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コミケ当選しました!!+告知


 コミックマーケット87当選しました!
スペースは12/29(月)西地区 "ら" ブロック 16aになります。
できれば2冊出したいけど予定は未定なので出せたら告知します(弱気)

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 今週末大阪のSideMオンリー「ドラマチックチェンジ」で開催されるS.E.Mプチオンリー「せむぷち!」の記念1Pアンソロに参加させてもらいました!私はハロウィンイベントネタの4コマ描いてます。イベント等で見かけたらぜひ手にとってみてください。

 詳細はこちらのサイトをどうぞ~

 また少しずつサイトの方も動かしていきたいのでよろしくおねがいします…
しかし現状ではpixivのほうが早かった(敗北感)

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9/23


 4連休3日目、昼過ぎの眠気に抗えない生活ほんとよくないとおもいますが眠いものは眠い……

 サイトの方はだいたい整理し終わったのですが、まだ同人インフォメとか細かい所が直してないので連休中になんとかできたらなーというかんじです。というか割りと細かい所頑張ったので同人インフォメだけこのままFreoつかうか……

 以下、また作業の合間に見てた今期のアニメの感想。

■ハイキュー!

 基本的に原作通りそのままのアニメってそこまでまじめに見ない事が多いんだけど、これはほんと面白くて、原作の展開を思い出しつつ最後まできっちり追ってしまいました。キャラクターの表情とか、画面をところ狭しと駆けまわる映像の丁寧さとか、劇画調の作画とか色んな手法を使って原作コミックの凄みを活かそうとしてくるのが感無量で、なんかほんと「幸せなアニメ化」だったなあ、と。

 改めてアニメでストーリーを追体験して思ったのは、この物語における勝ち負けの重さ。全員がなんらかの形で「負け」の記憶を持ち、その経験を繰り返すまいと努力し続ける姿が印象的で、でも、相手チームだって同じ気持を抱えていて。クライマックスの及川の過去話でいかにこの人がこれまでに打ちのめされ、ままならない立場からあがき続けてきたか描かれていくのが印象的でしたが、同じくらいすごいなあと思ったのが初戦の、常波高校との戦い。ともすれば烏野の今の強さを表現するためのかませ犬となってしまいそうなのに、これだけ熱い話が見れるなんてと、原作読んだ時も感動した記憶があります。

 彼らの根底にある貪欲な勝利への欲が、勝利とか名誉とかそういう形のない物ではなくて「勝ち続けなければコートに立っていられない、1戦でも多くバレーがしたい」という思いの上で成り立っているのも好き。アニメの2期も含め、原作の今後の展開を楽しみにしたい物語です。

■幕末ROCK

 最終的にこれ、上様が井伊にかまってほしくてやらかしたってことでいいんです?(真顔) 暴走する部下と良心との板挟みポジションかとおもったら割りと思い切り元凶だった違いのわかる美少年……。

 もう最初からおもむろに脱ぐわ脱いだとおもったら着るわで着脱忙しいアニメではありましたが、最終回で裸になった主人公達に翼が生えてぐるぐる回る演出で腹筋辛い。最初から「歌の力で世の中を変える!!」みたいな展開ではあったのですが、終盤は完全に「歌の力で色々破壊するよ!!(物理)」だったのが腹筋にツラすぎてだからシンディーは爆薬を混ぜるな(真顔)

 世に言う「シリアスな笑い」の極致というか、主人公達はどこまでも大真面目に頭おかしいことをやっているのと、シュール過ぎる展開に爆笑しながらも物語の本筋は恐ろしく真っ当な熱血アニメをやっているので変に感動できてしまうのが悔しい!ビクンビクンというかんじのアニメでした。Free、ラブステと並んで今期いちばんくらいに好きかも。

■ジョジョの奇妙な冒険 -スターダスト・クルセイダーズ-

 年末の2部までの総集編アニメを見て3部アニメから追いかけ始めたんですけど、物語の古さを一切感じさせない面白さは流石。名セリフのかずかずに「これがー!!」ってなったり、男同士の絆に萌えたりしつつ、彼らの旅を楽しんで見てました。連続4クールだと思ってたら2期×2の分割なのね。

 個人的にはポルナレフが残念可愛くて好きです。いまおこったことをはなすぜ!!どこで言うんだろうってずっと期待している。

■アルドノア・ゼロ

 スレイン君が囚われて半裸で拘束されて拷問されるわ、巨大ロボットの手のひらに乗せられて掻っ攫われるわヒロイン力半端ない。この話のヒロインって姫様じゃなかったの!?

