“あざの 耕平” の検索結果 | ページ 3 | 今日もだらだら、読書日記。

キーワード:あざの 耕平 (36 件 / 4 ページ)

Dクラッカーズ・ショート 1 欠片?piece?

[著]あざの 耕平 [絵]村崎 久都

「エリゴル」は自分の"細胞"を構成するメンバーの一人が組織を裏切っていると聞きつけ、追跡を開始した。実働部隊である自分達にとってオーナーですらないその裏切り者を始末するのは簡単だろうと踏んでいたのだが、逃げ込まれた遊園地でことごとく裏をかかれ…!?
 

「Dクラッカーズ」シリーズの短編集。各キャラクターの過去、本編シリーズを補完するような短編に、ファンタジアバトルロイヤルに掲載された未収録作品を収録してます。どの作品も楽しく読めましたが、個人的なお気に入りは梓と景の過去の一幕を描く「台風?storm?」、本編の内容を敵側から補完する「序曲?prelude?」、千絵に振り回される水原を描いた「休日?holiday?」です。

「台風?storm?」は今の関係とはちょっと違った二人の微笑ましい姿が見れて素敵でした。特に本編ではどこかミステリアスな魅力のある景ですが、この短編では素晴らしいヘタレという素顔を覗かせてくれます。いやあヘタレいいよヘタレ。

そして"ヘタレ"といえばいろいろな意味で最強なのが「休日?holiday?」。腹ごなしに街に出たら偶然千絵に会い、なしくずしに彼女の行動に巻き込まれて?…という、ヘタレ全開な水原のお話。元気爆発というか、もはや暴発気味の千絵に振り回される周囲の姿に始終笑いが止まりませんでした。本編がシリアスしてるので、こういう短編はすごく癒されるw

「序曲?prelude?」は本編1巻での"セルネット"側の動きを追うお話。梓に"彼女"が憑いていた原因とか、松崎祐子が細胞に抜擢されたり、真里奈が飛び降りた理由なんかが描かれて、なかなか面白かったです。そういえば松崎祐子が「"F"よしも下は嫌」というような場面がありましたが、これも何か理由がありそうですよね。水原辺りをライバル視してたとかありましたっけ?1巻読み返してみようかなあ。

読みきり版「Dクラッカーズ」はストーリーの大まかな内容は1巻と一緒なんだけど雰囲気とかがぜんぜん違って、その違いを感じながら読むのが楽しかったです。本編の1巻と比べると圧倒的に景のジャンキーなイメージが強調され、全体的に暗いです。ぶっちゃけ、最大の差は千絵が居るか居ないかってことなんだけど、彼女が出てこないだけでここまで印象が変わるとは。暗すぎて一般受けしなさそうな感じはするけど、こっちはこっちでかなり好みでした。

その他の短編もすごく面白くて、満足な一冊でした。今月発売される、本編の続きも楽しみ。


Dクラッカーズ 3 決意?resolution?

[著]あざの 耕平 [絵]村崎 久都

クリスマス・イヴの夜に明かされた真実に打ちのめされた梓は、千絵達の前から姿を消した。カプセルを口にして行き倒れた彼女は、家出中の少女達と出会う。その一方で、「無慈悲な女王」の復活と引き換えに壊滅的な打撃を受けた<セルネット>は執行細胞である「B」が組織の権力を握り、無慈悲な女王の下で無料で大量のカプセルを配布するという方針を打ち出して…
 

2巻の終わりで様々な真実が明かされ、傷ついて姿を消した梓と事件以来行方不明になってしまった景を巡って千絵達が奮闘するお話。今回は千絵が美味しいところもってきまくりでした。特に家出少女達を厳しく叱りながらもちゃんと助けてあげるという場面は、凄くかっこよかったです。梓の心情をそれとなく察して姿は見ないけど、ちゃんと自分の思いは伝えていく姿勢がめちゃくちゃかっこいい!

そして事件の解決には全く役に立ってないけど(笑)見逃せないのが茜ちゃん。すっかり恋するオンナになっちゃって、甲斐の事を心配して自分らしくもない無茶な行動に出ちゃうところが可愛い。甲斐が復活したときのさりげない喜びっぷりがまた可愛いですね。この子は是非とも、もっと目立って欲しいな?。

そしてなんといってもラストの梓&景の復活が!再会して以来、殆ど明かされることの無かった景の本音が、あの絵本に挟まれていたメモから止め処なく伝わってきます。なんかもう、この二人には紆余曲折あった分、なんとしても幸せになって欲しいと思います。次巻が楽しみです!


Dクラッカーズ 2 祭典?ceremony?

[著]あざの 耕平 [絵]村崎 久都

セルネットの幹部“カイム”との戦いにより、「ウィザード」としての正体を知られてしまった物部景。セルネットと宿敵・ドラッグドッグスの甲斐氷太に狙われ、これまでになく追い詰められた物部はセルネットを壊滅させる為に大胆な策を打ち出す。一方、カプセルに蝕まれる物部の姿を目の当たりにした梓は、自分が彼を支えていこうと行動を開始するのだが…!?
 

