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 立体物は基本的にあまり興味ないんだけど↑のスマキトーリはちょっとほしい

 「境界線上のホライゾン」のイベントいってきました!この手のイベントはバカテス関係のしかいったことないので本当に色々な意味で新鮮で……個人的に賢姉役の斉藤千和さんがかわいすぎてしんだ(最後に賢姉口調で舌かんでたのがかわいすぎてノックアウト)

 詳しいイベントの様子はイベントに行った人が書いてくれると思うので欲望に忠実に先行上映された2期1話の感想だけ。
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 アニメイトで「境界線上のホライゾン」BD全巻完走!!!
一部で話題の狂った絵柄のドラマCDを無事ゲットしてきましたが中身も本当に狂ってやがる(褒め言葉)

 トーリ・点蔵・シロジロがエロゲしながら延々としょうもない話をするだけのドラマCDなのですが、いろいろな意味でこゆい。かわるがわるヒロインの台詞のアテレコをしたり、エロゲプレイ中の点蔵に先の展開をばらして嫌がらせしたり、挙句の果て何故かエロゲの山の中に点蔵(♀)ヒロインの18禁エロゲが混入していたり、とカオスっぷりがひどい。点蔵が凄い冷静に女体化した自分に対してマジツッコミいれててひどい。そのエロゲをおうちで姉ちゃんと声だしアテレコしながら笑いながらツッコミ入れてる葵姉弟がマジ外道。

 福山・小野D・子安とさりげなく有名どころ使いつつ物凄く3人ともノリノリなのが面白すぎました。シロジロの女子声が花形美剣(セイバーマリオネットJ)おもいだしすぎて腹筋が攣る。正直男子メインということを置いておいてもホライゾンのドラマCDの中でぬきんでて面白かったかもこのドラマCD。普通に売ればいいのに……

 2期の全巻購入特典も同じメンバーのドラマCDだと聞いてもうメイトで定価購入を決意したきょうこのごろ。

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2/23


 未放映話目当てにSteins;GateのBD最終巻を買ったけど、フィルムが最終話エピローグのラボメンバッジを受け取った直後のまゆりというアタリっぷりでふいた。1巻は「俺だ…」のオカリンだったし、フィルムの当たり具合がおかしい。

 未放映話は本編トゥルーエンド後のオカクリ話で全開の助手デレごちそうさまでしたとかまさかの人が本編登場だったり雷ネットの大会で優勝したときのフェイリスのパフォーマンス可愛いだったり助手のメイド服が拝めたりと色々なところで美味しいファンへのご褒美でしたが、最大のご褒美はオカリンとダルがひとつのベッドで「アッー!」シーンだと断言できます。あの二人とも嫌そうな感じがじつにたまりません。狂気のマッドサイエンティスト発言しては警察に連れて行かれるオカリン可愛いよオカリン。

 しかし、それよりもなによりもBD特典ディスクのオカリン&ダルのデュエットソング「ラボメン☆スピリッツ」が私の中で色々伝説だったダルのキャラソンをはるかに飛び越える狂いっぷりで最高でした。ダルはもちろんダルのまま歌ってるし、今回はキャラソンでは割と普通モードだったオカリンも鳳凰院凶真入ってて高笑うわ変な発音するわでヤバイ。ダルの妄想ただもれ発言の後ろで高笑いを上げてむせるオカリン可愛すぎるだろjk。

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1/18@輪るピングドラム


 ここ3日くらいでまとめて「輪るピングドラム」を見ました。リアルタイムでやってたときは他に見たいアニメが多すぎて手が出なかったんだけど、結果としてこれはまとめてみた方が良かったかな。設定が入り組んでて結構混乱しそう(というか一気見でも半分混乱しながら見てた感じ)

 最愛の妹が死んでしまったと思ったら生き返ったのはいいんだけど明らかに時々別の人格にのっとられてて、妹をちゃんと生き返らせるために「ピングドラム」というアイテムを手に入れなきゃいけない……といわれた兄弟の話なんだけど、段々回を追うごとに明らかになっていく真実が予想以上に重くて、凄かった。兄弟妹の出自だけでなく、脇を固めるキャラクターたちみんなが何かしらの難しい事情を抱えていて、それが少しずつ明らかになっていくのが凄く面白い。

 真実が明らかになっていくたびに、高倉兄弟が作り上げたハリボテの「高倉家」の姿が少しずつ丸裸にされていく姿が、物悲しい。彼らの家がパッチワークのようなトタンで作られているのがまさにその事実を強調するようで。暖かく見守ってくれているのかと思っていた大人たちにもそれぞれの譲れない事情があったりして。

 理不尽な大人たちの世界に抗う子供達と、かつて世界に抗った元・子供達のお話だったのかなあなどと。子供ブロイラーこわい。

 主人公である高倉兄弟も好きなんだけど、なにより女の子がかっこよくて可愛いアニメだった。ただの残念なストーカーかと思われていた苹果が死んだ姉・桃果の呪縛から解放され、少しずつ成長していく姿には胸が躍るし、姉の桃果がまた物凄い男前でかっこいい。デキる女子系の真砂子が少しずつ「妹」としての弱さを見せながらも身体を張って頑張る姿も印象的。

 そんな彼らの思惑が交錯する最終回は本当に見ごたえがあったんだけど、同時に「つまり晶馬君の運命の相手が冠葉く……いやなんでもない」と思ってしまった自分が居て、自分で自分が残念だったよ!!いや、でもそういうことですよね!?ひまりちゃんが同じシチュエーションで「運命の人だ」って認識してましたし!!

 最終的に残念なのは私の頭だ!というオチがつきました。てへぺろ。

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