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東京レイヴンズ7_DARKNESS_EMERGE_

[著]あざの 耕平  [絵]すみ兵

『D』による陰陽塾襲撃事件からしばらく。その傷跡は大きく、陰陽塾は一時閉鎖に追い込まれ、退塾する生徒も続出していた。そんな中、『D』と大友の熾烈な呪術戦に心を奪われたままの春虎は、夏目とともに訪れた陰陽塾屋上の祭壇で、一人の少女と出会う。「君たち二人のことはよく知ってる。初めまして―ぼくは相馬多岐子」。その出会いが、のちにもたらす意味を知らないままに。時同じくして、呪捜部公安課による双角会掃討作戦が密かに始動。陰陽庁内部に潜む“敵”の炙り出しが行われるのだが!?―。 (「BOOK」データベースより)

   個人的お気に入り度数

 『D』と大友先生の呪術対決を見て以来、胸のうちに違和感を感じてぼーっとすることが多くなった春虎。そんな中、双角会のあぶりだしが行われる事になり、その間の夏目の護衛としてあの鏡がやってきて……。

 6巻でこれまでずっと戦ってきた『D』との決着がつき、色々不安要素はあるもののひとだんらくついた印象を受けていたんだけどむしろここからが本番だった!意味ありげな新キャラ達が登場しての新展開なんだけど、盛り上がりがすごい。

 新キャラクター・多軌子の登場や春虎の能力覚醒、夏目の件も含めて本当に動きの多い回だったんだけど、子供達の知らないところで動き出す大人達の思惑がとても不穏。誰を信用すれば良いのかわからない展開にこれからどうなってしまうのかとてもドキドキする。そして京子の件は……内心事態を悪くしようとする気はないのに、どうしても言わずにはいられなかったであろう最後の言葉が悲しい。

 しかし、鏡さんはどんだけツンデレなんですか憎んでるとかいいつつ大友先生好きすぎるじゃないですか!!Dとの術比べの話を春虎とするときのまるで憧れのヒーローの話でもするようにって表現にハートを打ち抜かれざるをえないんですけどどういうことですか!!憎んでるのに憧れてるとかどういうことなんですか!!(大事な事なので3回いいました)

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