お久しぶりです、ようやく部屋がカオスじゃなくなってホッとしたうららです。
念願の新PCをようやく購入したのですが、届くのが月末になるらしく
現PCはブラウザの長時間起動すらなかなか出来ない状態なので
ハイテンは新刊なしかもしれません。多分写真屋での長時間作業は無理だ…
そんなこんなで、今日は「ひぐらしのなく頃に祭」を漸くクリアしたので
軽くクリア後の雑感などなど。
今日っていうか先週クリアしてたんですけどね!感想書かなかっただけで。
プレイ前の印象では一番お気に入りのキャラはレナだったんですが
全クリしたら梨花ちゃん萌えー!!になっていた不思議。あと圭一。
二重人格娘は大好きです。
熱血バカッ子も大好きです。
罪滅し→皆殺し→澪尽しとどんどん圭一が熱血漢になっていくのに燃え萌え。
シナリオではやっぱり罪滅しと皆殺しが好みでした。
皆殺し編ラストはあまりにも悲しい終わり方だったけど、ラストにちゃんとハッピーエンドが待ってると思えば個人的にはぜんぜん問題なし。
※クリックすると「祭」オリジナルシナリオのネタバレ >>
祟殺し→皆殺しのクッション的な役割を持ち、ついでにヤンデレ度もMAXな憑落し編は一番どこにも救いが無くて、初っ端からヒヤヒヤゾクゾクの連続だったし。
澪尽し編は新しく導入された「選択肢」のシステムが上手く使われているなあと。
しかし、澪尽し編は「澪尽し」というより「魅音尽し」ですね!
なんとなく公式カプは圭レナだと思ってたのでビックリしたんだけど、
改めてシナリオを思い出すと圭レナは恋人というよりは相棒とか悪友的な
関係で描かれていたんだなあと、納得してみたり。
確実に圭一へ「恋心」を持っていたのは魅音だけみたいだったので、
これはこれでアリなのか。殺伐としたシナリオの合間に挿入される
初々しいカップルぶりが微笑ましくて可愛かったです。
あと、個人的にはやはり「盥回し編」の真相が気になる~。
園崎姉妹の不和→詩音暴走→魅音が殺される前に雛見沢大災害って感じの真相でいいのかしら。
詩音は「大災害」で犠牲になったんだけど魅音は地下に監禁されてて助かる、みたいな。
そんなこんなでクリアしたら原作の完結シナリオ「祭囃し編」がやりたくなりました。
でもそのために他のシナリオもう一回やり直す元気は無いので
シナリオの感動が薄れてもう一回やりたくなったら、その時は原作版をやろうかな。