あまいろ

　境界線上のホライゾンポータブル、ほんとこれ1周目クリアしたあとのミッションでもらえる経験値違うな……あと上位に上げたら強さ変わりすぎでふいた。

　「tactics」新刊の、第一部完の文字に緑茶噴出すしかなかった昨日。作品最大の謎であった勘太郎の目論見とか鬼が苦手な理由とかが全部明かされて、後はラスボス戦だけみたいな状態なのにここで引くのか……あと1巻くらいで終わる内容だとおもうんですけど、第二部はじまったら突然ラスボス戦飛ばして別の話始まってそうで怖い……あと第二部がいつはじまるのかわからないのがこわい……（※ガンガンお家騒動のせいで「第一部完」という文字に若干のトラウマがある世代のガンガン読者）

　自分が勘太郎贔屓なのもあるんですが、鬼喰い天狗編ラスト辺りで勘太郎がラスボス臭を匂わせ始めてからが色々な意味で本当に面白いって思ってるんだけどいかんせんそこにたどり着くまでに脱落してる人多すぎて、そして刊行ペース遅すぎて（鬼喰い天狗編さえ越えれば一応1年1冊ペースでそこそこちゃんと進んではいるのですが、鬼喰い天狗編で1冊で本編50Pしか進まない巻とかあったから…）完結してからじゃないと布教できないのがとても辛いマンガです。勘太郎の豆腐メンタル具合炸裂な汚い大人ぶりというか、逆に純粋すぎる故のあの歪みっぷりが本当に好きなんだけどな…！！

　ホライゾンポータブルやりまくって終わった日曜日。装備をはがすと立ち絵ごとトーリが全裸には色々な意味で神だとおもいましたもうほんと……そのこだわりよう……（むせび泣き）

　そんなわけで壮大なプロローグという名の1周目クリアしたわけですが、1周目はこつこつサブシナリオこなしていくと半分くらいのところで結構すぐにレベルキャップにぶちあたる上、メインだけやっていくとシナリオを読むだけのミッション多いので正直結構たいくｔ　ぶっちゃけちょっとだｒ　あと、フリーズ多いのには泣かされました……ＰＳＰでやってるとどうしてもセーブ取るのおろそかになるよね……

　サブシナリオを全部やっていたら三河編の途中で大体のメインキャラたちがレベル8～10に突入してしまっていたのであわててメインシナリオだけこなす方式に切り替えたんだけど、実際これメインだけ当たってるとアニメ見てない派はアニメ以上に何が起きてるかわかんないんじゃないかなあ……英国編でネシンバラｖｓシェイクスピア関係のシナリオが全部サブ扱いだったのには流石の眼鏡ェ……でしたが、しかし確かにそれまでメイン扱いしたら面倒くさかった気がしなくもない。

　そしてレベルキャップ付近でもキャラが攻撃を外しまくるので終盤になると結構負けるっていうか運ゲーっていうか、終盤はお互いに睡魔攻撃連発してるだけのゲームになる感すごい。状態異常攻撃が強すぎてゲームバランス悪いみたいな評価は確かに初期からありましたけど、これはなんらかの形で修正してほしいよなあ……基本的に終盤は睡眠攻撃持ってる奴にセットさせて、交渉役だろうが巫女だろうがひたすら睡眠攻撃かましまくるみたいな展開になるので、固有技とは……状態になる。

　なんとか英国編までクリアしてＩＺＵＭＯから三河に戻ってきたので、あとは上位つえーひゃっはあ！！したいきもちです。

　購入したまま放置してたホライゾンポータブルをちょこちょこ進めてるんですが、1時間くらいノーセーブでやってたら英国についた途端にフリーズしてやりなおすはめに……PSPはなんかセーブ忘れます。PS2時代までの、細かくセーブとってた自分を帰して欲しい。

　とりあえずサブシナリオのノリキvsガリレオが無理ゲーすぎて心折れたので一端シナリオ最後までやると上位職解放されて別ゲー化するらしいので、サブシナリオ飛ばしてメインシナリオだけで今英国まできました。英国クリアするまでがんばろう。

　バカテス11巻の展開を冷静になってみつめなおすと、物凄いツン１０００％なやさぐれ雄二が明久のノロケ発言を聞いた途端にノリノリで作戦立て始めるってよく考えると雄二どんだけ嬉しかったんだよと気づいてしまい、新たな萌えをみいだした気分です。いやたしかに、作中とおして明久が地文で雄二を褒める事があっても口に出して言ってるのはみたことなかったけど…あれ、雄二が立ち聞きしてたのは間違いないけど3年生が沢山居る所で明久にバレないようにこっそり息を潜めて盗み聞きして途中から明久の発言にニヤニヤしてたりしたらおっそろしくシュールですね。なんだその雄二萌えキャラか。

　突然歌い出すアニメが最近多すぎると思いますが、うたぷりで砂月ｖｓ翔ちゃんのガチバトルがみれたので私とても満足です。超とんでた。

　酒の席で、ヴヴヴのエルエルフさんってリア充だらけのあのアニメの中1人で誰とも群れずハルトたちを観察してほくそえんだりしてる安定の中二ぼっちとかいってたら今週もエルエルフさんは安定の中二ぼっちであり、そしてサヤさんも中二病だった。わたしのうたをきけー！！だった。あと金髪先輩のデレが凄い。

　星野桂キャラデザというのが未だにどのへんが星野桂なのかよくわからないなあっていつも思うのですが、敵国側のバンダナみたいなの巻いたショタはすごく星野さんデザインっぽいとおもいます。なんとなく。

　なにかの拍子に真奥・芦屋・漆原の年齢差を考え出したら止まらなくてずっと原作を確認する作業に追われていました（はたらけ）

　漆原（多分神話時代以前から生きてる）＞芦屋（1500歳）＞真奥（ぴちぴち300歳）

で間違いないはず。ソースは原作１巻の履歴書と、原作３巻以降の原作記述なのでどうしてこうなったと思う人は是非読みましょう。漆原は面識あるっぽい相手の年齢と、ちーちゃんにぼやいた「お前よりも何百倍も年上」という言葉から推測なんだけど、そこから推測すると軽く３０００歳超えてても不思議ないんですよね。ショタジジイもえる。

　魔王さま７話は芦屋がやつれすぎて今にも死にそうでした（小学生なみの感想）