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まだまだED映像ヘビロテ中


EDはコスチュームだけじゃなくてキャラの動作的な妄想も止まらないわけですがあの中盤のロングショットで壁に寄りかかってたってる明久がずるっと座り込んで膝を抱えるモーションに関する妄想が色々止まらなくて困ってるわけですがその後に出てくるあの手とか何もう何なの。ホモい想像しかできないんですがどうしたら!!!!!

学ランというと、「未だ一切明らかになっていない、同じ学校だったはずの姫路さんとも疎遠になっていた明久の中学時代」に対する妄想はもともとあったわけなのですがそれ前に語ったのいつだっけとおもって日記ログあさったらもう1年前の出来事だったという事実に驚愕した。…6.5が雄二の小学生時代シリアスだったので、7.5巻に中学時代の明久のシリアスとか入らないかな入ったらもう鼻血だしてぶっ倒れる覚悟はできている。

というかバカテスはこれだけアニメで腐女子狙ってるんだから、7.5巻でこんどこそ明久を表紙にすべきだと思います。
ていうかもっと開き直って腐女子を釣ってもイイと思うんだ!!
もういっそEDに追随して学ラン明久にしようぜ!!!学ランは正義!!!

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冬コミお疲れ様でした!!


だいぶ遅くなりましたが冬コミ参加されたかた、当サークルにおいでくださったかた、本当にお疲れ様でした&ありがとうございました!今年の冬は本当に色々な余裕がなくて、ひとつひとつ片付けるのに必死な今日このごろです。メールのお返事なども、ゆっくり返して行く予定なので少々お待ちを……><

とりあえずバカテスアニメ始まる前までに軽くコミケのレポートでも……(※現在1/7日付変更直後、バカテスアニメ待機中)

なんか結構色々なかたから本の感想をいただいたり、ブログで軽く取り上げていただいたりしてとてもほくほく。新刊はこんどこそ女性向けなんだからー!と厳重に注意書きしたら某人に「普通に健全ギャグじゃん!」という感想をいただいてほっとしたとか複雑な心境だったとか。結構色々な人に楽しんでいただけたようで幸いです!

なお、無料配布した未読者向けミニアンソロ「バカとテストの布教本」はCircle.msのダウンロードシステムを使ってPDFデータを無料配布する予定です。新刊の書店委託もまた挑戦してみる予定なので、もし委託受けてもらえるようなら、また告知します。

■ コミケ1日目
2日目のサークル参加を目前にまだ無料配布本の原稿が終わってない!という状況でしたが色々欲しい本があったので気合で出撃。買い物的には、1日目が一番のヤマでした…作家買いしてるアニメ・マンガ系と、ずっと見てみたかったヘタリアを少々、あと頼まれモノのゲーム系。携帯の電波が死んで一緒に行った友人と連絡が取れなくなり立ち往生、などちう場面もありましたがピクシブで調べて気になってたサークルさんの本を買ったり、長年親交のあったサイトの管理人さんと数年ぶりにお会いしたり…と予想よりまったり過ごすことができました。
っていうか手ぶらでいってサークル参加してた人から差し入れを貰って帰る私、自重!!!
つ、次に機会があったらしっかり差し入れ持って押しかけるんだから…っ!!

■ コミケ2日目
サークル参加の日!!深夜ギリギリに仕上がったコピー本の原稿をセブンイレブンの両面コピーで1時間半ほどかけて印刷し、当日朝会場で製本するという超極道な修羅場を味わいました……もうやらない……コピー本作るときは30冊で十分だっ!!!(私のキャパシティ的に)

モタモタ製本してたらすでに自スペの準備を終えたsoundseaさんがやってきて光の速さで製本を手伝ってくれたことが忘れられません。他、某管理人連合スペから人手をお借りしてこれまでにない大人数の強力により、なんとか開場前にコピー本の製本を終わらせることに成功!いやあ、人間、やればできるものですね!!(私ホチキス留めくらいしかやってないけど!!

そして、完成したコピー本は11過ぎに頒布終了という、当サークルの最短記録を打ち立てる素晴らしい勢いでなくなりました…早いよ!!楽しみにしてくださってた方、ごめんなさい…。

そして一週間ずっと頭を悩ませ続けた無料配布コピーが完成して、すっかり骨抜きになった私、2日目はすっかり腑抜けモードでもう本当に2日目の記憶が無い……お買い物も人頼みだったし、午前中に周囲のバカテスサークルに絨毯爆撃して午後にちょっと企業に足を伸ばした他は西1から出もしない状態でした。とりあえず、結構な人数の方に「サイト(ブログ)見てます!」って声をかけて戴いたのと、売り子をやってくれたことひとさんが、オマケの明久チロル渡すのをやたらと躊躇してた記憶しかありません。あ、明久だっていいじゃないか!!明久サークルなんだから明久くらいいいじゃないか!!

