おめでとうございますとか言おうと思ってたら正月を5日もすぎていたというこの現実。
というわけで新年早々「明久の中学時代の制服がまんま召喚獣のアレだったらいいな」妄想。
5巻で小学校時代がちょびっと出て、ますます「空白の中学生時代」妄想が強くなってきてほんとすいません。いや“クラスの中心に居た明るくてかっこいい男の子”が“クラスみんなから弄られるおバカ”に成り下がるにはある程度紆余曲折があったんじゃないかなーとか思うともう中学時代になんかあったとしか…いや確かに今でも中心にいるっちゃーいるんだけど、姫路さんの話を聞く限りどっちかっていうと明久の小学生時代の立ち位置って現在の雄二くらいのポジションのように感じるんですよね!とりあえず成績が小学→中学でがくっと落ちたことは主張しておきたい。以前は「飛びぬけて得意ではないけどまあそれなりに出来た」くらいで中学はいってから急についていけなくなった説推奨。いや、小学校と中学校ってぜんぜんテストの難易度違うじゃないですか。まああとセーラー服も好きだけど、それ以上に学ラン萌えは正義。
あと、最近地味に気になっているのがバカテスの舞台になってる場所。
私は東京生まれ東京育ち東京入学卒業で東京就職してるので、全く感覚がわからないんだけど地方の学校だと高校卒業って東京とは全く違う意味が出るんじゃないかなあ…と今更ながら思い当たったり。主に上京的意味で。
舞台が地方だと仮定すると、バカテス1年後妄想もとても楽しそうだ。
姫路さんが東京の大学に進学する話になったり、明久が就職するか進学するか進学するとしても地元で進学するか姫路さん追いかけて東京に行くかでモメたり、雄二が翔子さんの魔手から逃れるため必死に彼女のいかなそうな地域の大学進学を検討したり……とか妄想膨らみまくり!
5巻で「梅雨の影響をあまり受けない地域」という言及があるので、地方確定だと思うんだけどなあ……というか、日本で梅雨影響ない地域って、速攻で梅雨明けする沖縄か梅雨前線かからない北海道くらいじゃない?沖縄だとまたぜんぜん風土が違う気がするので個人的には北海道説を推したい。
「風土が違う」といえば地方が違うと教室の作りもだいぶ違ってくるわけで、例えば私が通っていた中学・高校は大元が九州にあった学校だったので、そのせいで関東でも有数の寒い地域なのになぜか学校のつくりだけ九州準拠とかそういう素敵な状況になっておりました。あっちだと暑さ対策なのか、日のあたる方に廊下を作って日陰になるほうに教室を作るんだよね…小学校と大学は逆だったからおそらくあれは南国仕様で設計されてたようにしか思えないんだけど…廊下と教室を隔てるのも厚い壁じゃなくて、ガラス窓で。おかげで冬の寒さは格別だったことを懐かしく思い出したりしました。北国だと寒さ対策でまた東京のほうとはぜんぜん違う教室のつくりになってるんだろうなあとか…。
新年早々妄想全開でお送りしましたがドン引きしないで今年もお付き合いいただければ幸いですー。