旧版2巻のクライマックス直前から始まって、3巻の最後まで。やっぱり、「もともと3話」という前提を知っているからかもしれないんだけど、2巻の内容が中途半端に切れてるって印象がぬぐえないなぁ?…一気に読む分にはそこまで気にならないんですけど。

ミステリー的な謎解きの多かった1巻から、2巻は一気にアクションメインです。お陰で頭脳労働担当の我等がホームズ・千絵の出番が控えめなのが寂しい限りですが、その分1巻の後半から出張り始めたセルネットの「デルタ」こと茜ちゃんとドラッグドッグスの甲斐氷太コンビが良い味出してます。知能派なのに肝っ玉の姉御系でかつかなりの迂闊っ娘な茜ちゃんと、戦闘狂だけど悪い人じゃない、典型的な「好敵手」ポジションの氷太はとても敵とは思えない爽やかさで、凄くツボに入ったキャラ達でした。後半はこの二人が出てくるとニヤニヤしっぱなし(笑)

対してメインヒロインである梓は、自分の実力に対する過信からどんどん地雷源に向けて大暴走。その気持ちが幼馴染を守りたいという一途な気持ちからきてるのは分かるんだけど、ちょっと気味が悪い位の独占欲……と思っていたらラストであんな展開に!幼い頃の景への行動もただの幼馴染にしては少し気味の悪い違和感を感じていましたが、予想以上に歪んだ愛情が明らかに。梓の相棒である筈の千絵も、1巻での颯爽とした天然正義感娘ぶりはどこへやら、いろいろ思い悩んで後手後手に回る事が多かったので非常にもどかしかったです。

1巻以上に続きが気になるところで「次回へ続く」。
うわあ?、3巻の発売が楽しみでしょうがなくなってしまいました。新装版でゆっくりそろえようと心に決めたのでうっかり古本で旧版を探してしまわないように気をつけなければ(笑)


Dクラッカーズ 1 接触?touch?

[著]あざの 耕平 [絵]村崎 久都

姫木梓の友人グループの一人だった倉沢麻里奈がドラッグを服用して飛び降り自殺を図った。そのドラッグ—“カプセル”—の入手ルートに幼馴染の物部景が居ると聞かされ、梓は一人、売買ルートを調査し始めるが、思わぬ人物からの接触を受けて…?
 

“悪魔”を呼び出す「カプセル」というドラッグをめぐるサスペンス。以前から気になっていた1冊だったのですが、読み始めたら予想以上に面白くて一気読みしてしまいました。しかし、3巻分を2冊にまとめた新装版…ということで、1巻からあまりにも分厚くて(総ページ数500P↑)思わず尻込みしたくなるのは仕様でしょうか。こ、これは…アニメ版BBBから入ったライトノベラー以外のファンを引き寄せようとするには厳しい厚さなんじゃないかと思うんだけどそこんとこどうなんですか!!お、終わクロを読破した私にとってはこのくらいなんともないけどな…っ!!

ストーリー的には文句なしに面白かったんだけど、3巻分の話をロコツに2巻にまとめた感が漂ってて、そこがちょっと気になりました。というか、以前の巻の巻末に差し込まれていた短文(詩?)のようなものが中盤で一区切りついた辺りに差し込まれており、ロコツにここが旧版1巻の終わりだったんだよと全力で自己主張してしまっているのですが!!終わり方も続きが気になるところで切ったといえば聞こえが良いのですが、正直無理やりぶちきったようにみえてしょうがありません。聞いた話によると、3巻位から一気に面白くなるらしいので、3巻まで一気に読ませる為の措置なんだとは思うんですが、無茶にまとめるよりは既存の巻数で切るか、旧巻末部分の短文をなんとか処分するか、あと100P増やしてでも2巻までの内容を1巻にまとめてしまった方が余程良かったと思います。なんというかこのぶ厚さは読書慣れしてないとなかなか手を出せなさそうだし、面白いだけにもったいない?…。

梓と捜査を共にすることになる相方にして探偵役・海野千絵がめちゃくちゃ可愛い。委員長然としたクールビューティ(?)から、好奇心旺盛な天然正義感少女への変身っぷりが最高です!ヒロインの梓も可愛いし、底の見えない幼馴染・景もなかなか良かったのですが千絵と梓がコンビを組んだ辺りから、千絵から目が離せなくなりました。いやこの子、ほんと可愛い!

既に完結している作品ですが、一気に買うと積んでしまいそうなので新装版で地道に消化していこうと思います。というか、ある意味本編以上にあとがきが面白かったです。

表紙の変遷がなんというか…これが富士ミスの「L・O・V・E・寄せ」かっ!!!


