🗐 なろろぐ - Naro log -

なろうの感想と読んだマンガの感想

No.16, No.15, No.14, No.13, No.12, No.11, No.107件]

Icon of urarai
婚活ダンジョンちゃん、東京に巣食う
https://ncode.syosetu.com/n7673fu/ #narou #narouN7673FU
44話(最後)まで(2019/10/28)
ブラック企業をクビになった青年とブラック企業をクビになってこの世界に追放されていたダンジョン(?)ちゃんが意気投合し、ダンジョンちゃんの生存と将来を掛けたダンジョン経営に挑む(※東京都地下で)。共に最終目標は婚活成就!…という、タイトルもあらすじもトンデモ感凄いけど、自称冒険者や自衛隊を相手に最初は一階層最深部直通だったダンジョンちゃんを少しずつ流行らせて拡張していく展開が楽しかった。

中盤までがテンポ良く楽しく進む割に、終わり方だけなんかすっきりしなかったな。
#最後まで #現代 #迷宮もの
Icon of urarai
いやだってお菓子あげたらついてくるっていうからさぁ!!
https://ncode.syosetu.com/n1354ck/ #narou #narouN1354CK
(2018/11/27の感想)
手作りお菓子で 竜も魔王も勇者も餌付けして手なづけていく話。1話完結でテンポよく読めて楽しい。最後の最後で餌付けしたと思った相手に自分が餌付けされてた !? なオチににんまりしました。
#最後まで #短編 #ファンタジー #恋愛
Icon of urarai
即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。
https://ncode.syosetu.com/n5691dd/ #narou #narouN5691DD
コミック版が面白かったので…32話まで。(2018/8/15)
「死ね」というだけで相手を殺してしまう少年・高遠夜霧と、そんな少年と行動をともにすることになった壇ノ浦千佳。異世界でクラスメイトたちに見捨てられたふたりが元の世界に戻るため旅をするお話。

言葉にしただけで相手を殺してしまうという高遠の圧倒的な能力とその能力によって築かれていく屍の山を目の当たりにしながらも殆ど動じない千佳の割り切り方、肝の座り方がめちゃくちゃ好き。圧倒的な能力を持つ賢者に支配され、自分たちを見捨てたクラスメイトや他の転移者達と生きるか死ぬかのやりとりをしているにもかかわらず、全く世界観の「重さ」を感じさせない、コミカルな作風がなんか楽しい。人の命が軽くなりすぎず、異世界転移経験者が普通に混ざっている設定や、出所が解らない主人公の即死能力など世界観設定も面白くて飽きさせなかった。
#途中まで #異世界転移 #追放もの
Icon of urarai
回復術士のやり直し~即死魔法とスキルコピーの超越ヒール~
https://ncode.syosetu.com/n3512ds/  #narou #narouN3512DS
7章2話まで読了。(2018/4/27)
途中からこれ殺し合いという名のボーイズラブ(not恋愛)だな!?って気持ちで読んでた。ケアルガ様がまじ《砲》 の勇者好きすぎるし信頼感高すぎるし《砲》は一周目からクレイジーサイコショタホモなので完全に両思いです本当にありがとうございました。

自らが凶行に走る理由付けをするために無意識に意識的に「(ヒロインたち以外の)身近な人が敵の手にかかって殺される状況を心待ちにしている」という行動があまりにもクレイジーで、3章あたりで一度そのへん躓いてたんですけど、たまに自分のその狂気や自らの心の弱さを認識しているような文脈があったり、平穏な未来を望むような言葉があったりするのがなんというか、狂気と正気の狭間を行ったり来たりしてる感じあって逆にゾクっとする。とりあえず《砲》との殺し愛楽しみです。

久しぶりに開いたらエロが原因で削除されてた。そのうちスニーカー文庫版で読むか。
#途中まで #ファンタジー #復讐もの
Icon of urarai
人喰い転移者の異世界復讐譚 ~無能はスキル『捕食』で成り上がる~
https://ncode.syosetu.com/n7933eb/ #narou #narouN7933EB
本編完結まで読んだときの感想(2018/4/20)
転移した異世界で「捕食」して相手の能力を取り込む能力を手に入れたいじめられっ子がクラスメイト全員、ひいては一国を滅ぼす復讐者となるお話。

