ページ 163 | 今日もだらだら、読書日記。

フルメタルパニック!サイドアームズ 音程は哀しく、射程は遠く

フルメタルパニック!サイドアームズ 音程は哀しく、射程は遠く

[著]賀東 招二 [絵]四季 童子
富士見書房
2004-04
 
「??」シリーズとは違い、ミスリルメンバーのストーリーが中心のフルメタ短編集。表題作の「音程は悲しく?」と「女神の来日」は結構好きなのですが正直今回は趣味走り過ぎ…というか、ちょっと専門的すぎて退屈ぽいところがあったような。ほかの2編はそれなりに好きですが(マオおねえさんかっこいい!!)

「マオおねえさんとアームスレイブにのってみよう」に至っては…半分くらい読み流し。っていうか注釈で既に終わったアニメを参照されましても…DVDの販促キャンペーンですか?(殴)

「女神の来日」はテンションが激しすぎて、見てて面白かったです。
ストーリーのはじけっぷりもさながら、なぜかここの部分だけ挿絵にペンが入ってるとかな(苦笑)っていうか最後の信二くんの暴走場面…

露骨に某ガンダムSEEげふんげふん。

マカダミアナッツみたいな種が…って(笑)
あと宗介のいやされっぷりも素敵すぎる。
(ちなみに、その後DVDを見たところ、種じゃなくてパンツになってました。流石に同社作品とはいえ製作会社違うし、まんまパクリはやばかったらしい)

表題作は普通によい話。よい意味で典型的なタイプの話で好きです。この本、マオファンにはたまりませんね…!!

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フルメタルパニック!安心できない七つ道具?



フルメタルパニック!安心できない七つ道具?
[著]賀東 招二 [絵]四季 童子


 

「オン・マイ・オウン」の後に読むと無性に切なくなります。特に「老兵たちの?」。外伝シリーズの最新刊は舞台が学園からミスリルに移ってしまいましたがそれってやっぱり本編と合わなくなったのが原因なんですかね…ちと寂しいです。

全体的に宗介のキャラが以前よりも常識人になりつつあるのにつれ、周囲が壊れてきたような気が(笑)いや、宗介の勘違いもやっぱり健在だし、妄想癖(って公式ガイドに書いてあった)も健在なんですが本編「つづくオン・マイ・オウン」で林水会長にも言われているとおり本当に少しずつ日常に適応してきてるんですよね。

まあコンパにボン太君スーツ着てくあたり、まだまだですが

今回は全体的に林水先輩のネタが多かったんですが、やっぱり「つづく?」の前に出た事を考慮するとタダモノではないと言う事を本編に出す前にアピールしたかったのかなあ、とか思います。いや、単純に人気の問題もあるかもしれないけど(人気ありそうだ…コノヒト)

一番のお気に入りはなんといっても「老兵たちのフーガ」です。
ジジーズ最高(笑)ボーダー提督見ると無性に切なくなったけど…。

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フルメタルパニック!つづくオン・マイ・オウン

4829116595つづくオン・マイ・オウン—フルメタル・パニック!

[著]賀東 招二 [絵]四季 童子
富士見書房 2004-10
by G-Tools

[#しかも巨乳。俺は心の目で見た]
[#つまりその千鳥タンは巨乳美少女ということでOK?]


それなんて巨大掲示板www

「日常」の崩壊。本当にこの言葉がふさわしいとしかいえないこの巻。

本編初出演の林水生徒会長引退からから始まる、学園生活の崩壊。今までずっと敵の優位にたって戦ってきた<ミスリル>と敵とのパワーバランスの逆転。もう兎に角最後まで息もつけない急展開にただただ息を呑むのみでした。何から何まで衝撃の展開ばかりで、どこを語ってもネタバレになりかねないのですがヤンや小野寺といった、本当に脇役なキャラまで物凄くいい味を出していて。林水と宗介の信頼関係があまりにもかっこよくて。恭子の、小野寺の台詞が胸に突き刺さって、泣けそうになって。

