あまいろ

こんなキャラ設定にばっかりするから「和泉さんの漫画は好き嫌い分かれますよね！」とか言われるんだよ！とか思う。

４連休、殆ど精神的なリフレッシュに使用されてしまったと言っても過言ではないのですが……なんとか「本になりそう？」なところまで持ってきました新刊原稿……描けるかどうか微妙なラインになってる原稿がぴったり８Pなので、最悪その８P以外の部分を先に作って直前まで粘ります。本当はコレがないと白黒兎が本当に微妙な出番しかないので、なんとか２４Pまで持って行きたいのですが。

とりあえず前日に会社休まないで処理できる事を祈る……ていうか金曜日に印刷するのは、キンコーズが泣けるほど込むから避けたい。

あ、あと既に再録予定の本のどれかをお持ちの方で、再録本を御購入されるという方に、簡単なオマケを予定しています。オマケ…というか、当サークルのグッズ（メモ帳）を無料でおつけるするというだけなのですが。
詳細をWebにアップする予定だったのをすっかり忘れていたので、当日サークルで声をかけていただければ対応させていただきます～。新作メモ帳の画像もアップしないと…

しかし、一応２週間弱はあったはずなのにどうしてこんなに余裕が無いんだろう。
再録本に予想以上の時間が掛かったりしてたのは事実ですが。
あ、バカテス本のページ数が16P→22Pに増えたのが最大の敗因かッ！？

何もせずにうっぱらうのも悔しいので、とりあえず物語りは全部スキップスキップで、お疲れ様会だけ見てます。
お疲れ様会は会話文だけで全部フルボイスだから、ながらにはもってこいだ。

それにしても、原作がああいう順番で出たからしかないっちゃ仕方ないんだけど、矛盾が出る部分はある程度修正してほしかったな～。
「祭」の場合、攻略サイトとか見ないでやったらたぶん最初にたどり着くのは「盥回し」になるんですが、盥回しをクリアすると「暇潰し」が出るんですよね。これが祭だと「第零章」で、原作だと第四話（無印最終話）扱いで出てくるわけですが、つまり普通にやると祭で暇つぶしは原作シナリオ何もせずにクリアしてしまう確立が高いわけですよ。それなのに、お疲れ様会では思いっきり「前作シナリオのラストとなる」「次の目明しは～」とか言ってて、今までのお疲れ様会で語られた内容のバレも結構出てくる。

まあ確かに次が目明しじゃないとネタ的に成り立たないんだけど、もうちょっと未プレイの人に判りやすいつくりでも良かったんじゃないかな～と思う今日この頃なのでした。
まあ、知恵先生のシエル（月姫）ネタが面白かったからなんでもいいや（おい）


とりあえず盥回し、暇つぶし、鬼隠しのお疲れ様会は見終わったので、あとは順番的に綿流し→目明し、祟殺し、憑落し、罪滅し、皆殺し…って感じですか。やっぱセーブデータ引継ぎできないのはきついよう。



それにしても、インターフェイスは確実に「カケラ遊び」の方が良いので、データコンバートだけしたら無印の「祭」を売っちゃえばいいのかなあ、とかちょっと思った。

いやですね、わたくしこれまで「ひぐらし祭」をプレイした際、
物凄く暖かい気持ちで接してきたと思うわけですよ。
凄く好意的な感想を書いたなあという自負があるんですよ。

でも、ちょっと今回だけは言わせてくれ。









「祭」のセーブデータがアペンド版「カケラ遊び」に引き継げないって、アルケミスト正気？

あの100時間にもわたる糞長いシナリオをもう一回やれというのなら
素直に原作の「ひぐらし」やりますよ。
ていうか何のための「アペンド」？値段安いだけ？冗談じゃない。
圭一の初期の声とお疲れ様会、TIPSの追加だけに4000円払わされたと？



ふざ





け














ん






なァァァァァァァァァァ！！！！！！！！！


…明日中古屋に売りに行ってくる。
しばらくは「祭」のパッケージも見たくない。

DSのDQ4を買ってしまった今日この頃いかがお過ごしですか。
勇者の名前をきめろと言われたのでとりあえず「あきひさ」にしてみた自分が居ます。
おおあきひさよ、しんでしまうとはなさけない（まだ死んでません）

基本的にドラマCDやメディアミックスにはあまり興味がわかないのですが
バカテスに関して、バカやってるときの明久の声が全部結城比呂氏の声で再生されます。
私の場合、「熱血ヘタレバカ」なキャラを誰に声当ててほしい？と聞かれれば
ほぼ99％結城さんと答える人なのでアレなのですが、
本当にリアルに脳内で再生されるから困る。
アデューとシグナルな結城さんの声は私の脳内ではもはや長期記憶にインプットされる程度
聞き込んでいるので、そこから勝手に脳内でサンプリングが行われてしまうらしい…。

ああ、でも結城声で
「皆どうして僕をソッチの人扱いするの！？お願いだから話を聞いてよ！」
とか言われると、似合いすぎて困る…ていうか素でできるんじゃね、あの人。
リューナイトのラジオのパーソナリティやってた時、もろこんな感じだったよね…。

ちなみに「熱血系主人公」で私が宛てようとする声優ベスト３は結城・保志の２人で鉄壁。
結城さんの主人公声はもう私の学生時代の萌え遍歴に直結してるので言うまでもなし。
保志さんはケインとかBASARAの真田みたいなバカっ子をどんどんやってほしい。
鈴村さんはツンデレ少年だった場合ほぼ一拓です。シンちゃんのイメージが強すぎる。

ちなみに雄二はアニメ版月姫のイメージで、有彦やってた櫻井さんにやっていただきたいです。
あの「悪友」具合がたまらんー。
そうするとなんとなく明久まで鈴村になりそうだけど。

しかしバカテスの１～３を布教用にもう１セット買うか、まじめに悩む…

我ながら気に入っている裏表紙。
微妙にりぼんのコミックスを意識したり（すんな）

10日あわせで脱稿した再録本が届きました～。
今回は余裕があったのでアンソロのときに他の印刷所で使ってちょっと楽しかったクリアPP加工をしてもらったのですが、正直このツルツル感は癖になるぅ～。背表紙にも綺麗に文字が載ってるし、装丁見ながらニヤニヤが止まりませんでした。

ただ、元々解像度200の原稿を無理に引き伸ばした所為か、今までに比べて格段に一部のモアレが激しい…モアレというか、多分引き伸ばしてモアレた部分がアミ点化されてて、ちょい読みづらい部分があるかもしれません。いや、主線はかなりモアレ対策でシャープかけたんだけど、トーンのアミ点と文字にも同じ処理をしなきゃいけないってことを忘れてたんだよな……

ただ、最大の問題は一番最後に唯一の書下ろしとして追加したキャラクター設定語り部分の文字もちょっとアミ点化されてしまっているという…小さなフォントでやったのがまずかったのでしょうが、同レベルの文字が一面に詰まってるバカテス本のキャラ・ストーリー紹介がどうなるんだろう…！気合入れて描いた部分なんですが唯一文字だらけで読みづらいのが欠点、という部分なのでこれ以上読みづらくなるのは避けたいなあ…



↑問題のキャラクター紹介の部分。文字ギッシリ。
でもテキスト内容はそれなりに面白いと椎菜さんからお墨付きいただいた！