GW前の前倒し業務がやばい。
業種的に大型連休前はどうがんばっても仕事が前倒しになるんですけど、今年は特に殺人的なものを感じる……10連休は嬉しいけど、結局前後に仕事が詰まるのがな。
GW前の前倒し業務がやばい。
業種的に大型連休前はどうがんばっても仕事が前倒しになるんですけど、今年は特に殺人的なものを感じる……10連休は嬉しいけど、結局前後に仕事が詰まるのがな。
もう先週の話になるのですが、FGOのリアル脱出ゲーム『謎特異点I ベーカー街からの脱出 復刻版』に行ってきました。
正直謎解きはどちらかというと苦手意識があったくらいなのでせっかく誘ってもらったのに解けなくて話が十全にわからなかったり、楽しめなかったらどうしよう…という心配ばかりしていたのですが、実際に行ってみたら解けなくても楽しめるよういろいろな配慮がされていたので安心しました。あと一緒のテーブルの人たちが謎解き慣れしていたので謎解きで詰まって先に進めないとかそういうことはぜんぜんなかったぜ。ストーリーもFateらしい展開で、面白かった。
この謎解き、何より原作への理解度が高いというか、「“FGOの”謎解きであること」が随所で生かされているのが感じられてとても楽しかった。詳しくはネタバレになるので伏せますが、FGOをやりこんでいることそのものが謎解きのヒントになっているというか。一方でヒントを見逃さなければ原作知識がなくても解ける謎なので、多分謎解き目当ての人にも楽しめる話だったハズ。
ストーリーの感想は開けてみると「いや新茶はどんだけホームズ好きなの!?」って感じのお話だったんですけどいやほんと新茶はどんだけホームズが略。公式側ではなくてリアル脱出ゲームの企画側の脚本かと思うのですが、オチややり口まで含めて大変にFGOみあるお話だったので楽しかったです。ちなみに脱出失敗しましたが普通に突破してるマスターさんのおこぼれでエンディングは見れました。(あれ、全員脱出失敗したらエンディング見れないとか、もしくは専用のバッドエンドとかあるんですかね…?)
余談ですが会場がカルデアベースを模していて、入場するとカルデア職員のコスチュームを着たスタッフのかたに「お疲れ様です、マスター!」っていわれるの凄いテンション上がりますね。ピラミッドの方も機会があればいってみたいな。
かなり前の話でここを見られているかどうかもわからないのですが拍手経由で3月末にクオリディアコード本の感想をくださったかた、本当にありがとうございます…!
クオリディアにはまった直後からずっと描きたいと思っていた話で個人的に反応が気になっていたので、熱のこもったアツい感想をいただけて嬉しかったです。同じかたかはわかりませんが、前回の女装本の時も長文で感想をいただいてまして、割とコメントしづらい系の非CP系短編ギャグマンガばかり描いてる者としてはひとりで舞い上がっておりました。いえ、バカテスや他ジャンルで感想を頂いてないわけじゃないですし、うれしいお言葉を頂いたときは全力で脳裏に刻み付けているのですが。たいがい返信に悩んでる間に時期を逃してしまうことが多くて……!
冬の本、個人的にはアニメ最終話の霞と壱弥の「じゃあな」「またな」があまりにも性癖に直撃だった(だってあれだけあいつのことは俺が一番わかってるアピールしてた霞が「じゃあな」で壱弥が「またな」なんですよ…)のでアニメ10~12話の共闘に繋ぐ話というコンセプトで描いており、続きを描く予定はないのですが(すいません…)、描き切れなかった話があるにはあるのでどこかのタイミングで出せたらなあと思います。
pixivにそのまま上げるかもう一冊出すか悩んでるしいつ描くかも不明なんですが、もし見かけたら手に取っていただけたら幸いです。
SideMライブオンステージの4/1ネタバレ感想を覚えてる限りざっくりと。最近マジでエイプリルフールの比重が重すぎて無理という感じなので気になったネタに絞って追いかけるようにしてるのですが、今年はSideMの四月バカがどちらも適度なボリューム感でよかった。「さいこうの夜」はかなりの時間泥棒でしたけど、選択肢が固定なので気軽に読めるのよかったです。レトロゲー感を出すためか若干不便な所もあったけど、バックログと各ルートコンプするとしおりの色が変わるので最低限のユーザーアビリティは保持されてる感じ。あとは既読スキップがあれば完ぺきだったな…。
つか、FGOが大成功したからってみんなエイプリルフールまで型月ナイズしなくていいとおもうんですよね。あそこが四月馬鹿にかける情熱はもともと異常だったのでみんな真似しなくていい…そうじゃないなら四月一日を国民の祝日にしろ。
★High×Joker