そして最後宗介の決意がかっこよすぎて悲しすぎて泣けてきました。

「鬱展開」な漫画・小説が増える中、こんなに打ちのめされて、それでも絶対に後ろ向きにはならない。立ち上がろうとする宗介の姿に感銘を覚えました。どのキャラもこんな過酷な展開でも、必死に生きようとしているのが判って。これからもっとハードな展開になると思いますが、これ以上誰にも死んで欲しくないです。

でも、彼らは死ぬときは、絶対私たちに「何か」を残して死んでくれるだろうと思います。最近キャラが無駄死にする話ばかり読んでいたから、こういう作品に出会えたことが純粋に嬉しい。これからも良作で居て欲しいです。続きも期待しています。



ところで今回、後書きが色々な意味で最高だと思ったのですが。「除湿仕様」の名に相応しい面白さをふまえつつ、さりげなく他作品を風刺している姿勢が素敵でした。(つかいいのか?明らかに同社作品ばかり…(笑))

宗介達が諦めていない、と後書きでも公言してくれたのが本当に心強かったです。

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フルメタルパニック!踊るベリー・メリー・クリスマス


フルメタルパニック!踊るベリー・メリー・クリスマス
[著]賀東 招二 [絵]四季 童子



 

長編新作が来月ということなので「読んでない本消化したら!」の目標を切り上げて先に読んでしまいました。

当初長編新作というよりも「ギャグ中心の長編」にしようとしていたというのもあって最初の方物凄いコミカルに話が進みます。普通におかしいです。でも、だんだん後半になるといつも通りのシリアスなストーリーが展開します。

今回は全体的にかなめの活躍が少なめでかなめファンの私としてはちょっと切ないけど、逆にその分、テッサや<ミスリル>が大活躍。可愛くてかっこいいテッサの魅力が存分に発揮されています。特にテッサとセイラー氏のやりとりが好き。あと、なんといってもマデューカスさんが!!めっちゃかっこいい!!

でも一番の見所は前回でようやく和解(?)した宗介とアルの掛け合い漫才。アルがどんどん阿呆の子になっていくので楽しみでしょうがありません…!!

そして今回、ついに宗介が自分の気持ちに決着をつけた訳ですが。ファンとしてやっぱ宗介にはかっこよく、そしてどちらかに一途で居て欲しいので、テッサに対してちゃんと自分の気持ちをうちあけたのは読んでいるほうとしても凄く嬉しかった。このままダブルヒロインにどっちつかずのギャルゲー系ラブコメになるのかと少々心配していたので…。

かなめと宗介、お互いの気持ちの気づき方がなんともあの2人らしくて好きです。これからも普段はもどかしい二人で居て欲しい(笑)

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フルメタルパニック!どうにもならない五里霧中?

4829113898どうにもならない五里霧中?—フルメタル・パニック!
[著]賀東 招二 [絵]四季 童子
富士見書房 2001-10
by G-Tools
短編集第五弾。短編集4巻と「終わるデイ・バイ・デイ」が重かった反動なのか、思いっきりはじけてますね(笑)

誰がなんと言おうと今回の一番好きな話は「仁義無きファンシー」です。

いやーボン太君最高。

カラー挿絵から凄そうでしたが、本文は更に凄い(笑)どんどん高性能になっていくボン太君が…・!内容とボン太君のギャップが激しすぎです。笑えすぎ。

次に気に入っているのが「戦隊長の割とヒマな一日」。クルーゾーが…クルーゾーがありえん…・!!クルーゾーとカリーニンがかなりキャラ違う…っ!!実は●●●が好きなクルーゾーさん。もうなんというか想像するだけでうけます。

××の×××を見ながら一人涙ぐむクルーゾーさんとか。
 笑 い が 止 ま ら ん 。 
なんか一気に彼が可愛く思えてきました。やばいです。クルツとのコンビもなかなかイイカンジで(笑)最後の宗介の勘違い爆発っぷりにも笑いましたが、勘違い系で一番ウケたのは「迷子のオールドドッグ」だったなー。

そして一々ラブコメ好きにはたまらない、さりげないラブコメ要素に萌え。
何気に無防備なかなめにやきもきする宗介とか、お手製カレー食べられなくていじけ気味の宗介とか、「放課後のピースキーパー」の宗介が佐々木を励ますシーンとかほんとツボいんですが。気づいてないかなめ萌え…!!

