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 らくがき置き場更新。原稿が進まなくて現実逃避が酷い。

 うたプリ、真斗&レンのルートクリアしました。恋愛エンド。ニコ動でアニメ見てたせいでどうしても「ダム&ジャスコ」といってしまうわけですが、ファンの目が怖いから言わないで置こうと思っていたらナンジャタウンのみやげ物屋で思い切り「ダムとジャスコがさー」って喋ってるお嬢さんを見かけてふきだした今日この頃。

(以下、続きを読むから感想)
続き
 真斗ルートはとにかくじいやの存在が最大のインパクトだった。……じいや……あの格好でまさかの作曲家コース生徒……しかもぼっちゃまより成績良いとかどういうことなの……

 まさかのじいやと三角関係ってインパクトはありましたが、内容自体はわりと王道な財閥御曹司と普通の女子高生の身分違いの恋的な何かでした。しかし春歌が終盤までずっと地文で「聖川様」呼びなのは違和感だったなぁ……いくら御曹司とはいえ同級生でしょうに。後はじいや&やたらと絡んでくる残念なライバル御曹司に時々腹筋を刺激されました。

 しかし一番の笑撃は「心のダム」に他ならない。お前の歌詞センスおかしい。

 レンルートは、こちらも王道な「良家の跡取りになれないコンプレックス全開なお坊ちゃん相手の恋」だった気がする。事前に聞いていたよりもダm……真斗のこと気にかけてなかったなあ。恋愛エンドだからかしら。SSで読める、真斗とレンが一緒にお料理する話にはニヤニヤが止まらなかったけど。

 キャラクター的にもっとエロい展開になるのかと思いきや、他ルートよりもむしろプラトニックな展開だったのにちょっとびっくり。那月は論外としても真斗の方が展開はやいとは思わなかった。

 正直全く興味の無いキャラだったんだけど、馴れ馴れしい仮面を盾に、絶対に他人を自分の至近距離に近寄せないようにしようとするレンの心を春歌がこじ開けていく展開で凄く良かった。基本的に乙女ゲーのヒロインってあまり興味もてないんだけど(というか感情移入しやすいように&行動が選択肢で左右されてしまう分、あまり強い個性を持ってるヒロインって居ませんよね)、このルートの春歌は物凄い男前で可愛かったなあ。

 しかしレン兄はレンの言うとおりのいやな身内かと思ったら蓋を開けたらただのブラコンだった。この人明らかに弟の事大好きだろ……!?

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