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疾走する思春期のパラベラム デイドリーム

[著]深見 真 [絵]うなじ

遂に映画の撮影をすることになった映画部の面々。何故か主人公に抜擢されてしまった一兎は志甫とのキスシーンがある事に動揺する。ところが、街に志甫の兄の仇である殺人鬼『クロスドレッサー』が現れ、志甫は一人で犯人を追い始めてしまう。さらに「灰色領域」の幹部達も動き始めて…
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戦闘シーンが微妙だった1、2巻と比べて、3巻の戦闘シーンはかなり面白くなってきているとは思うのですが、やっぱりなにか物足りないものが……なんかいまいちこの作品の戦闘シーン、盛り上がりに欠けるというか、肌に合わないというか。シリアスモードに入って日常描写が大幅にカットされてしまったのがとても残念でした。志甫のアホっぷりもなりを潜めてしまってわたしどこで息をつけばいいか判りません……。

あと、ホモはとにかくレズが妙に普通に出てくるのは……もうこれは、作者さんの味なのか。いや、別に私、百合方向に拒否反応が出る人ではないのですが!個人的にですね、同性愛描写はもっとこう、なんともいえない背徳感とか、やっちゃ駄目感というか……どこかしら「私達は世間的には少数派なんだよ」的な思考があってこそ萌えるものだと思っているので…ここまで自然にレズられると、うーん…。特に女子はレズじゃないレギュラーキャラの方が少ないってどういう…。一方で、ホモ二人はホモ二人で、絵に描いたような純情カップルぶりで、これもどうかと思うんだ!なんというか、確かにこの二人自体は見ていて微笑ましい系なんだけど。総合するとボケばっかりでツッコミが足りないっ!ああ、この同性愛者どもに片っ端から愛のハリセンをかましてあげたいっ!!!

『クロスドレッサー』の正体や今回登場する儚げな少女・四神美玖の運命にはとても驚かされたのですが、やはり戦闘の盛り上がりに欠けるのと根本的に戦闘描写が肌に合わないのがちょっと辛いかな。今後はどうみてもシリアス方向に行ってしまう方向のように思えるので、とりあえず今のところ4巻以降は買わない方向で…

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