タグ「BL」を含む記事 | 今日もだらだら、読書日記。

BL一覧

並び替え: 新しい古い
NO IMAGE
2016/05/09

小林 典雅 「あなたの好きな人について聞かせて」

 カルチャースクールの小説のお題を考えていて車に轢かれそうになった路郎をかばって怪我をしたのは、バイト先のコンビニに良く現れる常連客の高校生。お詫びのために病院を訪れると、なぜか慰...

続きを読む

NO IMAGE
2015/06/28

栗城 偲 「まじかる漢の娘」

ドキッ★敵も味方も女装っ子だらけのニチアサ系戦隊!触手もあるよ!!  表紙のインパクトにつられて購入。色んな意味で悪者にはなれないあほのこ主人公(※悪の秘密結社の首領)が穴だ...

続きを読む

NO IMAGE
2014/12/31

栗城 偲 「全寮制男子校に転入してみた。」

 アメリカで大学を飛び級で卒業した青葉は、憧れの大伯父の通っていた全寮制男子校に転入することに。ところが、とあるハプニングから多くの男子生徒達のやっかみを一身に受けることになってし...

続きを読む

NO IMAGE
2014/06/24

朝香 りく 「仁義なき新婚生活」

 表紙にホイホイされた。後悔はしていない。  極道一家の長男・佳月は姉が郷島組の若頭と望まぬ婚約を強いられている事に腹を立て、郷島組に殴りこむことに。若頭と押し問答を繰り返す...

続きを読む

NO IMAGE
2014/01/13

丸木 文華 「オタクな俺がリア充社長に食われた件について」

 表紙につられて買った。後悔はしていない。 (だって凄く良い女装メイドさんのフトモモだったんだもん…!!)  独占欲の強いリア充社長×童貞オタで社畜なエロゲーシナリオライタ...

続きを読む

NO IMAGE
2014/01/11

高将 にぐん 「ハルカせんせいと絵本の中の王子」

白 馬 で 来 た(攻が)  うまくいかなかった合コンの帰り道、幼稚園の先生をしている晴夏の前に現れたのは、文字通り白馬に乗った王子様だった。歯の浮く台詞の数々に最初はただた...

続きを読む

NO IMAGE
2014/01/01

小林 典雅 「クレイジーな彼とサバイバーな彼 〜嘘と誤解は恋のせい〜」

 所属する劇団で、主役を演じる事になった尚。だが、内容はBLで相手は同じ劇団に所属するいけすかない男・六車騎一だった。プライベートと演劇では別、と精一杯良い演技をしようとするがどう...

続きを読む

NO IMAGE
2013/07/22

栗城 偲 「可愛くて、どうしよう?」

可愛くて!!!!どうしよう!!!(挨拶)  完全にしょっぱなから出来上がってる(けどBL的な意味での気持ちの通じ合いはまだの)男子2人が始終イチャイチャしながらお互いの距離感...

続きを読む

NO IMAGE
2013/05/12

栗城 偲 「ぼくのすきなひと」

 「きみがすきなんだ」に続く小学生攻シリーズ(?)の第2弾。前作に登場した冬弥もでてくるよ!  秀才小学生攻×頭の悪い天然高校生受。わりとぽやぽやしている割に大事な事は抱え込...

続きを読む

NO IMAGE
2013/05/12

高将 にぐん 「1、2の3で恋をする」

 高校時代の親友・猫実が開発している惚れ薬の被検体になってしまったサトシ。薬のせいだとわかっていても同性である猫実をみると胸のトキメキがとまらなくて……というお話。  薬によ...

続きを読む

NO IMAGE
2012/08/22

高将 にぐん 「マジカル少女系男子」

これは良いフトモモパンチラ(※だが男だ)  中身も大変美味しかったんですが、短いスカートからにょきっと生える男らしい太ももがたまりませんでした。女の子のような足でなくて、ある...

続きを読む

NO IMAGE
2012/07/31

小林 典雅 「執事と画学生、ときどき令嬢」

 時間が経ってしまったので感想短め。  タイトルからしてこれは女装モノだ!と思って物凄くワクテカしたんだけど、女装ものというよりは「変装モノ」としての意味合いが強かった印象で...

続きを読む

NO IMAGE
2012/06/30

栗城 偲 「きみがすきなんだ」

 付き合っている彼氏が、自分はあまりそういう事が好きではないのに執拗に肉体関係を求めてくる事に疲れ、落ち込んでいた夏月。隣に住む小学生の冬弥が何かと気を使ってくれていたのだが、いた...

続きを読む

NO IMAGE
2012/06/22

小林 典雅 「なぜあの方に恋したのかと聞かれたら…」

へ、へんたいだーーーーっ!!!  すごく攻が変態だった。紳士だけど変態紳士だった。王女様のお話し相手としてお城に招かれたはずなのに、いざ王都へ向かってみたら道中ではセクハラう...

続きを読む

NO IMAGE
2012/06/05

栗城 偲 「君の隣で見えるもの」

 東北の田舎町にとある事情で里帰りした都会っ子が、田舎の人々と交流しながら年下の従兄弟と相思相愛になるお話。  うーん、正直、東北弁に対するフォローがあとがきまで行かないと一...

続きを読む

NO IMAGE
2012/05/31

榎田 尤利 「ごめんなさいと言ってみろ」

 出版社のパーティでいけすかない男・と大喧嘩をしてしまった少女漫画家の律は、親友だとおもっていた元担当編集・能代からとんでもない事実を聞かされる。そのショックから立ち直る暇も無く、...

続きを読む

NO IMAGE
2012/05/31

榎田 尤利 「きみがいるなら世界の果てでも」

 「マンガ家シリーズ」最終巻。漫画家仲間の律から「東海林に負担をかけすぎ」と指摘されて以来、自立しようと頑張る二木だったが思いは空回りするばかり。挙句、東海林に怪我をさせてしまって...

続きを読む

NO IMAGE
2012/05/26

小林 典雅 「棒投げ橋で待ってて」

 新人看護士をしている雨市の元に、祖父母が使用人をしているお屋敷で一度だけ遊んだことのある名家のお坊ちゃま・新宮桜里が何故か自分をたよって押しかけてくる。やりたい事をさがしたい、と...

続きを読む

NO IMAGE
2012/05/24

榎田 尤利 「きみがいなけりゃ息もできない」

 「マンガ家シリーズ」第一作。色々な意味で人間として破綻している売れないマンガ家・仁木と、どうしてもそんな仁木の世話を焼いてしまう幼なじみの腐れ縁・東海林のお話。  タイトル...

続きを読む

NO IMAGE
2012/05/24

高将 にぐん 「恋するしっぽ」

 自分の容姿にコンプレックスを持つ俊太は遊園地でピンクの豚の着ぐるみ・ベリ子を着て風船をくばる仕事をしていた。ある日、ヒーローショーに出演する人気新人俳優・響とひょんなことから知り...

続きを読む