ページが見つかりませんでした | 今日もだらだら、読書日記。 https://urara.tank.jp ライトノベルを中心にレビュー未満の感想を書いてます。時々ラノベ以外も。 Mon, 11 Mar 2024 03:30:22 +0900 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.4.3 https://urara.tank.jp/wp-content/uploads/2021/02/cropped-28eb3eacee12525aa08663c1576bd70f-32x32.png ページが見つかりませんでした | 今日もだらだら、読書日記。 https://urara.tank.jp 32 32 【感想】アラサーがVTuberになった話。4 https://urara.tank.jp/log/2024/03/1112302594 Mon, 11 Mar 2024 03:30:22 +0000 https://urara.tank.jp/?p=2594 著:とくめい
絵:カラスBTK
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なんとか登録者数も一万人を越え、少しずつ配信活動も軌道に……と思いはじめた矢先、とある企業のVtuber公開オーディションに元同期のハセガワらしき人物が参加しているという話が話題になる。それのとばっちりで何故か元同期である神坂の配信にまでコメントを求める声が波及。挙げ句、初期の低評価動画のアーカイブが蒸し返されはじめて……!?

きなくさい中での男子V組のわちゃわちゃ、たまらんです。

久しぶりの炎上回で、ずっときな臭い一冊だった。というかなんか不穏なまま終わったな…リアルご近所の女性声優・陽葵さんとの絡みもちょっと不穏なフラグ立ってたし次巻が心配すぎる。それにしてもあの影尾って人、神坂に個人的な恨みとかあるんですかね?結構無理やり燃やしに行ってる印象受けるんですけど。 ハセガワ復活疑惑が鎮火しきらないうちに妹ちゃんのリアル友人V・十六夜真の炎上騒動が続いて他の箱を...

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【感想】空戦魔導士候補生の教官 EXTRA MISSION https://urara.tank.jp/log/2024/03/0510152593 Tue, 05 Mar 2024 01:15:36 +0000 https://urara.tank.jp/?p=2593 著:諸星悠
絵:甘味 みきひろ(アクアプラス)
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《ファルシオン》の空戦魔導士本科1年に所属するノエルは、憧れの先輩を撃破した《黒の剣聖》から学びを得るために《ミストガン》への短期留学を決める。ところが、肝心の《黒の剣聖》──カナタ・エイジは思っていたのとは正反対の自由人で……!?

クロエルートもアリだったと思うんですよ(未練)

ドラマガの未収録短編7編にキャンペーン・限定版特典小説2編を加えた電子限定の短編集。本編の内容とは関係ないんですけど読まなくても問題ないけどノエルがミストガンに短期留学したときのエピソードを描いたキャンペーン限定300冊配布の「空戦0」、カナタが「裏切り者」と呼ばれることになったきっかけのエピソードを収録したアニメイト限定版冊子の「空戦0.5」、(入手難易度が)地獄の詰め合わせすぎませんか。これ地味にラノベあるあるな気がするけど、本編匂わせのあったエピソードやみんなが...

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【感想】空戦魔導士候補生の教官14 https://urara.tank.jp/log/2024/02/2908592592 Wed, 28 Feb 2024 23:59:49 +0000 https://urara.tank.jp/?p=2592 著:諸星悠
絵:甘味 みきひろ(アクアプラス)
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中間試験のウィングシューターにてチームワーク不足による全員脱落という前代未聞の成績を叩き出したE601小隊。なぜか最速記録にこだわるミソラ達に対し、カナタはとある「特訓」を提案する。それは、ミソラ・レクティ・リコの3人が女子寮で共同生活を送るというもので……!?

ミストガンでの愉快な日常短編を中心にした短編集第二弾

ミストガンでの愉快な日常を描いたドラマガ短編5編に描き下ろしの本編後日談を収録した短編集。7巻で短編集が出たときは本編も盛り上がっているタイミングで短編の出来も若干テンプレ感が強いというか……いまいち乗り切れないものがあったんですが、今回は本編完結後ということもあるし、短編そのものも面白くて楽しく読めました。あと描き下ろしの後日談が凄く良かった……。 カナタの特訓でミソラ達が同居生活を送る「本当のニューレコード」、本編でもちょくちょくやっていたカナタ...

