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死神姫の再婚 鏡の檻に棲む王

[著]小野上 明夜  [絵]岸田 メル

カシュヴァーンの誕生日で盛り上がるライセン屋敷に、国王からの使者が現れる。緊急招集を受け、夫婦そろって王宮に出向いたカシュヴァーンとアリシアだったが、そこでは思わぬ人々との再会が待ち受けていた。しかも、「図書館の幽霊」との異名を持つ王子・ゼオはティルナードと因縁があるらしく…

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お腹痛い????っっっ!!!!!(ゴロゴロゴロゴロゴロ)
(只今転がっております、しばらく略)

うわああああもう開始30P程でしょっぱなから転がりまくってしまいました。もどかしいながらも一歩一歩着実に距離を縮めてくる感じがもどかしカップル萌えとしてはたまらない。どんどん妻バカ化してきた旦那様がほんと素晴らしいなあ。

そして前回から引き続きラブラブモードのカシュヴァーン・アリシア夫妻だけならとにかく、なんだかんだと両想いモードに突入したティルナード&ノーラがたまらん!!!カシュヴァーンの時の押せ押せモードとは打って変わってしおらしく、さりげなくティルのことを気遣ったり、そばにいられなくてしょんぼりするノーラがもう可愛いのなんの。更にレネだけには妙に生真面目なバルロイさんとか、野望多きジスカルドへ真摯な想いを抱くエルティーナ様とか、段々見ててニヤニヤできるカップルが増えていくのがもうたまりません。

物語は苛めっ子なゼオ王子一行をはじめとした王室周辺の方々が登場し、「翼の祈り」教団の動きも激しくなってきてますます急展開な印象。各カップルににやにやするだけじゃなく、ライセン夫妻の思惑とは違うところで動き始める物語の行方も気になるところです。

それにしても、ほんと、今回入った「登場人物相関図」はもっと他のラノベも採用すべき。特にキャラ数が鬼多いラノベと刊行間隔が長いラノベ。具体的には禁書とムシウタ。

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