 最後までなかなか全体像の掴めない物語に翻弄され、最後まで一気に走り抜けるくらいの勢いのあるアニメだったんだけど、結局何も見えてこないまま終わった感じがするのが少し残念。分割2クールなので種明かしは後半でまとめて……という流れだとは思うのですが、もう少しなにか真相に近い物が見えても良かったと思う。

 というか最終話の展開が衝撃過ぎて、来年まで待てるか!!っていいたい。スレインの葛藤も、なんか解りそうでやっぱり解らない感じなのがもどかしいなあ。敵の不可解な行動も、本当に情けを掛けたのか、スレインが揺れているのを見越した上で意図的に揺さぶりを掛けたのかよくわからなかったし、スレインの最後の行動の理由も伊奈帆の「コウモリ」という言葉に激昂したのかそれとも姫様との関係に嫉妬したのかそれ以外のなにかなのかよくわからないし……うーん。1クールの間妄想しがいのあるラストであったのは確かなのですが。

 死亡ではなく「行方不明」だったので姫様は生きてると思うんだけど、伊奈帆このまま主人公交替とかもなくはなさそうだけどそれはそれで洒落にならないので実は生きてたパターンにしてほしい。伊奈帆が時々見せる謎の落ち着きというか、得体のしれない欠落している人間感が物凄く好きだったので、いろいろな意味でどういう生い立ちの人間なのかを知りたい。

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9/21


 また寝落ちしてた……

 月曜を休みにしたので4連休初日、色んな作業しながらここんところ見損ねてたアニメ見てました。以下見たアニメの感想など

Free!-Eternal Summer-
 ちょうど地方大会のあたりから見れてなかったのですが、作中で一貫してちょっと不思議ちゃんというか人間離れしているような描き方をされていた遙が、自分の将来みつけられなくて悩んでやさぐれる程度に「人間」だったと、一気にこれまでの描き方を突き放して描いてくるのが凄く印象的でした。というか2期の遙は真琴が自分以外の所に居場所を見出し始めるとスネたり、ちょっと面倒臭い系男子というかんじが押し出されてきてて1期との描き方の差が面白い。しかし遙さんこの面倒くさい感じは男子というか女子っぽいな……。

 大学スカウトやら学校の先生やら周囲やらに(本人にとっては)過剰な期待を掛けられて、潰れてしまう。1期の地方大会の時も似たような流れあったので、単純にプレッシャーに弱い人なんだろうなあ。普段のマイペースな態度も、そういうものを意識しないようにした結果のような気がする。

 その後のリレーでは素晴らしい泳ぎを見せた事もあって、ちゃんと責めてくれたのは凛くらいで、あとはなんだかんだできちんと責められてすらいなかったっぽいのは、遙にとっては辛いだろうなあ。周囲は良かれと思ってのことだろうけど、いっそ責められたほうが楽ということもあるよね。

 そんな遙が珍しく(というか初めて)真琴とケンカしたとおもったら、翌朝幼馴染のごとくやってきた凛にたたき起こされていきなりだけどオーストラリアにいくことになってたぜ!!という突然の展開やばい。突っ込んじゃいけないところだけどこれは思わずパスポートはどうしたのとかツッコミ入れたくなる。ベッドがひとつの展開はどこを狙ってるのって笑ったけどそれ以上にダブルベッドで寝るの気にしすぎなふたりのやりとりがまるでBLのようだ。

 目的が定まっていなくて揺れていた遙が「この場所(世界)で泳ぐために」という目的を見いだせたのは凄く良かった。2期は、1期で「泳ぐために」泳いできた岩鳶の面々がそれぞれの進むべき道をみつける物語であったんだなあと改めて。今週の最終話がとても楽しみです。

 しかし、宗介さんの表情の変化をはじめとしてほんと表情萌えにとっては表情見てるだけでニヤニヤできるアニメであることよ。というか宗介さん浄化されすぎてヤバい。あと2期は百太郎が癒やしすぎてヤバイ。

LOVE STAGE!!