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【感想】空戦魔導士候補生の教官13 https://urara.tank.jp/log/2024/02/2522542589 Sun, 25 Feb 2024 13:54:58 +0000 https://urara.tank.jp/?p=2589 著:諸星悠
絵:甘味 みきひろ(アクアプラス)
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仲間達の犠牲と協力を受けながら、ゼスが護る原初の魔甲蟲《ゲート》のもとにたどり着いたカナタ。ゼスを倒すにはカナタが持つ《絶力》を全開に使って戦う必要があるが、その力は開放するとカナタの記憶が周囲の人間たちの中から消えていってしまう諸刃の剣。何度も使える物ではないためできるだけ力を温存しながら戦っていくが、戦況は混迷を極めて……。

悲しかったけど最高にアツい、最高のラストバトルだった

シリーズ本編完結巻。いや、面白かった……最高に面白かったけど最高にしんどかった……。少しでもカナタの負担を減らそうと人工空島落としを決行するクロエ達、叶わない強敵を前にしてボロボロになりながらカナタのもとに駆けつけようとするユーリ。その思いも虚しく戦況は膠着し、少しずつカナタの存在が遠くなっていく。戦況が少しでもよくなるとすぐにそれ以上の悪い状況に陥ってしまうのは本当になぜなのか。ゼスの側...

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【感想】空戦魔導士候補生の教官12 https://urara.tank.jp/log/2024/02/2518152588 Sun, 25 Feb 2024 09:15:37 +0000 https://urara.tank.jp/?p=2588 著:諸星悠
絵:甘味 みきひろ(アクアプラス)
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人類と魔甲蟲の最終決戦がはじまった。カナタと離れて後方の補給部隊に配属されたE601小隊の面々だが来るべき《崩力》の持ち主との戦いに備えて準備を進めていく。どころが、ユーリの調子が少しおかしくて……ミストガンを立つ前、カナタとユーリが抱き合う場面を目撃したミソラは複雑な思いを抱えながら小隊長としてユーリと対峙することに。一方、最前線で特務部隊と共に人類の切り札として行動するカナタは特務部隊の面々から不評を買っており……。

仲間たちがそれぞれの場所で奮闘する、最終決戦の前哨戦!

いよいよはじまった最終決戦。それぞれの場所で行われる戦いがアツく、合間合間に挿入される別離の気配がとにかくしんどかった……んですが、いやコレ本当にカナタの事情、ミソラ達にも話してやってくださいよぉ〜!!ことある毎に未来の別離を匂わせてくるのがやるせない。2ヶ月もあったわけだし今のミソラ達ならそれ...

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【感想】空戦魔導士候補生の教官11 https://urara.tank.jp/log/2024/02/2516482587 Sun, 25 Feb 2024 07:48:15 +0000 https://urara.tank.jp/?p=2587 著:諸星悠
絵:甘味 みきひろ(アクアプラス)
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空戦武踏祭の決勝戦。新技を引っ提げてベベル代表と激突するミソラ達だったが、《崩力》を使う彼らの実力は予想以上で、まったく歯が立たない。生命の危機すら感じられる激闘に、エリス達はカナタに教官権限で棄権するように伝えるが、カナタはただ戦いの行方をみまもるだけで……

最終決戦目前、最後の休息の時!(でも特訓はする)

空戦舞踏祭の決着からひとときの休息の時、残された謎の開示、そして決戦前夜のやりとり…とまたしても情報量の多い巻だった。ミソラ達に掛かる信頼と責任がいくらなんでも重すぎる……と思ってたらそうきたかぁ……。誰よりも勝てないことを知りながら、でも彼女達の奮戦が空士達の心を動かすことを信じて。公式あらすじの最後の一文、あえて主語抜きにしてるのがめちゃくちゃニクい演出ですね。 今回は最初から最後まで、ポーカーフェイスの裏に隠されたカナタの葛藤が、握りしめた掌が、とて...

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【感想】空戦魔導士候補生の教官10 https://urara.tank.jp/log/2024/02/2515432585 Sun, 25 Feb 2024 06:43:22 +0000 https://urara.tank.jp/?p=2585 著:諸星悠
絵:甘味 みきひろ(アクアプラス)
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空戦武踏祭の初戦、大波乱だったバトルロイヤルを息抜き決勝トーナメントに駒を進めたE601小隊。決勝戦でぶつかるであろうベベル代表が使う《崩力》に対抗するため、同じミストガン代表のミーナだけでなく、人型魔甲蟲であるエリス&リーゼリットにも特訓の協力を依頼する。一方カナタは、教皇アンネローゼと人型魔甲蟲のリーダー・ゼスを対面させて話し合いの場を持とうとし……!?

