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クビツリハイスクール 戯言遣いの弟子

[著]西尾 維新 [絵]竹 

“ぼく”こといーちゃんは、突然現れた哀川潤に(かなり強引に)依頼されて澄百合学園という超お嬢様学校に潜入する事に。一人の女子生徒を保護し、始めは簡単に終るかと思われた依頼だが、しかし生徒たちから「首吊学園」と呼ばれるその学校、やはり一筋縄では行かなくて…!?
 

哀川といーちゃんのボケツッコミ全開のやりとりが凄くツボ。ツッコミ激しすぎですいーちゃん。是非このままツッコミの道を極めて頂きたいw「デスノート」小説版で見せた、Lとナオミのかけあいの原型をここに見た気がします。しかもジョジョだの某霊界探偵だの…講談社ノベルズなのに○英社ネタばかり使って大丈夫なんですか!?

相変わらずモリモリ人が死ぬこのシリーズ。
今回はメインヒロインの一姫ちゃんにスポットが当たりまくっていた所為か、他のキャラクター達が凄く扱いが小さかったというか…子荻ちゃんとか凄く可愛くて好みだったので殆ど見せ場の無いまま退場で悲しかったです。せめてもう少し出番を!!一姫の正体は途中でなんとなく直感で判っちゃったから面白みなかったかなあ…。

一姫にかつて自分が“壊した”友人の影を重ねてしまういーちゃん。周りが天才だからこそ彼らの存在に劣等感を感じて疎んじてしまうしまうその姿に、今までに無く等身大の、ただのひとりの人間としてのいーちゃんを感じました。2巻までがどうしても主人公に感情移入できなかっただけ、余計に。


まあ正直、あんまりそういうマイナスな感情の部分には感情移入したくないんですが…っ(笑)

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