原稿が忙しいので同人の原稿は土日くらいしかまともに宛てる時間が無いのですが
2月の土日は愉快なくらいに予定が詰まっている事に気づいたうららですこんばんは。
今週は土曜朝から泊まりで友人に付き合って某ジャンプ漫画のオンリーに行く事になっており
来週はSEEDインパクトなので、自分の予定をごり押ししようとすると
実際当てられる土日ってもう4日くらいしか_| ̄|○
インパクトは一緒に行く相手もいないし鬼のように混むらしいので
多分行けません行きませんが(これ見てる身内の誰か一緒にい か な い か )
後輩達がお引越しする前に歓送迎会やろうなんて話も持ち上がっており…うーむ。
今職場でやってるサイト改装作業が一段楽したら
何が何でも毎日定時で帰ってやろうと思います。
てか、バイトの身分の私が居ないと話が進まないであろう
プロジェクトってぶっちゃけどうなの?
話変わりますが464.jpって漫画を勝手にスキャンして「立ち読み」と称して公開してたサイトが遂に閉鎖しました。
いつか絶対訴えられると思ってた(笑)
しかしこのサイトからリンクされていた「21世紀のコミック作家の著作権を考える会」を見て、
新古書店の叩かれっぷりに一人で憤慨。
こういう主張を見るたびに「じゃああんたらは一度も古本を買った事が無いのか」と言ってやりたくなります。
おえらい先生方はお金を沢山持っておられるので古本を買おうが新刊を買おうが
たいした打撃じゃないかもしれませんが、中高生に一冊500円前後というのは正直痛いです。
もし世の中が新古本の無い世の中になったら、学生の本離れが進んでもっと本が売れなくなるに違いない。
私は基本的に本は綺麗な本が欲しいし、速攻読みたいので基本的に新刊派ですが、
小・中学生時代古本屋さんにはとてもお世話になったので新古本屋を否定するような文章を読むと腹が立ちます。「Missing」の甲田さんの後書きで憤慨してそれ以来話は好きなんだけどご本人にどうしても良い印象抱けない
私が居るってくらい新古書店を馬鹿にする作家は嫌いです。
小学生時代、新刊一冊買えるか買えないかのお小遣いしかもらえない中、
近所の小さな中古本屋で一生懸命少女漫画を読み漁ったのは懐かしい思い出です。
あの時代が無ければ私の今の漫画・ラノベ好きはありえなかったでしょう。
別に自分のバイト先が古本屋チェーンだからとかそんな事で主張してるわけじゃないです(笑)
名前を連ねてる「おえらい先生方」も自分が若い頃のそういう体験、あったんじゃないのかなあ。
金持ちになるとそんな体験とか速攻忘れてしまえるものなのでしょうか。
というかこれに名前連ねてる人達、結構有名所が多いので
お前ら古本に多少収入持っていかれても遊んで暮らせるくらい金あるだろと言ってやりたい。
しかし、実際新古書店は儲かるらしいので、複雑なところだろうなあ。
新品売るよりも中古売る方が断然儲かるらしいですよ。元手が安いから。