序盤のドロドロとした虐め展開と容赦ない復讐展開が凄く重たいんだけど、タカが外れてからはもう葛藤とか特になくバンバン殺していく展開が凄い。ヒロインのひとり・エルレアが篭絡されるまでの展開は、読んでるこっちまで倫理観が揺らいでいくようで最高に良かった。

「捕食」という能力が普通にチートなんですけども主人公のチートに合わせて周囲もインフレしていくし、逆に倫理観は際限なくデフレしていくので安心して読める(?)。終盤は普通に燃える展開でしたというかあれだけ豪快に成し遂げておいて一国滅ぼして最終的に全く問題ないみたいな展開に持って行ったのにはすごいなあ。

最終決戦手前でじっくりと残りのクラスメイトの虐殺やりはじめたのはちょっとテンポの悪さ感じた。あと誤字の多さ…。
#最後まで #異世界転移 #追放もの #復讐もの
Icon of urarai
腐男子先生!!!!!
https://ncode.syosetu.com/n2101dp/ #narou #narouN2101DP
番外編ボーナスステージ集その10まで。
学校を卒業して教師と生徒の縛りがなくなって、少しずつゆっくりとオタクカップルとして距離を縮めていく二人の姿がとても良い。呼び方が変わっていく話とか、一緒にお泊りする話とか、本編では出来ない展開が目白押しで良かった。あと、本編以上に時事ネタと言うかその時々の流行り作品のネタや時事ネタが入ってくるのが楽しい。たとえそれが楽しくない時事ネタでも、同じ世界のどこかで彼らのようなカップルが楽しくオタクしてると想像出来ると楽しくなってくる。
特にその5~6の、マリカ&都築の話好き。オタクから足抜けできないマリカさんのちょっと恥じらいのある可愛らしい感じと、すっかりオタクの世界に順応している都築のお互いに手慣れているのに恋愛臭が全然ない関係性最高じゃないですか?
その10の某劇場版完結編アニメのカップリングの話はあ~~と思った。最後のアレ確かに予想外でしたね……。
Icon of urarai
腐男子先生!!!!!
https://ncode.syosetu.com/n2101dp/ #narou #narouN2101DP
本編完結まで読んだときの感想(2018/4/18)
面白かった。序盤は腐男子の先生と腐女子の生徒がお互いの趣味や関係を隠しながらオタク楽しいする話で、それがだんだん「描き手」と「読み手」の恋愛の話になり、そこを乗り越えた後は「教師」と「教え子」の恋愛話になり、最後は初めて担任になった先生と未来に向けて悩む高校生達の青春話になっていく。タイトル通りのオタクネタをふんだんに盛り込みつつ二人の関係の変化に従って物語も色とりどりに変化していくのが楽しかった。

朱葉が同人を一時引退してからは恋愛と青春へのふり幅が大きくなったけど、お互いに線を引きつつ「好きなもの」に向かって真摯な二人の姿が印象的でした。あと途中でめちゃくちゃSideMのライブの話出てきて噴いた。

それにしてもメイン2人の関係も良かったし、両想い度が上がっていくにつれ残念なオタクでありつつもいちいち良い所を攫って行くふだせんに「そういうとこだぞ!!!!!」するの最高に楽しかったけど、個人的には最初は当て馬的な感じででてきた幼なじみの太一とクラスの軽薄な男子・都築が気になって仕方なかったです。特に太一は都築と同部という繋がりで再登場してからのキャラが本当に好きで。
#最後まで

■フリースペース:

テスト

編集

■複合検索:

  • 投稿者名:
  • 投稿年月:
  • #タグ:
  • カテゴリ:
  • 出力順序:

■日付検索:

■カレンダー:

2021年7月
123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

■最近の投稿:

最終更新日時:
2024年01月26日(金) 11時31分57秒