コミケ撤退後は平和さん主催のラノベオフに参加。

毎度ながらあのオフは人数の多さに噴きます……。自己紹介の時自分ちのサークルの宣伝しつつキョドってたら、「うららさん、バカテスの同人活動でやってるカップリングはー?」的なことをいわれて思わず光速で「明久受だよ!!明久は受けだよ!!」と返してしまった自分の歪みなさに乾杯!

オフはちょっと早めに撤退して都内に住んでる友達の家にお泊りさせてもらって、コミケ3日目に備えて就寝。

■ コミケ3日目

今回は一人で寂しく一般かな……と思っていたら、直前で友人からサークルチケットをいただけて、いやっほうと叫びつつ突撃。とりあえず全力で事前に調べておいたバカテス本出すサークルさんをめぐった後、頼まれモノの大手サークルを回る予定だったのですが、その後合流する予定の友人から直前で「バカテスの健全本があったら私も読みたい」と頼まれていたのをバカテスサークル回った直後に思い出し、慌てて戻る羽目に。

同じサークルを短時間で2回ずつ買い物するという、超絶不審者に成り果てましたマジすいませんまじごめんなさい。なんか、瞬殺状態だったサークルさんも結構あったみたいなのに不審者が2回もやってきて同じ本を2回買っていってほんとごめんなさいでした……orz

その後は頼まれモノの壁サークルを回ったり、企業にいってショッパー貰いそこねてじたんだ踏んだり。今回は男性向け大手だけじゃなくてナマモノ系が3日目配置だったらしく、自分の知らない世界を覗くことができました。いやあ、そっち方面は全然しらないので「おお、こんなジャンルがあるんだ…!」と驚きの連続。

一通り買い物を終わらせた後、ファミレスで軽く打ち上げして帰宅。っていうかこのファミレスで私、失言連発だった気がするんです……おそらく一緒だったひとはここ見て無いと思いますが、ほんと気分悪くさせて申し訳ない……あと知ってる人があんまりいないのにバカテスバカテスうるさくてごめんなさい。

余談ですが、3日目ジャンルのバカテスサークルさんのバカテス本がほとんどエロなし健全系だったのが印象的でした。人知れずもうみんな、2日目のFC小説でいいじゃん!!って思ったとか思わないとか。アニメ・ゲームとFC小説が別日程になってる現在、3日目にバカテスがいると全日回る羽目になってキツイんですよねえ……


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少年エース2月号


漫画版「バカとテストと召喚獣」、Bクラス壁破りの回。なんだかんだいいつつ、漫画版の雄二は葉賀版とはまた違うかっこよさなんだよなあ……背中で語る雄二のイケメンぶりにときめいた。あと大島先生がまじでイケメンすぎるのですが!!!

新連載の「バカとテストと召喚獣じゃ」、前評判やら作者さんやらから秀吉メインのスピンオフかとおもったら、
なにこの明久総受スピンオフ。
明久がメイド服着るわ、久保君と霧島さんと姫路さんがしょっぱなから素で変態という名の紳士淑女だわ、優子さんがマジモンの腐女子だわ、明久がメイド服着るわ明久がメイド服着るわで実に大変でした。しかし、同時連載の漫画版がまだそこまでたどり着いて無いのに、その後のネタバレをガンガンかましてるのは大丈夫なのか……ていうかバカテスはまじで、公式が普通に同人誌顔負けのことをやりだすので時々困ります。ゆ、雄二×明久の同人誌とか、ナマモノに興味ない(?)優子とか、まさか公式サイドがやってくるとはおもわなかったよ……

あと「未来日記」で秋瀬くんが普通に雪輝に告白してて噴いた。
怪しいとはおもってたけどガチだったのかよ…!!!

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忘れてた


拍手のお返事は↓のURLに移行したので、こちらをご参照ください。
読書日記の方ではすでに告知してたので、こちらで告知するのをすっかり忘れてました…
http://urara.tank.jp/diary/diary.cgi?field=2

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温泉オフ


「レポートを書くまでがロリコン(※今回の旅行のコードネーム)だよ!!」といわれたので、とりあえず軽く…というわけで、シルバーウィークの序盤を利用してラノベ感想サイト管理人仲間の人々と伊豆の温泉に行ってまいりました。

気がついたら参加人数20人越えのまさかの遠足状態で、色々おかしかったと思います。引率の先生とか、リーダーシップを発揮する人が居なかったので、行きの電車は置いていかれる人が出るわ、乗換えがあると勘違いして降りちゃう人が出るわとても大変でした。

「そして誰も居なくなるかもしれない!」
「最後は全裸首輪で山羊頭の人達に蹂躙されるんですか!」
「俺たちは宿まで生き残るんだ…!!」

とかリアル会話とTwitterを通じて延々とやりあってましたが脱落したのは遅刻した人ふくめせいぜい5人程度でした。全員で目的地にたどり着くことも満足に出来ない自分たちに色々と不安が募るたびの始まりでした。

特にそれ以上の失踪者(違)が出ることも無く無事に目的地に到着。
部屋に入って宿の人から館内の説明を聞いていると

それにしても、ずいぶん若い人ばかりの会社なんですね!

