「殺×愛」なるラノベのヒロイン、サクヤ。
通勤時間中に脳内に突然「黒兎で殺×愛パロ」なる自分以外明らかに誰も元ネタがわからないパロが浮かび、困りました。
世界の最後の人類になるべく運命付けられ、相思相愛の相手以外に対して不死身となった“オメガ”なる主人公に、主人公を殺しにきた天然で頭の堅いツンデレヒロイン(ぶっちゃけ正確とか性癖とか喋り方とかどっかの日本刀もったフレイムヘイズに似てる)が、お互いの目的の為偽装恋愛をするというシリアスあり学園モノありのストーリーなのですが、サクヤの振り回されっぷり、主人公の鬼畜っぷりが凄い黒兎受ネタっぽい。いつかやりたい。
主人公は白兎でも茶アイス様でも良いですが、
忘れられないあの人に未練たらたらだったり、段々サクヤに惹かれていくんだけどそんな自分を認められなくて凶行に及んじゃったりするあたり、白兎のほうが萌えるかな(うちの白兎は元々タイユリネタからの派生キャラで、元々はユーリに凄い執着持ってる設定だったりします)
ラノベは割と美味しいネタの宝庫なので色々パロで考えてみると楽しいです。
ちなみに以前からずっとやりたいなあと思っているラノベパロが殺×愛以上に知名度低いけど「空っぽの僕に、君はうたう。」っていう小説。
自称電気仕掛けシンセサイザーのヒロインと、不治の病に冒されて余命いくばくもなくて荒んでる主人公が出会い、少しずつ音楽に目覚めていくという話で、個人的にはこれも白×黒でずっとやりたいなーと思っていたネタなのですが
脇役として出てくる有名プロデューサーが凄いアイスっぽいんですよ。
人間の演奏を嫌うあまりに、生身の人間を感情も記憶もない生体シンセサイザーとして改造してしまうという極悪非道キャラなのですが、プロデューサーという時点で色眼鏡がかかってしまうのかもしれないけど、なんかアイスとキャラが被るんだよね。
機械楽器として改造されそうになったタイマーにアイスが一目ボレして
「や、やっぱり人間の音楽も捨てたモンじゃないよね(*´д`)」
とか言い出したら面白いのになーとか余計な事を考えてました(笑)
本にするのは憚られるけど、いつかサイトのほうで落書きとかでちょこちょこアップしていこうかな。最近こんなネタばっかり浮かんじゃって困ります。