池袋に集う様々な人々に、『首なしライダー』という面々が繰り広げる群像劇第二巻。今回は突然現れた正体不明の人斬り「罪歌」が“池袋最強”と噂される男・平和島静雄の話を聞いて……というお話。
1巻から予想外に平和島さんに心を打ち抜かれてしまった私ですが、それを見越したかのように今回はずっと平和島さんのターン!!!普段の状態から導火線キレた際の変容具合、唯一(?)普通に接する事が出来るセルティとの微笑ましいやりとり、そしてラストの本領発揮……と、思う存分ニヤニヤさせてもらいました。すっかりノロケモードに突入した新羅×セルティカップルの破壊力も相当だけど、まるで少年のような静雄とセルティのやりとりが好きすぎます。シズちゃんかわいいよシズちゃん。
しかし、ラストの静雄のかっこよさ、ハンパねえ。
これまで自らを抑圧してきた静雄が本気で戦うことが出来る相手を得て、生き生きと戦っている様子は文字通り「かっこいい」としか表現出来なくて、自分の語彙の貧困さを呪う。いや、でもそのシンプルな一言でしか表現できないかっこよさがあった。見開きの挿絵もいい味出してます。本当に最高。
シズちゃんかっこいいよシズちゃん!!!!!
しかし、人斬り「罪歌」の正体、そしてラストで明かされるとある人の意外な正体に色々とぶっとんだ。これはもう、波乱の予感……!次巻が楽しみです超楽しみです。
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