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負荷領域のデジャヴ


劇場版シュタゲ見てきました!!

感想:助手が死ぬほど可愛い。
   オカリンがどうみてもヒロイン。


 以下ネタバレ感想
続き

 岡部にデレッデレな助手が可愛くて可愛くて可愛くて仕方ないのですが、それ以上にほんと岡部がヒロインだった。あらすじ見たときから「あれれ?」とはおもってたけど予想以上にヒロインだった…。

 他世界線での様々な強烈な記憶に引っ張られ、SG世界線において酷く不安定になる岡部……という設定で、原作の内容を覚えていれば憶えているほど細かい部分でニヤリとできる構成だったなあ。特に助手の前で岡部が2回消えるシーン、岡部がどの記憶を掘り起こしてしまったのかと考えるともう、それどころじゃないけどニヤニヤが止まらないわけで。あの2シーンは確かにいろんな意味で強烈な記憶に残ってる筈だよね!!

 例え記憶の齟齬は修正されても、研究所の中心であった岡部の不在はあまりにも大きく、閉鎖寸前にまで追い込まれる未来ガジェット研究所の様子が物寂しい。ダルがわざわざバイトの面接に出向く描写がありますが、スーパーハッカーとしての稼ぎだけでは足りないという事なのか、それとも単純に岡部の存在に触発されてこそのスーパーハカーだったのか。

 岡部をSG世界線につなぎとめるため、「鳳凰院凶真」誕生の瞬間に打ち込まれた楔にはニヤニヤしてしまいますがなんかほんとに助手可愛いよ助手なアニメだったな……必死にラボメンたちにむかって岡部の物真似する助手が可愛すぎる。あとまゆしぃまじ癒し。あと助手は未来になってもやっぱりツンデレだった……。

 原作を知ってると細かい所までニヤニヤできる構成でほんとよかったんだけど、個人的にはそれ以上にシュタゲ2大トラウマシーンの映像化が一番嬉しかったなあとか!!!無限サイクリングと綯様大活躍はほんと、一瞬でもいいので動いてる場面が見たい2大シーンだったので。アニメであの2つやらなかったのが唯一の不満だったといってもかごんではないので!!

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