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我が胸で眠れ亡霊 魔術士オーフェンはぐれ旅3

[著]秋田 禎信 [絵]草河 遊也

借金取立ての旅の途中、『魔術士殺し』と呼ばれる女暗殺者・ヒリエッタに命を狙われたオーフェン。またぞろ、自分の縄張りで商売をしているのが気に喰わない金融業の元締めにでも狙われているのだろう…とおもっていたのだが、ヒリエッタは意外な取引を持ちかけてくる。一時的に彼女と手を組む事にしたオーフェンだが…
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我が胸で眠れ亡霊 (富士見ファンタジア文庫?魔術士オーフェンはぐれ旅)
本編シリーズ第三巻。女殺し屋に命を狙われたオーフェンがとある魔術士の生み出した「亡霊」と対決することになる…というお話。序盤に出てきた、オーフェンの金貸し戦跡噴いた。「無謀編」を知ってるとどのくらい金に困窮してたか、仕事上手くやってないかは知ってたけど、そこまで酷かったのかよ!!!とっとと金貸しやめて他の職業に転職しろよ!!!

今回は何よりオーフェンとクリーオウの微妙な関係にニヤニヤが止まらない!オーフェンに振り向いて貰いたくてヤキモキしているクリーオウと、邪険に扱いながらも彼女の事を大切に思っているオーフェンの縮まりそうで縮まらない絶妙な距離感がたまらない。

一方で、様々な意味で重いものを感じさせるオーフェンの過去も気になる。オーフェンの《牙の塔》時代は「無謀編」の方で結構読んだけど、あちらは結構ドタバタなイメージしかなかったので、1巻の事件があったとはいえこんな重たい過去があるとは思いもよらなかった。そういえばあの話ではアザリーの他にも《牙の塔》時代の仲間が出てくるんだっけ?1巻を読んだのが2年前とかなので、いい加減内容忘れてる……

彼の過去になにがあったのかは今後の本編で明かされていくのかなあと思うので、今後どんな風に物語が続いていくのかも楽しみです。

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