長編も好きですがほんと、短編のギャグっぷりは良いです。
もう電車の中で読めない…!

電車の中でラノベ読んで決壊してる怪しいねーさんが居たら私かもしれません。

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フルメタルパニック!終わるデイ・バイ・デイ

終わるデイ・バイ・デイ(上)
[著]賀東 招二 [絵]四季 童子
 
終わるデイ・バイ・デイ(下)
[著]賀東 招二 [絵]四季 童子
 

これでもかっていうくらいの急展開に前期試験直前だって事も忘れて読みふけってました。まさに「急転直下の急展開」。ちなみに上下巻ですが、いちいち分けるのもめんどいので両方一気に解説させてもらいます。

急に宗介に下されたかなめのボディガードからの撤退命令。新しくやってきた上司との衝突、使いこなせない<アーバレスト>への苛立ちに加えかなめへの自分の気持ち、「自分が今何をしたいのか」と普通の少年のように悩む宗介が印象的でした。

その直前の散発シーンからの打って変わっての急展開の連続にハラハラするわ、どきどきするわ、もうほんとに翻弄されっぱなし。個人的には長編の中でも一番くらいに好きかも。SRTのメンバーの過去が少しだけ明かされてきたのも、ちょっと気になります。

今まで宗介がかなめや<ミスリル>、そして<アーバレスト>に感じていたジレンマを全て解消していくクライマックスの方のくだりは爽快で、一気に読み進めてしまいます。

そして、今回は本当にかなめがかっこいい。
宗介が途中まで非常にかっこわるいので(笑)その存在が目立つのでしょうが。とにかく、散々置いて行かれる立場におかれながら彼女は置いて行かれるヒロインじゃないところが魅力なんですよね。

下巻の冒頭カラー挿絵のかなめが非常に可愛くて好きですv

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フルメタルパニック!同情できない四面楚歌?

オンライン書店ビーケーワン:同情できない四面楚歌?同情できない四面楚歌?


[著]賀東 招二 [絵]四季 童子
富士見書房(2000.6)

「そういえば、あんたって実は強かったのよね……」
「うむ。自分でも最近、忘れがちなのだが……」

ああ思ってたの私だけじゃないんだととりあえずツッコミ入れさせていただきます短編集第四弾(笑)

今までの短編集はとにかくひたすらギャグな感じだったのですが、今回は本編や短編の番外編ともいえる、ちょっと重めの話が多かったです。「追憶のイノセント」はホントに青春ですね。生徒会長の過去がなかなか良いです。

んで、他の2つが重い分、残りの2つのテンションの高さが非常に高く感じられました個人的には「磯の香りのクックロビン」が今回の話の中では一番好きです。最初から最後までとにかくくだらない、ってところが大好きです(笑)マオさんの番外編もかなり好きなんですけどねー。段々クルツ好きになっている自分が居る…(ガクガク)

おとなのスニーキング・ミッションはいろんな意味で最高。
「小説創るぜ!」でも思ったけど、こういうひねりの上手さはホント尊敬しちゃいます。

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フルメタルパニック!揺れるイントゥ・ザ・ブルー


揺れるイントゥ・ザ・ブルー—フルメタル・パニック!
[著]賀東 招二 [絵]四季 童子
富士見書房
2000-02

 

どこまでいくのやらラノベ関係フルメタ連続コンボ継続中(笑)しっかりと5作品先まで大人買いしちゃってるので当分続くんでしょうなこれ。ラブコメ大好きな私としては、もう今回のような展開大好きです。ほんと。宗介とかなめって仲悪そうに見えてなんであんなにラブラブなんだっ!!

