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Kindleで買える、おすすめ&気になる単巻完結タイトル10選

 「Kindleで読める巻数の少ない(できれば単巻完結)タイトルがあればよみたい」という話題を見てカッとなって自分の好きな単巻完結タイトルをまとめました。書影をクリックするとKindleの該当ページに飛びます。ラノベ以外も若干まざってます。自分の読んだタイトル中心なので若干昔に出たタイトルが多いです。7冊で若干まとまりが悪い数字だったので「読んでないんだけど今のところ気になってる」タイトルを3つ足しました。て、手抜きちがうし!!

好きな短編タイトル8つ

amazon.co.jp:ミミズクと夜の王 (電撃文庫)
紅玉 いづき「ミミズクと夜の王」
 奴隷として生きてきた少女・ミミズクと金色の瞳を持つ人にあらざる者・フクロウのおりなす物語。児童書のような優しい世界観を持つファンタジー作品です。
amazon.co.jp:征服娘。 (SD名作セレクション(テキスト版))
神楽坂淳「征服娘。」
 高い商才を持ちながら貴族の娘として生まれたが故にその才を生かせない令嬢が、その商才で国家の頂点を目指すお話。とても小さな所からはじまる征服への道のりと、女の友情やライバルたちとの駆け引きが楽しい。電子書籍版は挿絵なしの廉価版のみです。
amazon.co.jp:多摩湖さんと黄鶏くん (電撃文庫)
入間 人間「多摩湖さんと黄鶏くん」
 キスも手繋ぎもまだな初々しいカップルの二人が色々な恋愛の「いろは」を10段階くらいぶっとばしてひたすらカードゲーム(という名目の変態プレイ)に興じるお話。キスまで程度の描写でここまで表現できるのかというか、とにかくエロい。キスババ抜きはもっと二次創作界に広まるべき。
amazon.co.jp:消えちゃえばいいのに (富士見ファンタジア文庫)
和智 正喜「消えちゃえばいいのに」
 自分の為に、自分と些細な形でも関わりをもった人間たち100人が殺される。愛という感情を知らない主人公と、そんな主人公に引き寄せられるように狂気に満ちた愛をふりかざしていく「犯人」の行動に、後味の悪さばかりが残るラストが印象的でした。
amazon.co.jp:花狩のロゼ 歌姫は薔薇を殺す (ビーズログ文庫)
夕鷺 かのう「花狩のロゼ 歌姫は薔薇を殺す」
 戦う女装主人公×男装ヒロイン。女装してても心は男前な主人公とその主人公と様々な因縁を持つヒロインの関係性も大変美味しいのですが、主人公の従者・ミュゲとの背中合わせの友情ぶりが大変美味しかった。
amazon.co.jp:砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない  A Lollypop or A Bullet (角川文庫)
桜庭 一樹「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet」
 家庭環境に問題を持つ2人の少女が最初は反目し合いながら少しずつ仲良くなる。砂糖菓子のように甘い嘘の弾丸で、嘘の世界に逃げ込んだ主人公が現実に帰ってきたら、案外現実だってそこまで辛くはなかったんだよという、苦くて甘くてお話。「好きって絶望だよね」は名言。
amazon.co.jp:グリーン・レクイエム (講談社文庫)
新井素子「グリーン・レクイエム」
 緑の長い髪を持ち、光合成を行うことで生きている少女・明日香。幼い頃彼女と出会い、植物学者への道を志した信彦は再び彼女と出会い、惹かれ合うが皮肉にも明日香は植物学者達の研究材料としてその身を狙われる事になってしまう。続編もありますが1冊で綺麗にまとまっているので。
amazon.co.jp:2.43 清陰高校男子バレー部【カラーイラスト付特別版】 (集英社文芸単行本)
壁井ユカコ「2.43 清陰高校男子バレー部」
 スポーツに掛ける少年少女の熱い思いと成長と、それだけでは収まらない人間関係のあれこれがとても楽しかった。スポーツものというよりはバレーボールというスポーツを題材にした青春小説。現在続編がWebで連載中です。
 原作ラノベじゃなくてハードカバーなので若干お高め。

気になるけど手を出せてない短編タイトル2つ

実際読んでるわけじゃないのであらすじはamazonより引用。
amazon.co.jp:ヴァンパイア・サマータイム (ファミ通文庫)
石川 博品「ヴァンパイア・サマータイム」

人間と吸血鬼が、昼と夜を分け合う世界。山森頼雅は両親が営むコンビニを手伝う高校生。夕方を迎えると毎日、自分と同じ蓮大付属に通う少女が紅茶を買っていく。それを冷蔵庫の奥から確認するのが彼の日課になっていた。そんなある日、その少女、冴原綾萌と出会い、吸血鬼も自分たちと同じ、いわゆる普通の高校生なのだと知る。普通に出会い、普通に惹かれ合う二人だが、夜の中で寄せ合う想いが彼らを悩ませていく…。夏の夜を焦がすラブストーリー。

amazon.co.jp:氷の国のアマリリス (電撃文庫)
松山 剛「氷の国のアマリリス (電撃文庫)」

氷河期が訪れ、全ては氷の下に閉ざされた世界。人類は『白雪姫』という冷凍睡眠施設で眠り続け、そして、それを守るロボットたちが小さな村を形成し、細々と地下での生活を続けていた。副村長の少女ロボット・アマリリスは崩落事故による『白雪姫』の損傷や、年々パーツが劣化する村人たちのケアに心を砕く日々を送っていた。全ては‐再び“人間”と共に歩む未来のために。しかしある時、村長の発した言葉に、アマリリスと仲間たちは戦慄する。「‐人類は滅亡すべきだと思う」果たしてアマリリスたちが下す決断とは?!?機械たちの『生き方』を描く感動の物語。


【オマケ】3巻完結までで好きなタイトル3選

amazon.co.jp:DOORS I まぜこぜ修繕屋 (角川スニーカー文庫)
神坂 一「DOORS I まぜこぜ修繕屋」
 狂ってしまった“普通”を取り戻す為、世界の修繕を手伝う事になった姉妹の話。会話のテンポの良さや超展開の連続はさすが「スレイヤーズ!」を生み出した神坂一という感じでした。とにかく笑いたいときに是非。全2巻完結。

amazon.co.jp:魔王様げ〜む! (メガミ文庫)
渡島健康「魔王様げ〜む!」
 可愛い女の子大好きな魔王に負けて魔法で女にされてしまった勇者(男)が魔王の下でメイドとして働く内、少しずつ魔王への感情が変化してきて…というお話。見た目は女子だけどあくまで精神面で男子を捨てられない主人公と魔王の関係性を勇者視点から見ていくのでBL的な意味でも楽しめます。全3巻。
amazon.co.jp:消閑の挑戦者 パーフェクト・キング (角川スニーカー文庫)
岩井 恭平「消閑の挑戦者」
 異能を持つ「天才」達が繰り広げる頭脳バトル。様々な状況を頭脳を用いて解決していく展開と、主人公2人がタッグを組んで事態を解決しながら絆を深めていく形式の物語でありながら、物語が本格的に動き出すと直接的な接触はほぼなく別々の場所から事件を解決していくすれ違いぶりが楽しい。全3巻……ではないはず……ムシウタが終わったからそろそろ続きが出る……はず……

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