ネコのおと リレーノベル・ラブバージョン

[著]新井 輝、築地 俊彦、水城 正太郎、師走 トオル、田代 裕彦、吉田 茄矢、あざの 耕平 [絵]駒都 えーじ、さっち、しのざき あきら、村崎 久都、緋呂河 とも、若月 さな、深山 和香

富士見須高校に通う高校生の健一は、ある日机の中で妙な“学級日誌”をみつけた。日記に書いた未来の内容が何故か現実となってしまうノートのお蔭で人々にはネコミミが生えるわ、現実と虚構の世界までごっちゃになってきて…!?ネコミミメイドで眼鏡ッ娘な美少女作家・吉田茄矢は世界を救う事が出来るのか!!…………アレ?
 

富士見ミステリー文庫と一部ファンタジア文庫の人気作家達が繰り広げる、リレー小説企画…電撃の「ドクロちゃんです」で更に悪乗りしてしまったような話。ストーリー展開はもう滅茶苦茶で3話目の水城正太郎先生のパートからは楽屋オチまで横行し始め…と色々な方向でしっちゃかめっちゃか。きっとさぞかし世間の評価は真っ二つな事でしょう。っていうかどこが「ラブバージョン」なのか判らないから!!いいぞいいぞ、もっとやれー!!!

妙な学級日誌に翻弄される2話までもさることながら、脱線して楽屋オチが横行し始める3話以降が激しくツボ。ある者は生みの親に反旗を翻し、ある者は協力し…的な作者とキャラクター達の「食うか食われるか」な関係にニヤニヤしつつ、その懸け合いに散々爆笑させていただきました。

リレー小説ならではの脱線具合や作者陣のお遊び具合もさることながら特筆すべきは吉田先生&あざの先生パートの富士見ミステリー文庫の自虐ネタ

「それともこれは富士見須を亡き者にしようとする○撃文庫の陰謀ですかっ。」
「まあ、うちって○撃に狙われるほど大きくないしさー」
「あ、あいつはマジひどいんだよ。だって、あいつ、○○文庫で書いたんだぜ?


○撃文庫ライバル視されまくりwwwww
最期のは何気にHJ文庫らしいですが。

「うちは富士ミスだよ?本格的なミステリーなんて誰も求めてないんだから。


編集長自らこの発言。自らのレーベルの存在全否定です。
最早“ミステリー文庫”としての存在意義はどこへっ!?
(…ミステリーより“L・O・V・E寄せ”らしいですが…)

自虐といえば、山鹿弁護士と一緒にやたらとカプコンの某裁判ゲームがネタにされていましたが、これにも自虐ネタの香りを感じるなあ…。


軽い○スノートパロディで始まり、楽屋裏に次ぐ楽屋裏を繰り返し、そしてラストは死体出まくりの自虐オチ。確かにプロの書く一つの“小説”としてはとんでもない型外れかもしれませんが、今期一番笑わせていただいたのもこの作品だと思います。基本的に全シリーズを読破していなくても全然楽しめるストーリーとなっているので(っていうかスイマセン、キャラクターの出てきた話って「タクティカル・ジャッジメント」以外読んだことありません…それどころか参加してる作家さんの作品も「さよなら、いもうと。」と「HYDRA」しか…!!)いわゆるギャグ小説・馬鹿小説と呼ばれるたぐいに目がない人には兎に角オススメ!!



あ、「学園キノ」と「ドクロちゃんです」がダメだった人はオススメできません。


ところで、風見先生が「きるらぶ」のどのキャラと連れ立って歩いたのかが微妙に気になる。


2013年に面白かったライトノベル7選

 大変遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 新年の恒例行事ですが2013年に読んだライトノベルから面白かったものをいくつか。試しに計算したら2012年の125冊からガクッと落ちて2013年は69冊しか本を読んでいなかったので控えめです。控えめですが色々思うところはあったので情熱はつめたつもりです。またお前その作品かっていうのも混ざってますが仕方ないんです諦めてください。

 巻数少な目のものから順不同。

和智 正喜「消えちゃえばいいのに」(⇒感想
  消えちゃえばいいのに (富士見ファンタジア文庫)
 祖母が死んだ翌日死神を名乗る少女から手渡された、100人の名前が書かれた名簿。この名簿に名前の書かれている人間達はこれから「自分のために」殺されるのだという。

 淡々と容赦なくシステマチックなまでに次々に死んでいく登場人物達と、それに対して殆ど感情を動かさずに受け止めていく主人公と、彼を取り巻く異常な愛の姿に理解できないものへの嫌悪感がすごいけどそれが良い。最後まできっちりと、救いの見えない終わりを貫いてくるのがよかったです。そしてラストのやりとりがどうしようもなく好きだ。

友野 詳「クレイとフィンと夢見た手紙」(⇒感想
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 届く事のないはずの手紙を届ける『郵便屋』のふたりが、つぎはぎだらけの世界のさまざまな人に手紙を届ける連作短編。

