みたよー。
とりあえず一言本っ当につくづく、見せ掛けの希望を片っ端から打ち砕くのが大好きだなアニメスタッフ!!!
小説版R2、第一期OP、アニメ版のナレーション、その他の展開もろもろから示唆されまくりだったあの人の「あの」フラグが遂に成立……。
てっきり最終話付近でロロあたりにやられるとおもっていたので予想外も予想外でしたが……ていうかそこでそのギアスが生きてくるのかよぉぉぉぉぉ…。
これで、スザクとルルーシュが和解する道はあらゆる意味で閉ざされてしまったと見ていいかなぁ。スザクにとってのユフィ以上に取り返しつかない人をやってしまったよなあ……そもそもこの後ルルーシュがどう動くかが想像付かないわけだが。(正直、うちの脳内ルルーシュが一番やりそうな19話での行動は「引きこもり」なわけだが)ていうか、これならいっそ下手人ロロな展開のほうが、よほど怒りの刷毛口も事欠かなかっただろうになんてこったい……。
なんか正直、スザクもルルーシュもどっちにも非があって、一概にどちらを責める事が出来ないのが余計痛いな。あれでスザクだけを責めるのは流石に可哀想……かといってルルーシュを責めるのもお門違いなわけで。そんな先のことまで見通してギアス掛けられたら人としてヤバイ。
しかしスザクのあのギアスが発動する直前の思考は、一期の小説版を読んでいないと相当強引に見える気がするのは気のせいですか。小説版だと1巻丸々使って、ユフィと出会う前のスザクがいかに内罰的死にたがり屋かが描写されるんだけど、アニメ版だけでそれを理解しろというのは辛いような。…種やooの小説版でも感じたけど、最近の「小説版も一緒に読んで補完してネ!」っていう製作側の思考はなんとかなりませんか。
ほんと、明るい話題はカレンが復活した事くらいだな。
つかセシル&ロイドコンビに弄られた紅蓮最強すぎ。お前はどこのフリーダムさんだ。
あとオレンジがかっこよすぎて正直困ります。