タイトルとおり、今回の舞台は海。
しかもラブコメお約束ともいえる、仲違いネタです。もうホントに萌えます(笑)クルツがまたいい味出してるんですよー。こういうキャラ大好き!

しかし、本編自体は非常にハードです。
連続して短編を読んだ後だと「宗介ってかっこよかったんだ…」なんて失礼な事を思ってしまいますがテッサやかなめなど女性陣もかなりかっこよくて、もう同じ女性として爽快な気分ですね。話も段々核心の部分に触れてきたりして、ほんと目が離せません。

どうでもいいけど、なんとなーくガウルンのイメージが脂くさそうなオジサンというイメージで定着してしまっていた私はほんと中国人に土下座して謝るべきだと思います。いや、なんというか今までのガウルンの言動が結構親父くさ…げふげふ(ファンの方すいません)イメージとは180度違って、どちらかと言うと最遊記のなんとか博士が体育系になったようなイメージでびっくり。まあ、よく考えたら最初想像してたような脂ギッシュ親父にASなんぞ操縦できないって話なんですけどね。

あと、今回の後書き、賀東先生どうしちゃったんですか?
あんな面白い後書きを読んだのは「キノの旅」の時雨沢先生以来ですよ、いやほんと。

最後の宗介とかなめのラブラブシーンがほんと好きです。
素で殺し文句だと思うよ…あれは(笑)

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フルメタルパニック!自慢にならない三冠王?


自慢にならない三冠王?—フルメタル・パニック!
[著]賀東 招二 [絵]四季 童子
富士見書房
1999-10

 

フルメタコンボ続行中。
どこまで続くんだろうこのコンボ(笑)

というわけで短編集第三段です。最近このシリーズ、宗介の変人っぷりよりも周囲の変人っぷりが凄いことになってきたような(笑)特に生徒会長とか生徒会長とか生徒会長とか。

とりあえず一番のお気に入りはなんといっても「すれ違いのホスティリティ」。割と常識人っぽく見えるかなめちゃんが遂に壊れた回というかなんというか…。この話と「猫と子猫のR&R」、珍しく宗介がまともな人っぽいですよね。…いやまあ基本的なところは変わってないけど…。

嫌がらせをしているとすら気づいて貰えない小暮先生ががちと哀れでした。彼に幸あれ。

逆に宗介の変人っぷり爆発なのが「雄弁なポートレイト」でしょうか。本気で笑いが止まらなかったです(笑)あと、「大迷惑のスーサイド」の宗介流「野球の守備」も猛烈だった。

ヴィジュアル的に猛烈なものがあったのが「おしつけのフェティッシュ」ですが何気にこのシリーズ、着ぐるみネタが多いよなあ…ボン太君を見て、なんとなく「棄てプリ」のスーピィ君を思い出しました。

さー次は長編の続きだ?(まだコンボ続ける気だこいつ)

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フルメタルパニック!本気になれない二死満塁?


本気になれない二死満塁?—フルメタル・パニック!
[著]賀東 招二 [絵]四季 童子
富士見書房 1999-05
by G-Tools

 

凄い勢いでフルメタ読破に走ってます。こんなに集中して本読んでるの久しぶりだなあ…。

短編集第二段。相変わらずわらかしてくれます。今回はやっぱ一番笑ったのは「やりすぎのウォークライ」でした。長編とはふた味違った宗介のお茶目な一面が見れます。

ラブコメ好きとしては「一途なステイク・アウト」が本気でツボ。
かなめのデートを目撃しながらめちゃくちゃ取り乱してる宗介が可愛い!着ぐるみかぶってヤクザと喧嘩したり、ゲーセンのガンシューでホンモノの拳銃使ったり相変わらずボケも冴え渡ってます(まて)

「空回りのランチタイム」もなんか好きです。
こういうハイテンションなギャグは大好きなので。
というか冒頭の宗介の古文訳が突拍子も無くていいなあ(笑)

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