 MF文庫Jで男子ふたり表紙とか珍しい!!と大変不純な理由で購入しましたが、キャラクター達の掛け合いといい物語が進むに連れて明らかになっていく世界の謎といい、大変好みのお話でした。電撃文庫とかで一時流行ったちょっと不思議な連作短編系列が好きだった人なら美味しくいただけるかと。主人公コンビのやりとりが、とても好きです。

壁井 ユカコ「2.43 清陰高校男子バレー部」(⇒感想
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 東京に転校して数年ぶりに戻ってきた幼馴染の灰島はバレーバカになっていた。最初は興味本位で彼のバレー部活動に付き合い始めた黒羽は、次第に自らもバレーという競技の虜になっていく。ところが、とある一件をきっかけに灰島との関係がぎくしゃくしはじめて……。

 中学時代の歯車が噛みあいそうで後一息のところで致命的にかみ合わない感じがすごくもだもだするんだけど、その分高校時代編に突入してからの展開がアツい!黒羽・灰島を中心に様々なコンプレックスやトラウマを抱えた登場人物たちがそれぞれの形でそれを克服し、1つの強い「チーム」へとまとまっていく姿に胸がアツくなりました。バレーボールものというよりはそれにまつわる少年少女達の関係性を描いた物語なんだけど、スポーツに掛ける少年少女の熱い思いと成長と、それだけでは収まらない人間関係のあれこれがとても楽しかったです。

あざの 耕平「東京レイヴンズ」(⇒シリーズ感想
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 アニメ化に際して途中で止まっていたのを一気読みしたんだけど、とんでもなく面白かった!!あざの作品はスロースターター、と良く耳にしますけど7巻くらいから別物かっていうほどに面白かった。特に9巻での、これまでの巻でばら撒かれた伏線を一気に回収して行く爽快感はやばい。萌えと燃えの同時多発テロにもほどがある。

 序盤から冬児・春虎の悪友関係をずっとプッシュしているのですが、後半になればなるほどそういう意味での美味しい組み合わせが増えて言うというか、京子と鈴鹿とか、土御門親世代萌えとか、鏡vs大友とか、大友・木暮の親友コンビとか、大友と存在がネタバレなあの人とか、とにかく萌え(燃え)ポイントがたくさんあるのでヤバイ。アニメが盛り上がればいいなあと思いつつ、原作の新展開の続きを楽しみにしています。

裕時 悠示「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」(⇒シリーズ感想
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 去年に裕時悠示作品の一気読みをした時は「踊る星降るレネシクル」の方がむしろ好きだったんですけど、アニメ化の最中に出た6巻の破壊力がスゴかった!!真涼さんが可愛すぎて生きるのが辛い……恋に不器用どころじゃない彼女の生き方と、そんな彼女の頑なな心までも解かそうとする黒歴史ノートの破壊力がすごかった。来月、1年越しの新刊が出るようなのでそちらもとてもたのしみ。

 あと、6巻とはまったく別の意味で、6.5巻が凄かった。カオルはもうここまできたら最後まで性別不詳を貫いて欲しい。短編「カオルのカオリ」での性別不明な魔性っぷり素晴らしかったです。

和ヶ原 聡司「はたらく魔王さま!」(⇒シリーズ感想
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 正直ほんとうにアニメには期待してなかったのに、アニメの出来が半端なく良くて震えた「魔王さま」なんだけど、同時進行ででてた原作も凄く良かった!!天使勢の来襲からはじまった「エンテ・イスラ編」。庶民派ファンタジーなのに異世界いっちゃって庶民派分はどうなるんだろうと心配していたけど、そんな心配などどこふく風で異世界でもしっかり庶民ネタをぶつけてくるのが凄い。そして、ついに長年のわだかまりに決着をつけた恵美の心の動きが、とてもアツかった。

 思い返すと、2013年だけで4冊、BD特典含めると6冊出てるんですね。なんか色々な意味で、魔王さまイヤーだった気がする去年。次から始まる新展開も楽しみにしています。あと、アニメの2期も待ってる!!

井上 堅二「バカとテストと召喚獣」(⇒シリーズ感想
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 「またこれか」といわれようがこればかりははずすわけにはいかなかったんだ……!!長年追いかけてきたシリーズの、本編完結編。正直10巻ラストで長年の因縁の決着を3年生に邪魔されてからの展開には色々ともだもだする部分が多かったんだけど、そういう鬱屈をぶっとばしてくれる素晴らしい完結編でした。明久にきちんと相手を選ばせつつ、同時に選ばれなかった方にもまだまだチャンスはあるよっていう恋愛関係の決着のつけ方もとても好き。

 そして最後に手を取って逃げるのは雄二なんですね最後までナイス悪友ありがとうございます!!11巻で自暴自棄になった雄二を叱咤するわデレるわで再び立ち上がらせた明久と、12巻で茫然自失状態に陥った明久に自らは何も働きかけずに周囲に発破を掛けさせ、再起を信じてお膳立てだけは整えて待つ雄二という、正反対のようでどこか似たもの同士な反応が大好きです。