……会…社……?

どうやら、「ライトノベル管理人連合」という団体名で宿をとっていたせいで、何かの会社の組織の慰安旅行か何かだと思われていたご様子。というか自宅に帰ってから親にこの話をしたところ

「“連合”って……何かの組の人と勘違いされてたんじゃないの?」

と冷たいことをいわれました。なんておそろしい。
私たちは読書好きという共通の趣味を持った人達の集まりです、と正しい(?)実態を説明したところ

まあ、それじゃあ夕飯の時には皆で読み聞かせとかするんですね!

といわれました。やはりまだ何か勘違いされている気がします。

そして宿の人が居なくなった途端におもむろに同人誌と本を広げて布教開始する自分。
皆に本を読ませておいて適宜萌え語りを織り交ぜつつ原稿を始める私。
本当に俺は、何をしにこの合宿に来たのだろう……
しかし、PCの誘惑が無い環境での原稿はかなしい位に良く進みました。
他の組は温泉に入ったり早速ボドゲに興じたりと、それなりにアクティブだったミタイダヨ!

遅刻した絵空さんが罰ゲームとしてメイド服を着せられるという「それどこの女性向け同人誌?」的サプライズの発生した夕食を終えた後は、コミケの打ち合わせと前々から企画されていた読書会。絵空さんの女装は、コスプレ方向にアンテナが向いてない私が「何この人普通に可愛い…」と呟くほどの凄いものでした。特に化粧とかしてたわけでもないのに、何故違和感がないんだ絵空たん……恥じらいっぷりとか、マジでリアルアキちゃんを見た気がしました。同人誌の参考にします。ありがとうございます。しかし「罰ゲームで女装」というネタはすでに公式がやっていたっ!!orz

GOSICKの読書会は、全巻ネタバレ前提のもののようだったので、スルーしてふたたび女子部屋に篭り、原稿。最後の方だけちょっと聞いたけど「ゴシック」が「GO SICK」という造語だという説が一番興味深かったなあ。しかし女子部屋は結局合宿中、最後まで静かに読書&執筆モードでしたね……さりげなく女王が某創作のキャラ設定をしてて皆で意見出し合ったりもしてたり。

個人的に楽しみにしていたのが「紫色のクオリア」の読書会。ネットでは絶賛の声が多かったように思えたんだけど、なんだかんだとメインは気になる点の指摘や解釈に関する話が多かった気がする。「読んだ時に思い浮かべた本」が人それぞれなのがとても面白かったなあ。

soundseaさんの「新井素子の『ネプチューン』を思い出す」説が物凄い興味深かったけど、その後色々考えたら個人的にはむしろ『あなたにここにいて欲しい』じゃないかな、と思った。話の展開の仕方、落とし方が良く似ている。特にガクの鞠井に対する執着はあの本1冊でだいたい解説可能だと思う。

しかし、2時間弱にも渡って紛糾し続けた「クオリア」議論が、最後にうさみさんの「紫色のクオリアは、ラブプラスのヒロイン視点からの物語だったんだよ!!」の一言でオチたのには噴いた。色々とツッコミどころ満載だけど、それで当てはめると恐ろしいほど矛盾が無いのが恐ろしいです。

読書会の後温泉に入って女子部屋で暫く読書会の続きをしたあと、2時ごろに全員が力尽きて就寝。珍しく、寝オチが早すぎくも遅すぎくもない、ちょうど良い感じの就寝でした。起きた時間もそれなりに良い感じだった。

翌日はさすがに原稿をやる元気は無かったので朝ごはんを食べた後に海辺を散歩したり、ウノに興じたり(そういえば結局ボドゲ?はウノしかやらなかった!たしかそれが第二の目的だったはずなのに!)お土産を買ったり。つか海辺では何故あんな、Air話題で盛り上がったんだ……コモリさんが防波堤に腰掛けてAir気分を堪能してたのが地味に忘れられません。皆強烈な日差しで頭をやられていたんじゃないかとおもいます。

お昼前にチェックアウトして後は鈍行組・快速組・踊り子組に分かれて帰宅。
宿屋のマイクロバスの補助席を出してぎりぎり乗れる人数が参加してるという事実に改めて驚愕したり、結構ぎちぎち混雑だった快速が帰りは座席余裕でのんびりできたり。
参加された皆様お疲れ様でした!

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