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劇場版デスノート


イラスト 40.png

「右手で勉強しながら、左手でポテチを…食べるッ!!!

先週のアニメを見たら、デスノートで月がすげえ得意げなキモイ笑顔で上のようなセリフをはいており、正直爆笑しました。確かに「ポテチ」といいましたよね!?それどこのきんぎょ注意報!?むしろコンソメが!!勢いよくあけすぎてコンソメが飛び散ってるーーーっ!?(爆笑)

その前にどこかのサイトでこの部分に関する感想を見ていたからなんとなく「そういえば原作にもあったなー、そんなシーン」と思って覚悟してみたのに、それでも爆笑だった。日テレのデスノアニメは絶対ギャグアニメだと思う。あの謎のクラシックとライトの過剰すぎるリアクションが本気で面白い。

というわけで、今日は大学時代の友人達とデスノ後編を見に行ってきました。
昼前の回に行く予定で私が遅刻してしまったので、14時まで駄弁りつつ待機。
なんか、熱く逆ツンデレの定義とか、Dグレについて語っていたような…何故だ。

そして映画本編。
あればかりは、ラストのネタバレをしてしまうと全然楽しめないと思うので隠しますが
●ネタバレ●

原作の展開にギリギリまで忠実でいながらも、 ちゃんと違うオチをつけているところとか凄く良かった。
そして「あの人」がラストシーンに居るだけで ここまでストーリーが変わってしまうのかと…。

なんか普通に良い話になってましたね。最期の月には少し同情したし。
原作よりも終わり方は好きだった。正直原作の第二部は蛇足っぽい印象あったし。
原作のラストはギャグにしか見えなくて、あれはあれで面白かったですけど。
(「松田ぁ~、お前、月君が好きだっただろ?」)

しかし、その人にとっては原作とおりの最期を迎えた方がある意味幸せだったかも知れないと思う。
これから真実を誰にも告げずに重い結末をせおって生きていかなければいけないのかと思うと…重いなあ…

ちなみにその後、劇中でも甘いものを喰いまくるLにつられて
皆で高野フルーツパーラーに赴き、胃もたれするほど甘いものを食べたのはナイショです。
暫く甘いものはもういいよう_| ̄|○


全く話し変わりますが梨鈴さんの日記の「義貴は本当はさびしんぼう説」に人知れず萌えました。ギャグ漫画にそこまで深い設定を求めるのも酷だけど、1巻最初で言ってる「寂しくてお手伝いさんを雇った」みたいなのも根底にはあると思う。多分メイドさんがどうのとかそういうの以上に、自分の自分勝手な物言いにもめげず、一緒に居てくれる人が欲しかったんじゃないかな~と邪推してみたり。


以下拍手返信 >>

>11/27 01時の方(日記かいてる最中にタイミングよく来た…!)
いらっしゃいませ、こんな僻地へようこそ~!
なんかほんと微妙なアイタイですが、萌えの充電に一役買えましたら幸いです。更新ペースのトロいサイトですが、また遊びに来ていただければ喜びます。
赤い奴…はもっとかっこよく描きたいなあと思いつつ、いざ描き終わると毎回ほんと受以外の何者でもないようなグラフィックになっているという不思議っぷりです。余談ですが6赤は意図的に幼く描いていた部分があるので、私も最早受にしか見えません(笑)

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