 残るは短編のみということで、もう12巻のようなアツい展開は見られないのかなあと思うと本当に本当に寂しいのですが、終盤では控えめだった「バカ」をもう一度見れると思えば、それはそれで物凄く嬉しい。井上先生の新シリーズも含め、今年の展開も本当に楽しみにしています。


読了記録まとめ[2012年2月分]

2月の読了冊数は22冊でした。(+感想書いてない本が実は2冊)
2月から本気出した!2年ぶりの20冊突破でした。

今月のピックアップ

紫色のクオリア 1 (電撃コミックス)
 コミック版「紫色のクオリア」が凄くよかった!!原作小説の第一章にあたる『毬井に関するエトセトラ』の最後までが収録されているんだけど、ゆりんゆりんな女の子のやりとりもメカメカしい部分もちょっぴりグロいところもしっかり描かれていて、原作再現度はんぱない。設定段階から綱島さんがガッツリ関わってる関係もあるからまた勝手が違うのかもしれないけど。
 とりあえず1話のラスト2Pで転がれますねヤバい続き楽しみ!!

2月の読書メーター

読んだ本の数:28冊 / 読んだページ数:7153ページ
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読了記録まとめ[2010年12月分]

12月のラノベ読了冊数は7冊でした。
機巧少女の感想を長らく溜め込んでいたのは自覚していたけど1ヶ月もひきずってたとは気づかなかった!
(3巻読了が1日で感想アップが31日とかそんなかんじ)

12月の読書メーター


読んだ本の数:26冊
読んだページ数:2882ページ

機巧少女は傷つかない3 Facing "Elf Speeder" (MF文庫J)機巧少女は傷つかない3 Facing "Elf Speeder" (MF文庫J)
「夜会」の存在が空気だなあ……雷真はいつ全快するんだろう。タイトルにもなっている「マシンドール」の意味や雷真自身にも秘密が見えて来て、今後どうなるのか楽しみ。ツンツンしながらも雷真をほっとけない&姉バカっぷりを覗かせるロキが可愛いです。
読了日:12月01日 著者:海冬レイジ

D.Gray-man 21 (ジャンプコミックス)D.Gray-man 21 (ジャンプコミックス)
話が一気に進んだ上絵柄が変わったせいかキャラの判別が付けづらくてちと混乱した。アレンVS神田のやりとりにはとてもニヤニヤする。
読了日:12月03日 著者:星野 桂

紅kure-nai 第6巻 オリジナルアニメDVD付き予約限定版 (ジャンプコミックス)紅kure-nai 第6巻 オリジナルアニメDVD付き予約限定版 (ジャンプコミックス)
本編もOVAも、切彦可愛いよ切彦!!
読了日:12月04日 著者:降矢 大輔 (クリエイター), 子安 秀明 (クリエイター), 片山 憲太郎 (クリエイター) 山本 ヤマト (著)

伏 贋作・里見八犬伝伏 贋作・里見八犬伝
江戸に蔓延る犬人間「伏」とそれを追う猟師の娘、そして伏誕生にまつわる「もうひとつの八犬伝」のお話。浜路と信乃の関係にもニヤニヤしたけど「贋作八犬伝」の物語が面白かったなあ。
読了日:12月07日 著者:桜庭 一樹

ジンキ・エクステンド ?リレイション? 3 (ドラゴンコミックスエイジ つ 1-2-3)ジンキ・エクステンド ?リレイション? 3 (ドラゴンコミックスエイジ つ 1-2-3)
ブレイド時代から更にもう一段階、ふっきれちゃいけない方にふっきれちゃったなあ…さつきの境遇は伏線張られてたとはいえ流石に引いた。エロゲでやれ。美味しいとこをいただいていくメルJさんかっこいい!
読了日:12月08日 著者:綱島 志朗

生徒会の一存 4 (ドラゴンコミックスエイジ と 1-1-4)生徒会の一存 4 (ドラゴンコミックスエイジ と 1-1-4)
「両雄並び立たず=攻キャラ同士でカップリングした場合でも必ずどちらか一方がツンデレ受になる」宇宙守とのカップリングは超有りだと思います真冬ちゃんグッジョブ!
読了日:12月08日 著者:10mo

機巧少女は傷つかない4 CD(Side-A)付き特装版機巧少女は傷つかない4 CD(Side-A)付き特装版
ロキデレ!ロキデレ!ドラマCDのほうの「バカ」の言い合い具合といい、ロキ可愛いよロキ。
読了日:12月10日 著者:海冬レイジ

アイツの大本命 4 (ビーボーイコミックス)アイツの大本命 4 (ビーボーイコミックス)
佐藤の過去話とてもニヤニヤしたけどなんかいろいろとすごい設定だなー…びっくりした。吉田のいないとこで火花を散らす西田とそれをあしらう佐藤の構図美味しい。
読了日:12月10日 著者:田中 鈴木