 なんの気なしにテレビつけてたら予想外に面白くて気づいたら今期でベストを争うくらいに気に入ってしまっていた原作BLアニメ。その手のシーンになると受け攻めのどっちかが透ける謎演出や、DAIGOが毎週ウィッシュ!!しながら段々こなれていくのも趣深い。

 勘違いの恋からはじまって、ふたりがお互いの中身を正しく認識した上で少しずつ気持ちを近づけていく様子がしっかり描かれていてほんとニヤニヤできるアニメだったなあ。好きなんかじゃないんだからね!っていいつつももうお互いが気になって仕方ない様子とかほんとどっちも可愛くて好き。

 7話が事実上の総集編扱いになってるんですが、テレビに女装姿で露出したことがあった泉水が最初女装姿で現れ、バサーッ!!と女の子の衣装を脱ぎ捨てると中から素の泉水が出てくる、という演出がとても好きでした。ひきこもりのなよなよしいオタクだけど、一度気持ちを定めたら一直線で、そういう時は龍馬よりも男前な泉水がとてもかわいかったし、龍馬のおあずけくらった大型犬っぷりも大変好みでした。マネージャーの玲くんとDAIG……ショウゴの関係も気になるので原作を読むかどうか真剣に悩む。

 しかし、10話完結アニメ増えましたね……1クール13話でも短いと思うこと多いんだからあんまり10話で普通みたいな流れ作らないで欲しいですが。

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9/20


 Mマスイベントが漸く終わって華麗に寝落ちした昨日。たった一週間のイベントだったんですが1ヶ月間闘いぬいたような謎の達成感と疲労感がありました。ほんと、走ってたPの皆さんお疲れ様でした……。なんとかうちにも上位報酬の四季わんが来たのですが、ちょっとラスト1時間のボーダーの上がりっぷりはいみわからなかったです……(というか朝の時点でボーダー500万ちょい上くらいだった気がするんですが、なんで630万弱まで上がってるの……)

 夕飯中に惰性でついてた金曜ロードショー「猿の惑星」を見ていたのですが、人間の都合により知性を与えられた猿達が人類に反旗を翻し、ばったばったと人間たちをぶちのめした挙句、最後の最後で主人公という名のすべての元凶が猿たちを止めに来ると、何故かナウシカのクライマックスシーンのように猿達に囲まれてアツいハグを交わし、「ここが僕の家だ」「そうか……森へお帰り」とかいって猿達が森に去っていく姿が「ナウシカかよ!!!」という、なんというか全体的にそれでいいのかと真顔になってしまうような終わり方だったのですがあれ、続編に繋ぐためのエピローグシーンがまるっとカットだったそうですねこれはひどい。

 主人公が開発した、猿に極めて高い知性を与えるガスが人類には猛毒ウィルスであり、そのガスを実験中に謝って研究員が吸ってしまったのを皮切りにパンデミックが発生し続編では人類が衰退している、という設定らしいのですが、そのへんの流れ匂わせ程度にしか出てこなかったのでそんな重要なフラグだったなんて知らなかったよ!!というか、そのガスの人間に対する影響を思わせる描写が不自然すぎるほど足りなかったように思えたけど、実際削ってたとしたらそこ一番削っちゃダメだと思うのですが。

 母が「今エボラ出血熱流行ってるからパンデミックみたいな描写は入れないように配慮したんじゃない?」と呟いててなんだか納得してしまったんですけど、カットされたというエピローグがどう考えてもめちゃくちゃおもしろそうだったので、なんだか物凄く損をした気分。

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9/18


Mマスの盆ダンスイベントの上位報酬ボーダーがうなぎのぼりでやばい。
札束張ってる人がきっとたくさんいる!!

 そんな合間にちまちまやってたモバマスのイベント、とりあえず特定のところまで完走できればSレア貰えるみたいだったのでこれまで貯めこんできた回復アイテムを放出して頑張ったらなんとか1枚取りできて、入賞もできました。しかし七万位とかさすがご本家、桁が違う。サイキックパワーの子が可愛かったのでちょっと気になったんですけど上位報酬でした……。

 少しは現実に向きあおうと思って、いまだに放置しっぱなしの同人インフォメページ更新するためのサンプル作るために夏の原稿データを開いたら「こんな台詞あったっけ!?」の連発でした。割りとノンアルコールで酔ってたと思います。ネーム作った時には出せない訳の分からない勢いがあって嫌いじゃないこういうの、なんですがなにしろ話の繋がりまで支離滅裂感あったので、悩ましいなあとおもいます。あとほんとこの人時間なかったんだね……(画面の白さが尋常じゃないことになってる)

 とりあえず盆ダンスがこれ以上加速しないことを祈りたい……俺、このイベントが終わったら次のFRAMEイベントは信玄さんと木村さんの1枚取り目指しつつ資源回復させるんだ……。

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