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余談。


境ホラ、ようやく半分……先は長い。

余談ですが、「このライトノベルがすごい!2009」のWebアンケートがはじまってます。好きな作品・キャラクター・イラストレーターに投票可能なので好きなラノベ作品がある人はぜひ自己主張してくれば良いと思います。(ハルヒは今回対象外ですが。

ライトノベルBESTランキング ウェブアンケート

余談ですが「協力サイト……やらないか」と言われたので「ウホッ、いいアンケート」とお返事してみました。「こいつ、腐ってやがる……!」な感想ばかり書いてる私ですが、せいいっぱい頑張ろうとおもいます。(アンケートの回答を)

とりあえずキョンという1位候補がいない男子キャラ部門に期待せざるを得ない。
明久、2008では何気に11位だったんだよなー…ぜひ今年は入賞してほしいものだ。

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ドラマCD聴いた。


イラスト 111.jpg

「おと×まほ」のかなたん。
なんつーかこの“男の娘”のあざとさは良い意味でも悪い意味でもラノベ界有数だと思う。
しかし時々本編がすげー面白くなることがあって、なかなか切れない。
あとなんだかんだいってこのグラフィックは反則級に可愛い。
時々一部友人と秀吉の「あざとさ」について議論になるんだけど、私が秀吉にそこまであざとさ感じないのはかなたんのあざとさがぶっちぎりだからだと思うんだ……。

バカテスといえば、FBオンラインに対談掲載されてましたが、「召喚獣は後付け設定」とか「作者は理系」というコメントに色々と納得。1巻の荒削りっぷりはそういう理由だったのか~と。あと、バカ話に見せかけておいて何気に細かい伏線が張られてるんですよね、この話。
でも個人的にはあまり頑張って読者サービスしなくていいです…頑張りすぎるとあざとくなるので!
秀吉はあざといキャラだからいいけどアキちゃんは今くらいの露出でとめておいてほしいような気が!
(でも1回くらいは普通にバリバリ萌え絵なアキちゃんが見たい!)(………矛盾してる)

どうでもいいけどあの対談、日日日×井上堅二にしか見えない(カップリング的な意味で)
日日日のマシンガントークについていけてない井上さんの姿にうっかり萌えた。
「ばけらの」といいこの対談といい、ラノベ作家801でも推奨してるのか?最近のラノベ界は。
いけぬこ会は密かに(萌え的な意味で)期待しているのでとても楽しみだ。


そんなわけで(長い…)うっかり買ってしまった「おと×まほ」ドラマCDと「Fate/Zero」のドラマCDをようやく通しで聞けました!
「おと×まほ」の方はドラマCDオリジナル話で、良くも悪くも「いつも通り」。
声に違和感は感じなかったけど、時々脇役どもが誰が誰だか判らなくなるのが困る…。
ひらくと暴走してないときのモエル、いいんちょと真帆の声の区別がつかん。どっちも似たような声質なんだもん。
あ、でも個人的には矢島さんの七色ボイスを聴けたので満足です。

つか、オリジナルのチューナー出すなら設定画くらい出せよといいたい。
声と台詞だけじゃ表現できないものってあってだな……?
そしてブックレットの手抜きっぷり笑った。
何このシロウトが適当に作ったみたいなデザインふざけてるの?
その前に買ったバカテスドラマCDのブックレットの気合入りっぷりとどうしても比べてしまう…。

逆に「Fate/Zero」は気合入りすぎで困った……vol.1だけでCD3枚組とか、アホかと。
長過ぎて通しで聞くと途中で音が右から左に流れていってしまう。
よもや本編の台詞を一字一句省かずそのまま収録してるんじゃない?マジで長すぎる…
聞き飽きないようにある程度場面をクリーンアップしていくのも一つのプロの腕の見せ所だと思うんだけどなぁ…既に文字で把握してる内容を3時間も延々と聞き続けるのはちょっときつかったです。

異常な長さ以外は出来は良かったんですけどね~…さすが型月というべきか。
ウェイバーのヘタレっぷりがたまらん。その後「アーネンエルベ」聴くと成長っぷりが伺えて…
あと石田の雨生がとてもCOOLです。つか普通に惨殺シーンとか入るので生々しいの何の。

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おと×まほドラマCD買った


Fate/ZeroのドラマCD買うつもりだったのが、ついカッとなって…
いえ、ZeroのドラマCDも買いました。石田の雨生のために。



とりあえず一言。
モエルがまんま中林義貴な件について。

…しかし矢島晶子のかなたんが可愛い。この人声の使い分けが上手いよなあ…

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あれは●●フラグなんかじゃないんだ…!(必死)


イラスト 110.jpg

というわけでそろそろファミ通文庫のフラゲが出来る頃じゃないかなーと……
文学少女完結カウントダウン(多分1日だけ)
密かに活字スキーにオススメしてきた「文学少女」シリーズが遂に完結ですよ皆様。
“水妖”のラストを見る限り、なんかスイートでビターな卒業を迎えそうでガクブルなんですが
僕らの遠子先輩はきっと良い笑顔で高校卒業してくれるに違いないんだー…っ!!

それにしても、竹岡さんのイラストの透明感はどうやって再現すればいいんじゃろう…。

ゲット前に「神に挑む作家(ロマンシェ)」の上を再読しようと思っていたのに、本のタワーに埋もれてブツがみつからない件について。

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今週のFBオンライン更新分


「バカテス」の井上先生は痴漢に遭遇しすぎだと思う(挨拶)

4巻あとがきの痴漢騒ぎが初めての体験じゃなかったのかよ!!ぶっちゃけ私、男が痴漢に遭遇するなんて801マンガかBL小説の世界だけだと信じてましたんですがそんなに世の中の男性は痴漢に遭遇するものなんですか!なんかおかしくないですか世の中的に!

そんなこんなでこの7年間、痴漢のメッカの異名をとる中央線で通勤通学をして1度もそういった類のものに遭遇したことない私ですがいかがお過ごしでしょうか。いえ決して自ら遭遇したいわけではありませんがなんていうか、なんか女として複雑なものがね!?ここはひとつ、やはり「井上堅二美少女説」を支持するしかないのかもしれません。まあ焦らずとも再来週その美少女顔を拝見できるわけですが。FBオンライン的な意味で。

なにはともあれ再来週の「ザッツライトノベル!」の対談が楽しみだ。

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