそらく次巻から始まるであろう、いうなれば「遥編」への序章なのかな。本来エピローグとなるはずの位置の章が2回目の「プロローグ」として銘打たれているのが印象深い。内容もシリーズそのものとしての動きは殆ど無くて、大兎が自分の無力さを補うために修行しようとしたり、また今後の伏線になりそうな設定が出てきたり。

正直、紅月光のツンデレぶりが最高すぎてメインのストーリーとかどうでもよくなってきた私が居るよ!大兎&ヒメアの二人の前ではヒールぶってるのに、美雷に本音をバラされてキレる姿には思わずニヤニヤが止まりません。なんだかんだといいつつしっかり二人のことを「仲間」と扱っている姿が微笑ましいというか……マジでもういっそ、主人公を月光にすればいいよ!!

ストーリーがガンガン進んだ2巻よりも、月光パートが多い3巻のほうが素直に楽しめた気がします。ううむ、次からはまた2巻のようなノンストップでハードなバトル展開なのだろうか。正直ついていけるか不安だなあ…

そしてあとがきの必死ぶりに噴いた。確かに14Pはハードル高そうだけど、必死具合が半端じゃなくて笑いが止まらないよ!

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