未来日記11プレミアムアニメDVD付き限定版未来日記11プレミアムアニメDVD付き限定版
完結目前だけど先が見えない。雪輝が秋瀬&級友達と戦う場面、そして秋瀬の最後……と強烈な展開の連続だった。どういう終り方になるのか、とても楽しみ。//アニメ版も自分的には由乃はもうちょっと童顔で可愛い子なイメージだったんだけど、それ以外はほぼ違和感感じなかった。テーマソングかっこいいな。
読了日:12月12日 著者:えすのサカエ

神のみぞ知るセカイ 11 (少年サンデーコミックス)神のみぞ知るセカイ 11 (少年サンデーコミックス)
デート話のエルシィが可愛い本当に可愛い!裏表紙の「女の子が居てエンディングがあれば?」という言葉に、ついに桂馬が三次元に開眼しちゃったの!?とおもったらおおかたいつも通りでとても安心しましたこれからもそんなあなたでいてください。
読了日:12月18日 著者:若木 民喜

真月譚月姫 10 (電撃コミックス)真月譚月姫 10 (電撃コミックス)
見開きを惜しみなく使って語られる物語のフィナーレに涙。よもやの「知恵留先生」で和んだと思ったら、「殺人貴」となった志貴のお話でまたじんわりさせられた。本当に面白かったです。ありがとうございました。 それで月姫リメイクはまだですか!!
読了日:12月20日 著者:佐々木少年

東京レイヴンズ3  cHImAirA DanCE (富士見ファンタジア文庫)東京レイヴンズ3 cHImAirA DanCE (富士見ファンタジア文庫)
悪友どもが青春しすぎでやばい
読了日:12月20日 著者:あざの 耕平

お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ (MF文庫J)お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ (MF文庫J)
会話文主体でテンポ良く進むラブコメ。良くも悪くも物語のさわりで終わった感じ。色々と裏はありそうだけどなあ。
読了日:12月21日 著者:鈴木大輔

ラ・のべつまくなし 3 (ガガガ文庫)ラ・のべつまくなし 3 (ガガガ文庫)
「あとがき」が反則すぎる。最初気づかなくて読み直してふきだした。
読了日:12月22日 著者:壱月 龍一

桜姫華伝 7 (りぼんマスコットコミックス)桜姫華伝 7 (りぼんマスコットコミックス)
ベタベタなフラグだと思ったらやっぱそうくるか。淡海は本当にいいキャラだよね。最後の見開き絵が好きすぎる。//しかし、一番面白かったのは4コマという説が!おかーさんなえんじゅ様と青葉の本音に噴いたww
読了日:12月24日 著者:種村 有菜

うみねこのなく頃に Episode3:Banquet of the golden witch  3 (ガンガンコミックスJOKER)うみねこのなく頃に Episode3:Banquet of the golden witch 3 (ガンガンコミックスJOKER)
原作でも燃えたところだけど次男夫婦が超かっこいい!!霧江さんはよい悪女。 そして今回は最初から最後までベアトが可愛すぎます。戦人に相手してもらえなくてむくれる、碑文といてもらえなくてむくれるベアト超可愛い。
読了日:12月25日 著者:竜騎士07

うみねこのなく頃に Episode2:Turn of the golden witch 5 (Gファンタジーコミックス)うみねこのなく頃に Episode2:Turn of the golden witch 5 (Gファンタジーコミックス)
表紙の買いづらさが異常すぎrいいぞいいぞもっとやれ!ローザ無双が超ド迫力、お茶会での『ディナー』のおぞましさから一転、戦人復活で元の鈴木さんの絵柄に一気に引き戻されるところが凄かった。そしてラムダ可愛いよラムダ。
読了日:12月25日 著者:竜騎士07

うそつきリリィ 3 (マーガレットコミックス)うそつきリリィ 3 (マーガレットコミックス)
直太×先輩と展×太陽ときめいた……ドS×ツンデレと小さい可愛い子×年上不憫!女装男装入り乱れてますますカオスになってきてすばらしい。
読了日:12月25日 著者:小村 あゆみ

ついった! -4コマで楽しむとなりのTwitter- (マジキューコミックス)ついった! -4コマで楽しむとなりのTwitter- (マジキューコミックス)
正直左側のTwitterガイドは本当に必要なのかっていう……流し読みしたけど4コマがある程度Twitter触ったことないとわからないネタが多い割に文章は完全初心者向けでその辺のちぐはぐさをちょっと感じた。4コマは修造BOTとかスナナレとかある程度やってると「あるある」なネタが多くてニヤニヤした。
読了日:12月27日 著者:ついった!クラスタ,川村 和弘

となりの801ちゃん5 (Next comics)となりの801ちゃん5 (Next comics)
「読んで(そしてハマって)くれるのが最高のプレゼントですよ!!」…そうか!!そうやって布教したらいいんだ!!(バンバンッ)
読了日:12月27日 著者:小島アジコ

