あまいろ

　珍しく世間の流行に乗ってうたぷりASなどをやってます。

　repeatの時は音ゲーはともかくシナリオは嫌いじゃないけどやはりメインは恋愛なのでそこまで…と思っていたのですが、ASの先輩シナリオは全体的になんか凄く好きな話が多くて、楽しい！とりあえず全員恋愛エンドでクリアしました。そして来週までにレインボールートまで出して次に行きたい所存です……28日にはリベリオンズが来るよ。

　とりあえずやった順に感想など
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　去年くらいに買って放置していたシュタインズゲート「変異空間のオクテット」をいまさらクリア。

　とりあえず疾風迅雷のナイトハルトさんと狂気のマッドサイエンティスト鳳凰院凶真さんの共演という時点でとりあえず早くやるべきだったんですが……この分量でフルプライスとは……（ちょっと経ってから安くなった新品を特典付きで買ったからいいけど、定価で買ってたらちょっと心が折れそうななにかだった）

　コマンドを自力で考えて入力してゲームを進めて行くシステムなんだけどとりあえずコマンドを入力する所で英語力を試される……すごく英語力を試されるゲームだった……日本語でやること思いついてもそれを英語にできないので途中から攻略サイトを見ました（遠い目）　あと、色んなキャラにナイトハルトさんのことを尋ねないといけないんだけど、「ナイトハルト」のつづりが「Neithardt」とかわかんないよドイツ語かよ！！！

　あと、ゲームクリアに必要な最後のコマンドは、カオスヘッドやってないとわかんないし意味もわかんないんじゃ……と思いながら攻略サイトから入力しました（意味はわかるけどこんなの憶えてるわけがない）

　しかし、終盤のオカリン＋ナイトハルトさんの協力謎解き展開はアツかった！オカリンの中二病にちゃんと乗ってくれるナイトハルトさんいいなあ。ちゃんと「エル・プサイ・コングルゥ」って返してくれるナイトハルトさん貴重な人材だなあ。世界線が変わってもナイトハルトさんはギガロマニアックス的な何かで記憶継承してるといいなあ。ロボノ設定のオカリンと西條さんの絡みみたいなあ……（以下延々）

　あと、途中から完全にお助けアイテム化してた助手がまじチョロ可愛かったです。

　SPARKが終わったので中途半端なまま放置されてたルートダブルの出てないシーンを埋めていたらいつのまにか1週間がかりで未読テキストまできっちり埋めていた……ナ、なにをいっているのかわからないとおもうがｒｙ

　一応ストーリーをなぞるだけならそんなに大変ではないんですが、√Dでヒロインたちの個別追加エピソードを出す為には√Aと√Bの固有シナリオを全部出さないといけなくて、ルートや選択肢的に単純に一周するだけでは全員の個別エピソードを出せないというシステムになっているからかなり時間かかった。√Bはともかく、√Aは風見・洵・恵那の誰かを選んでいっしょに行動するルートがあってそれ毎に微妙にシナリオ違ったりするから……とはいえ、感情値を調整しながらやれば、各２～３周で済む筈ではあります。

　っていうかクリア直後に確認したら総プレイ時間105時間とかどういうことなの……

　地味に「バッドエンドフラグが立つと、その前の部分で差分」とか「誰誰の感情値が一定以上で差分」みたいなのまで全部埋めないといけないので、既読100％はかなりめんどい。あと、未読が出てる場合でもシーンスキップ有効になってしまうので事実上シーンスキップ機能死んでるなあと思った。未読あったらシーンスキップさせないみたいな機能があってもよかったのに…

　ちなみに、ほぼ一本道の√Cを除く全シーンタイトルを書き出した攻略メモとか需要ありますかね……Xbox版で一番困ったのがゲーム本編中にシーンタイトルの達成リストが参照できない点なんだけど、Windows版も同じ仕様ならさりげなくどこかに投げておくのもありかしら。攻略メモは攻略サイトの文章を自分用に書きぬいただけなのであんまり必要ないかもしれない。

　とりあえず全員の追加エピソードを見ましたが、とりあえず渡瀬側は完全にバカップルだーーー！！状態で夏彦側は完全なハーレムエンドに突入しており、大変にまにま楽しかったです。

　ここまで来たらクリアしてからロボノ感想を書こうとおもってたら、最後の最後で凄い肩透かしをくらって私なんて書いたらいいのかわからない。エピローグ的なものが私のXbox版には入れ忘れられてるみたいなんです。オンラインアップデートまだですか？あれで終わりだなんてそんなばかな……とにかく「２４話構成のアニメの２４話Aパートまでで感想を述べよ」といわれているようでなぜBパートがないんですか！！アニメで補完してくれないかなあほんとうに最後だけが物足りなかった。

　物語自体はシュタゲ以上のスロースターターっぽい部分あるけども文句なしに面白くて、特に終盤の盛り上がりはやばかったので本当にオススメしたい。とりあえず眼鏡と腐女子が部活に加わってからが本番。そして個別ルート全員クリアしたあたりからが真の本番。

　事実上のギャルゲだったカオスヘッドやなんだかんだで女子とのいちゃいちゃ要素高かったシュタゲと比べて恋愛要素は薄め、その分青春成分がガッツリ詰め込まれてる感じなのでむしろシュタゲよりも女の子が入りやすい物語かもしれない。というか昴マジヒロイン。昴まじドジッ子眼鏡。だが澤田キュンが遅れてきた真ヒロインであることは否定しようがない。

以下、他作品のネタバレも含めたネタバレ感想。
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　部屋片付けながら「ROBOTICS;NOTES」を進めてた。かなり進めたと思ったのにまだ2章入ったところだったことに衝撃だよ！！

　とりあえず日高君が残念系ツンデレ眼鏡で大変おもしろ……可愛いです。
（以下感想/ネタバレ要素はあまりない）
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