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ヒロインはエピフォン


スカーレットライダーゼクス、ヒジリMルートクリア。
ヒジリは終盤にならないと仲間にならないので、戦闘パートが消化作業すぎて辛かった……タクトルートの終盤もあれだったんですが、文化祭話での分岐を見る関係上結局Track3くらいからやり直す羽目になってしまったので既読スキップ駆使してもきつかった…。

序盤の共通ルートは仕方ないとしても、後半の個別ルート入ったらその辺は少し各ライダーごとに展開変えるくらいあってもいいのになー。ライダー昇格前のヒジリにも意見聴けるとか。

物語そのものは面白いのに、スキップ部分多すぎてヒジリがライダー昇格する頃にはだいぶだるだるになっちゃってたのがちょい残念。ほんとこのゲームは、スキップ多くなるんだからもうちょっと既読スキップをおりこうさんにしてくれれば完璧だったのに…

続き

そんなわけで本編感想。

ぶ、ブラコンだーーーー!!!
ライダー中一番核心に近い所にいる+自身にも思わせぶりな謎が多いヒジリのルートと言う事で、色々と謎だった部分が明かされたのは面白かったのですがなんか全部ギブソンのブラコンっぷりで吹っ飛んだ感

途中加入で他ライダー組とのかかわりが薄いのとは対照的に、ヒジリ自身の過去や彼がかかわったサブスタンスとの物語がクローズアップされていて………つまるところ真ヒロインはエピフォンですねわかります。

しかし、色々な意味で先代スカーレットライダー達の物語が気になって来るなぁ。ヒジリが軽い感じで言ってた「当時は優等生だった」発言もあながち冗談じゃないのかもとか思うし。そんなに長い話にはならなそうだからどこかでやってくれないかなあ。

それにしても、直前にやったのがタクトルートだったせいもあって悲しいくらいに空気&かませ犬になるタクトが大変不憫でなりません。彼はなんというか、属性「可哀想可愛い」だよな正しく……

さてさて、Mエンドは残りユゥジだけなので、また時間を見てやりたいなあとか思いつつ。しかし、あの近藤ボイスは何度聞いても「俺はハーレムを作る!!!」って幻聴が聞こえてくるよう……

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