超級! 機動武闘伝Gガンダム (1) (角川コミックス・エース 16-8)超級! 機動武闘伝Gガンダム (1) (角川コミックス・エース 16-8)
なんかOPはじまっちゃったー!?イタリアでのドモンのツンデレっぷりにふきだす。
読了日:12月27日 著者:島本 和彦

ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編 6 (ガンガンコミックスJOKER)ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編 6 (ガンガンコミックスJOKER)
最初から最後までクライマックスすぎてやばい。特に詩音と大石さんと赤坂が本当にかっこよすぎる…!!奮戦むなしくアッサリ捕まっちゃった富竹も、今回あらゆる意味で踏んだり蹴ったりな入江もかっこよかった。
読了日:12月28日 著者:竜騎士07,鈴羅木 かりん

魔法少女リリカルなのはMOVIE1st THE COMICS 1 (ノーラコミックス)魔法少女リリカルなのはMOVIE1st THE COMICS 1 (ノーラコミックス)
MOVIE 1st本編の内容は思いっきりざっくりと回想+モノローグでぶっとばして、映画版で語られてない外堀を埋めるコミカライズ…ってことでいいのかな。魔法少女になる前の自分を持て余すなのはの姿も新鮮でしたが、リニスやデバイス達など、なのは&フェイトの周囲の人々の想いが語られているのが面白かったです。
読了日:12月28日 著者:都築 真紀

凍鉄の花 (花とゆめCOMICS)凍鉄の花 (花とゆめCOMICS)
うわあ芹沢さんがかっこいい。京都に行く前の土方さんの話が個人的に好きだなあ。武士になるのが夢だけど人を斬る事に迷う土方さんも色男な伊庭さんもかっこいいんだけど、「武士」としての土方を慕うお琴ちゃんが可愛いかった。
読了日:12月28日 著者:菅野 文

北走新選組 (花とゆめCOMICS)北走新選組 (花とゆめCOMICS)
土方さんが不器用かわいい!
読了日:12月29日 著者:菅野 文

Re(アールイー):3  バカは世界を救えるか? (富士見ファンタジア文庫)Re(アールイー):3 バカは世界を救えるか? (富士見ファンタジア文庫)
巻を追うごとにどんどん面白くなってくる。能力泥棒&付け焼刃、相容れない二人の協力関係がやばい!!まさかの背中合わせに胸のときめきが止まりません。盗んだ能力は劣化するけどどこか1つを伸ばす事が出来る、という「付け焼刃」の特徴を最大限に有効活用してきている印象で、バトル展開もキャラクター達の人間関係も最高に面白かった。
読了日:12月30日 著者:柳実 冬貴


読書メーター


今月のまとめと読了記録[2010年5月分]

5月に読んだ本は再読含め15冊でした。漸く調子が戻ってきた……

今月面白かった本


 
東京レイヴンズ
⇒感想

 
ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!disc4
⇒感想

魔王様げ?む!2回戦
⇒感想

あざの耕平さんの新作「東京レイヴンズ」が超面白かった!!ストーリー本編も物凄く面白いですが、春虎と冬児の悪友っぷりにニヤニヤがとまりませんでした。地文で冬児に対する呼称が「冬児」「悪友」「親友」の三段階ある事に転がったのは私だけじゃないはず。まだまだ導入回という感じの1巻でしたが、2巻が本当に楽しみです。

そして長らく積んでいた「ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!disc4」が不意打ちすぎて……まさかの男子回が……!!現実に投影されたゲームの本来の主人公である真田正樹と武紀の友情具合にごろんごろん。4巻、5巻と一気に面白くなってきた印象なので3巻で積んでる人は今からでも崩すんだ…!!

密かに今月一番楽しみにしていたTSラノベ「魔王様げ?む!2回戦」も予想以上に面白かったです。女の子として女好きの魔王様に使えることになった元勇者・レモンの葛藤やツンデレっぷりにニヤニヤが止まらない。是非とも、3巻が読みたいなあと思う1冊でした。


2010年5月の読了記録

再読・まんが含めて50冊。
以前から色々な人にオススメされていた「Landreaall」がめちゃくちゃ面白かった!以前から色々な人にオススメされていたのですが、その人気もわかるというもの。主人公も好きですが、ティ・ティとフィルが好きです。というか魅力的なキャラクターが多すぎて色々な意味で困るまんがです。

あと、バカテス好きなら買い逃せない、「バカとテストと召喚獣 SPINOUT! それが僕らの日常。」。ファミ通コミッククリアの更新を毎回楽しみにしていた本なのですが、とにかく明久たちのなんでもない日常が可愛くて可愛くてたまらない。バカテス好きなら必見の1冊です。
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2006年下半期ライトノベルサイト杯に投票

2006年下半期ライトノベルサイト杯に投票します。(はてな以外の方の投票はコチラ
殆どの作品はこちらのエントリーで取り上げてるので、良ければこちらもどうぞ。
書名クリックで過去の感想に飛びます。

