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サイコロジカル 下 曳かれ者の小唄

[著]西尾 維新 [絵]竹 

研究所で起こった残虐な殺人事件の犯人を【堕落三昧】斜道卿壱郎は玖渚友が犯人だと決めつけて、「ぼく」たちを地下の檻に閉じ込める。【侵入者】石丸小唄の力を借りて檻から脱出したいーちゃんは限られた時間の中で捜査を始めるが…?

 

上巻を読んでから大幅に時間が開いてしまった所為かストーリーを楽しむよりもキャラクターを思い出していくので必死だったり。それでもかなり楽しめました。

いーちゃんの推理が物凄くこじつけっぽいというか強引だなあと感じていたら、ラストでとんだどんでん返しが。確かに色々ツッコミ所満載と言うか、穴だらけの推理だったもんなあ…「意表を突いた」とはいえ、よく誰も突っ込まなかったものです。

個人的には推理云々よりも玖渚の事を心配してひとり奮闘するいーちゃんの姿が好印象。特に解決編直前の辺りはめちゃくちゃ熱いキャラになっちゃいましたね。普段の冷静ないーちゃんよりもこういうときの方が全然タイプです。玖渚との関係もますます気になる。

そしてどんでん返しな真の解決編でもある「後日談」の潤さんといーちゃんのやりとりがもう、最高!(笑)挿絵からしてかなりニヤニヤだったのですが…

はう?、潤さんかぁいいよ?(あれ?)

やっぱこの2人のやりとり大好き!色々と謎も明かされそうな感じだし、次巻も楽しみです。

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