社員さんから商品リストのラノベとBLと少女小説の判別が難しいので、
確認して違うのあったらジャンル分け直してくれと頼まれたのですが、
その3つはラノベ関連サイト界隈でも定期的に議題にあがる、難しいお題ですよ?と
余計なツッコミを入れそうになったうららですこんばんは。
少女小説とBL一緒にやってる作家さんも沢山いらっしゃるし、
最近はラノベレーベルと少女向けレーベルで一緒に仕事されてる人も居るし
…で、明確に分けるのは予想以上に難しい。
少女漫画からBLに転向したあ●ぎりさんみたいな例外もあるし。
まあ、ラノベ関連の仕事で、楽しかったからいいのですが…。
私はラノベオタクではあるけどBL小説詳しくないって何度言えば。
どうにも私がBL漫画とか小説とかに詳しいみたいな事を思われてそうな気がしてしょうがありません。
801は好きですが商業ぼーいずらぶは読まないんだよう。
既存のキャラで色々勝手に行間想像するのがすきなんだ!!(黙れ)
考えると、BLどころか少女小説レーベル作品を読んでいる冊数は
その辺の男性のラノベ読みさんよりもずっと少ない自分。
いやー、単純に物語の主題が「恋愛」な作品が苦手ってのはあるけど。
中学時代あんなにコバルトやティーンズハート読んでたのになあ。
しかし一般文芸・少女小説・BL系はジャンル分けるために片っ端からググったのに、
ライトノベル作家はほぼ全員何も言わずに代表作まで出てきてしまったのはちょっと頑張りすぎだと思った。
もういっそ、どこぞのネット古本屋みたくライトノベル特集とかやってくれたら張り切ってページ作るのに。