■単発部門


オンライン書店ビーケーワン:ネコのおと【06下期ラノベ投票/単発/4829163801 】
ネコのおと(新井 輝/築地 俊彦/水城 正太郎/師走 トオル/田代 裕彦/吉田 茄矢/ あざの 耕平/富士見書房)
2006年色々あった面白企画で一番ツボった。2006年の年末を沸かせた蝶・問題作(笑)富士見ミステリー文庫内部の自虐ネタが非常に良い感じです。

オンライン書店ビーケーワン:戦闘城塞マスラヲ Vol.1【06下期ラノベ投票/単発/4044266115 】
戦闘城塞マスラヲ Vol.1(林 トモアキ/角川書店)
何の力も無いNEETな主人公がハッタリとその場の運のみで強敵達とのバトルを潜り抜ける…という展開が非常に熱い。そういえば、実は「お・り・が・み」積んでます。今年中には読みたい。

オンライン書店ビーケーワン:DEATH NOTE【06下期ラノベ投票/単発/4087804399 】
DEATHNOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺害事件(大場 つぐみ・小畑 健/西尾 維新/集英社)
デスノ好き…特にL好きなら読んで後悔することはないでしょう。そして実はツンデレだった南空ナオミに一票。

オンライン書店ビーケーワン:みずたまぱにっく。【06下期ラノベ投票/単発/4840236453 】
みずたまぱにっく。 This is MIZUTAMASHIRO!! (ハセガワ ケイスケ/メディアワークス)
「しにがみのバラッド。」の泣きゲー的雰囲気から一転、ギャグコメへ華麗なる変身。キャラ設定の面白さにはお茶噴きました。作風の変わりっぷりに驚かされたので一票。

オンライン書店ビーケーワン:ギロチンマシン中村奈々子 義務教育編【06下期ラノベ投票/単発/4199051619 】
ギロチンマシン中村奈々子 義務教育編(日日日/徳間書店)
設定は暗いけど中身はコメディ色強めのラブコメ…でもやっぱり内容は暗い。斗貴子さ…もとい中村奈々子のある時は冷酷な殺人マシン、またあるときは恋するロボット少女…という設定がツボでした。


■シリーズ部門

オンライン書店ビーケーワン:終わる世界、終わらない夏休み【06下期ラノベ投票/複数/4757729359 】
終わる世界、終わらない夏休み(あきさか あさひ/ファミ通文庫)
[感想:前編 / 後編]
2006年で一番泣いた一冊。ループもの。特に前編で殆ど目立ってなかった桜井深優が大活躍する後編は非常に秀逸です。彼女の淡い恋心にも、母親との親子愛にも泣かされました。

オンライン書店ビーケーワン:“文学少女”と繋がれた愚者(フール)【06下期ラノベ投票/複数/4757730845 】
“文学少女”シリーズ(野村 美月/ファミ通文庫)
遠子先輩の薀蓄、文学小説になぞらえた事件を追うストーリー。
全ての「読書好き」にオススメしたい、そんな一冊です。
っていうか本が好きならとりあえず読め。

オンライン書店ビーケーワン:カーリー【06下期ラノベ投票/複数/4757729111 】
カーリー(高殿 円/ファミ通文庫)
ラブコメ、大河?浪漫、そして女装美少年。萌えの要素が詰ってます。カーリー&シャーロットのウキウキ★ヒンドゥー語レッスン(勝手に命名)は必見。

オンライン書店ビーケーワン:殺×愛(きるらぶ) 5【06下期ラノベ投票/複数/4829118687 】
殺×愛?きるらぶ?(風見 周/富士見書房)
5巻までで少しずつ築いてきた暖かい関係を一気にぶち壊す最新刊は必見。5巻と最新刊のギャップがまた…哀しい。

オンライン書店ビーケーワン:極北からの声【06下期ラノベ投票/複数/4829118423 】
フルメタル・パニック!(賀東 招二/富士見書房)
直前まで「レジンキャストミルク」とどちらにするか迷いましたが…せっかくだから俺は投票する人が居なさそうで何時も推してるこちらを選ぶぜ!!何度も言ったが、カシム(宗介)に100000票くらい入れたい。

以下次点
 ・レジンキャストミルク
 ・アストロ!乙女塾
 ・メイド刑事
 ・化物語

個人的にイマイチ1巻完結のシリーズでツボにきたものがあまり無かったので、単発部門は2巻以下のシリーズ…という形式だったら嬉しかったのになあ、と思いました。特に今期は各レーベルで2ヶ月連続刊行が続出したため上下巻完結作品で面白かった作品が凄く多くて。特に「終る世界、終らない夏休み」はシリーズモノという括りというよりも、単発で投票したかったなぁ…。

しかしファミ通文庫の多さにびっくり。2006年下半期に読んだ3シリーズは全部お気に入りという、とんでもない状態になってました。殆どファミ通文庫は手をつけてないんだけど、他にも色々読んでみようかなあ。

【追記。】 シリーズ部門への投票タグを思いっきりトチってたので修正しました。