かくして世界の行方は「空戦武踏祭」に託された!!(責任が重い!)

一応メインは《ファルシオン》との準決勝なんだけど、E601小隊の特訓&パワーアップ回という感じでした。ノエル率いるファルシオンだってミソラたちの身に大きく余るような強敵なんですが、ノエルが本調子でないことに加えて前巻の戦いで彼女達の戦う理由の一端に触れてしまったノエルが本気で相手をしながらも彼女達が強くなるために肩を貸してくれた感じ。そして準決勝か...

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【感想】ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編11 https://urara.tank.jp/log/2024/02/2512552586 Sun, 25 Feb 2024 03:55:25 +0000 https://urara.tank.jp/?p=2586 著:衣笠 彰梧
絵:トモセ シュンサク
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学年末試験を控えたこの時期に、1〜2年生と3年生の選抜メンバーで挑む交流会を兼ねた合宿が開かれた。クラスポイントの増減もなく、ショッピングモールでしか使えないちょっとしたポイントを賭けたリクリエーションゲームが行われるだけという特別試験未満のゆるい企画。そんな中で南雲は綾小路に勝負を持ちかけ、掘北は天沢とのリベンジマッチを計画する。更に、Aクラスの中で裏切り者として立場が危なくなった橋本が綾小路に相談を持ちかけてきて……。

南雲元生徒会長の引き際に(噛ませ犬の)美学を感じる

めちゃくちゃ先延ばしにされていた南雲元生徒会長と綾小路の勝負回。正直このまま忘れ去られるのかと思ってましたけど忘れられてなかったわ。良かったね南雲元会長……!! 学力や体力勝負ではない「お遊び」的な勝負になってしまったことをやや不満に思っている南雲ですが、正直これ対綾小路への勝ち筋としてはメ...

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【感想】夏目漱石ファンタジア https://urara.tank.jp/log/2024/02/2317292584 Fri, 23 Feb 2024 08:29:40 +0000 https://urara.tank.jp/?p=2584 著:零余子
絵:森倉円
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日露戦争の講和をきっかけに、政府と国民の間に分断が生まれた明治時代の日本。彼らの対立によって脅かされはじめた作家の「表現の自由」を護るために武装組織『木曜会』を立ち上げた夏目漱石。政府から生命を狙われ、瀕死の重傷を追った彼は親友であり文豪であり軍医でもあるドクトル・ニルヴァーナこと森鴎外の差し金で15年前に死んだはずの許嫁・樋口一葉の身体に脳を移植され、女性として蘇る。その正体を隠し、女学校の教師・「樋口夏子」として生きていくことを求められるが……!?

架空の明治時代を舞台にしたSF文豪バトル!!!

漱石を中心にした明治時代の文豪・文化人蘊蓄を大量に埋め込みつつ、カリスマ持ちでイケメンTSヒロインな夏目漱石(樋口夏子)と金の亡者な天才医師野口英世のバディが繰り広げるSF要素ありのバトルもの。近現代史・性転換して女子校に潜入・バディ・殺人鬼・クソデカ兵器……と、とにかく...

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【感想】空戦魔導士候補生の教官9 https://urara.tank.jp/log/2024/02/2101522583 Tue, 20 Feb 2024 16:52:52 +0000 https://urara.tank.jp/?p=2583 著:諸星悠
絵:甘味 みきひろ(アクアプラス)
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重傷を負ったカナタと別れ、空戦武踏祭の最初の競技・第九人工空島を舞台にしたサバイバルに参加するE601小隊。ところが、自分を庇って負傷したカナタの姿にショックを受けたミソラが戦いに集中出来ず、思うように戦えない。更には大量の《アスモデウス》を引き連れたリーゼリットが島に襲撃を仕掛けてきて参加者の多くが脱落してしまう。同じ《ミストガン》の正規代表チームであるA177小隊の隊長ミーナ、《ファルシオン》の隊長ノエルと共に、逆転の糸口を探っていくが……!?

「カナタの教え子代表」として戦うミソラ達の姿がアツかった!

カナタが第一人工空島地下都市で自らの呪力と対峙していたのと時を同じくしてリーゼリットと彼女が操る《アスモデウス》に襲われ、四面楚歌状態で孤軍奮闘するE601小隊の奮闘を描くお話。 ミソラ達の戦いも凄く良かったけど、彼女達に付き添うミーナ先輩からの視点が凄く良...

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