最近凄い自分が琥珀さんスキーだと気がつきました。
翡翠EDの報われないブラック琥珀さんにハァハァ。
そして翡翠EDでやらかした過ちを正していく琥珀EDはホント最強。
というかいつも笑顔だけど本当は笑えないキャラ 大 好 き で す 。
というわけでコミケも終わったのでメルティブラッドアクトカデンツァ三昧してます。
正直ノベルパートが全カットでアーケードモードのみなのがちょっと切ないかな。
でもアーケードモードはそれなりに「Re:Act」とは違う展開になっているので面白いです。
というわけでクリアした順に微妙にネタバレ感想~
七夜志貴 >>
とりあえず主人公差し置いてしょっぱなでクリアしましたななや。
ラスボスはまあ歌月の展開からしてアイツだろうなーとは思ってましたが
個人的にはRe:Actで青子先生と戦ったときの七夜の発言も好きなんですけど。
EDはちょっと不満。Re:Act版の方が七夜らしいよう。
遠野志貴 >>
うおおおお中ボスが七夜だよ七夜ハァハァ
しかしラスボス戦前の掛け合いはもうちょっと慌てふためく志貴たんが見たかったな。
EDのイラストは前のほうが好きだったかも。
あと直視の魔眼が当たらないのは仕様ですか。
琥珀 >>
中ボス・ラスボス戦前の会話が非常にツボ。
月姫本編の一連の事件を通してよい方向に変わった琥珀さんに萌え萌え!
っていうか中ボスで七夜が来るとは思わなかったです。
ちょっと脳内に七夜×琥珀とか浮かんだのですが駄目ですか(´д`*)
あと「こんなん育ててみました♪」が鬼強い。
赤主秋葉 >>
普通の秋葉様使ったらラスボスで撃沈…つかRe:Actでもラスボスで撃沈したんだけど
秋葉様って相性悪いんじゃない?青子先生と…orz
中ボスの兄妹会話がご健在でよかったです。
そうだよ、やっぱりこの兄妹はこの殺伐さがないと嘘だ!
そしてエンディングの秋葉様最強。後ろに控える琥珀さんにニヤリ(笑)
個人的には折角の移植版なんだから、もっと会話イベントを増やしてほしかったです。
実際「Re:Act」では確か5・8・9・10戦目に会話イベントがあったので
実際に総計すると会話イベント数はむしろ削られてる…。
あと七夜のセリフが一部志貴のセリフに差し替えられてたのがショック。
「理解したか、これがモノを殺すということだ」はたとえ同一人物といえど
遠野志貴だけのセリフだと思うのです。
つか攻略本見た限り、そもそも七夜は直視の魔眼持ってないようなのですが。
後七夜OPの「全く、おいそれと死人を起こすなという。」ってセリフが
妙に時代がかってて七夜の性格でてて個人的にめっちゃツボかったんだけど
ここも普通に「おいそれと死人を起こすなよ」にされててしょんぼりだったり。
出来ればアーケードモードは全部に事前会話が入るくらいしてほしかったよ。
「Re:Act」があればそこまでこのソフトもってる必要ないかなあ。
早めにクリアして売るのもアリかなーとか思ってしまいます。
どうやら品薄状態で結構高値買取になってるみたいだし。