春名・四季・隼人のおバカなノリに巻き込まれる旬と夏来見たかった(巻き込まれなさそうだからわざと引き離したのかもしれないけど)し、旬と夏来の真面目な推理についていけない三人も見たかったので二手に別れないでほしかった……まあ旬夏来ルートも正直推理してた感じではないのでアレだけど。
★彩
宇宙の電波がキュピピーーーン!!!唐突な宇宙で笑うしかなかった。
★Altessimo
彩の直後にアルテをやった私そうとう引きがつよい。個人的に彩の宇宙と並ぶトンデモ展開だった。なぜアイドルと並行で温泉旅館を始めてしまったのか。都築さんのオーバーワーク感がすごくて心配である。
★F-LAGS
名探偵・九十九一希。ここの推理ルートが一番まっとうなミステリーっぽかったし面白かった。ただし、暗号の謎とか深刻な雰囲気で説いておいて最終的にほぼ意味がなかったので強い。トンデモのほうはキノコでラリっちゃう展開かとおもったら「ふしぎの国のアリス」だった。あの厨房一度ちゃんと捜査したほうが良いと思う。
★カフェパレ
このへんで推理の方は正解ルートたどり着いたような記憶。カエルの人に密着するルート以外はほぼ同じ方向(地下室、倉庫)に誘導しようとするし、推理材料が足りてない状態で社長に推理を聞かせるとそこを補足するようなルートを示唆してくれるの謎解き苦手民としては優しいなって思いました。
カフェパレ、神谷の迷子ネタと「メキシコで追いはぎにあった話したろ?」が鉄板すぎるよなと改めておもいました。地中でも道に迷う神谷幸宏。メキシコの追いはぎが強い。
★Jupitor
性格逆転?で集中線を背負う翔太くんやら、だらだらモードのあまとうやら、シルエット無しで見たかった感がすごい。まともな選択肢選んだ時の、紙一重感がじわじわくる。
★ドラスタ
地下迷宮で出てきた敵がどう見てもアスランなのですがそれは!?唐突に別のペンションが出てきたりして謎みがつよかった。ドラスタは315RPGの方のてんてると桜庭先生の連携プレー(ダジャレ関連)が印象強い。
★虎牙道
どこかうすら寒さのある展開。推理ルートの方の猫の鳴き声もなんか変なのまじってたりしてそこはかとない狂気を感じる。
イベント終わってから一番考察が出てきたのもこのルートだったのだけど、これとWあたり一番眠い時に読んでて「狂気を感じた」以外の記憶がない。ログを残しておいてほしかった…。
惨劇の起きる山荘でベストエンドを探してエンドレスループする牙崎漣と雨彦さんがメインの315ホラーアンソロまだですか?
★SEM
彩と同じく唐突に宇宙でアイドルになるパターンなんですけど、トンデモ展開と思わせておいてなんかいい話風にまとまっていくのがずるかった。衣装のトンデモ感とは裏腹にやたらかっこいい曲を繰り出していくことで定評あるSEMみのある展開。ただし唐突に宇宙がでてくる。
★Beit
唸るツッコミ!光るボケ!!
「なんで俺たちシルエットなんだ!?」からはじまる恭二のメタ発言がキレッキレだし、推理からなにからメタ方面から攻めていくスタイルなのでそういうの好きだと笑ってしまう。そして急に歌った。
★Frame
ハイジョといいJupitorといい、ここの厨房、事件とは別口で絶対ヤバイとおもうんですよね。改めてちゃんと調べた方がいいと思う。ヤク置いてあるでしょ。絶対。
★W
まとめて読んだせいでこのへんで疲れが来てウトウトしていて記憶があまりにもないのですけど突然サッカーの試合が始まっていた。
★神速一魂
トンネルを越えたらそこは異界だった。
★もふもふえん
カエルの人の謎に迫る。推理しないほうが微笑ま可愛いかった気がする。
★Legenders
カエルの人の謎に迫るその2。雨彦の除霊ネタと思わせておいてどっちもほぼずっと古論クリス無双。想楽くんは強く生きて欲しい。
https://blue-black.sakura.ne.jp/blue/petit/2019/
第二回、やります。
2015年に企画した、ライトノベルプチオンリー「ラノベぷち!」内で開催しましたプレゼン本企画の第二段を、6/9のYOUちゃんの小説オンリー合わせで企画します。前回やった際めちゃくちゃ楽しかったので、実はずっと前から第二段をやりたいとは思っていた……しかし…機会がなかった……!!
前回参加されたかたが同じ題材で再参戦でもOKですし、ライトノベルだと思う小説であればジャンル・媒体は問いません。気軽に参加できるミニアンソロを目指してるので興味があるかたはぜひご参加ください!
……ぶっちゃけ、前回はラノベプチと併催だったのが結構大きいよなと思っているのでどのくらい集まるのかちょっと見通しがつかなくてびくびくしている。最悪私が5人くらいに分裂してページ数を水増しすれば……!?とか思っているのですけど、そうならないようにがんばりたいです。告知をがんばりたい(告知が苦手)