何もせずにうっぱらうのも悔しいので、とりあえず物語りは全部スキップスキップで、お疲れ様会だけ見てます。
お疲れ様会は会話文だけで全部フルボイスだから、ながらにはもってこいだ。
それにしても、原作がああいう順番で出たからしかないっちゃ仕方ないんだけど、矛盾が出る部分はある程度修正してほしかったな~。
「祭」の場合、攻略サイトとか見ないでやったらたぶん最初にたどり着くのは「盥回し」になるんですが、盥回しをクリアすると「暇潰し」が出るんですよね。これが祭だと「第零章」で、原作だと第四話(無印最終話)扱いで出てくるわけですが、つまり普通にやると祭で暇つぶしは原作シナリオ何もせずにクリアしてしまう確立が高いわけですよ。それなのに、お疲れ様会では思いっきり「前作シナリオのラストとなる」「次の目明しは~」とか言ってて、今までのお疲れ様会で語られた内容のバレも結構出てくる。
まあ確かに次が目明しじゃないとネタ的に成り立たないんだけど、もうちょっと未プレイの人に判りやすいつくりでも良かったんじゃないかな~と思う今日この頃なのでした。
まあ、知恵先生のシエル(月姫)ネタが面白かったからなんでもいいや(おい)
とりあえず盥回し、暇つぶし、鬼隠しのお疲れ様会は見終わったので、あとは順番的に綿流し→目明し、祟殺し、憑落し、罪滅し、皆殺し…って感じですか。やっぱセーブデータ引継ぎできないのはきついよう。
それにしても、インターフェイスは確実に「カケラ遊び」の方が良いので、データコンバートだけしたら無印の「祭」を売っちゃえばいいのかなあ、とかちょっと思った。