あまいろ

先週分見逃してる間に色々話が大変な事になってて驚いた……

とりあえず８話は尊大な態度に出てから「あ、でも音無さんのことは言ってませんから！」って声のオクターブ跳ね上げて弁解する直井が可愛くて困る。しかも愛通じてない。なにこのこ残念可愛い。

９話は……音無の過去話やばい。あまりにも報われない展開に、そしてアニメの尺では語れなかっただろうドラマの数々を想像してしまうと……泣ける……！！きっと対立してた３人こそが一番音無の死に対して泣いてくれたと思うんです。きっと、語られて無いけど和解してたと思うんです。だってあいつら、五十嵐の隣で死に掛けてたじゃないか……！五十嵐は一番辛いからこそ涙を押し殺すイメージ。

しかし、その後の音無の言動が解せないなあ……なんか、ある意味、音無のやろうとしていることって自分の考えの押し付けに見えてしまって、うーん……と思ってしまった。

一番モヤっとしたのが、４話の日向の件についての「なんて俺達はバカなことをしてしまったんだ（＝このまま消えさせてあげればよかった）」って発言。上手く言葉に出来ないんだけど、「仲間と一緒に居たい」と思ったそのときの音無達の想いまでその一言でだいなしにされた気がして。４話の展開が凄く好きだっただけに、ショックでした。

個人的にはこのまま、毎回音無が安易にみんなの心残りを解決して～って展開にだけはなって欲しくない。音無の考えそのものは間違っていないと思うけど、SSS団の仲間に何の相談もなしに勝手にそのエゴを押し付けるのはあまりにも自分勝手だと思うのです。SSS団と対立することになってもいいから、音無とゆり達の「対決」や「対話」が欲しいなあ……残り３～４話くらいっぽいけど、これどうやってオチつけるんだろう。

寝る前にちょっとルカ子ルートクリアしようとしたらいつのまにか紅莉栖ルートまでクリアしていた
（とりあえず一周完了、の意）そして夜が明けていた

寝ようと思ったらCG回収中にうっかり自分的に大変グロいCGを踏んでしまい、眠れなくなった

　なにをいっているのかわからねえとおもうが俺にもｒｙ

とりあえず紅莉栖エンドでは大変泣かされました面白かったですご馳走様でしたあのタイミングで紅莉栖帰ってくるのは反則だとおもうの。そしてあのタイミングでまゆりのかけてくる台詞が反則だとおもうの。

次はまゆりエンドか……。

攻略サイト調べたら鈴羽EDの直前から次のルートにいけるみたいなんで試してみたら本当に行けた！一度クリアしたらメール・電話できるタイミングでアイコン変わるみたいで面白いですね。

そしてChapter7入った途端に鈴羽……orz

他ヒロインルートに行く為に別のヒロインを切り捨てるような事になって、それで主人公が葛藤する～みたいな展開は噂で聞いていたけど、こういう事なのか……うわあああああ。

とりあえずChapter7はフェイリスルートみたいなので頑張ります。とりあえず実績やEDは一周じゃ埋まらないだろうけど行ける所まではいく。今週中にはクリアできるよう頑張る。

適当にやっていったらいつのまにか鈴羽ルートをクリアしていたようでした。

以下ネタバレ→序盤色々小難しい単語が多くてかなりだらだら進めていたんだけど、謎のメール（「お前を見ているぞ」）が送られてきたあたりから一気に加速した。そして例のマシンが完成した後の展開はもう本当に凄かった。そしてうわあああああ怖えええええ！！！ってリアルに叫んだ。

鈴羽の正体及び鈴羽の父親の正体はなんとなく予想がついてたんだけど、最後に送られてきた「手紙」が怖かった。嫌な予感はしてたんだけど、予想以上に凄かった。しかもこの手紙、全部フルボイスで音読してくるのがすごいよ……声優さんグッジョブだよええ……。

更にエンディングが、エンディングが……こんな！（ガクブル）永遠の繰り返しに少しずつ最初の目的を見失って壊れていくオカリンが怖かった。全く同じように続く他の人たちのやりとりの中、オカリンの様子だけどんどんおかしくなっていくのが怖かった。

そんなわけでとりあえず一周！って感じですが面白かった！何度ループしても方法は違えど同じ結末を辿って、助けたい人を助けられないという展開は某「紫色のクオリア」を思い出したなあ。とりあえず次誰のEDが見れるのか楽しみ。次からは攻略サイト頼みかな…

2011年二期放映で確定だそうです。OVAの可能性もあるのかなーって思っていたので本当に嬉しい。
以下覚書。スーパー覚書クォリティなので細かい間違いが結構あるっぽいのはあまりきにしないでいただけると嬉しいです……

・ＯＰ映像の後、無駄に力入ったストライカーシグマファイブができるまで映像が流れる
・やたら声援がのぶとい鈴木さん。下野さん、宮田さんの時は割りと女性の歓声が多かったよーな

・ストライカーシグマファイブ型大型エンピツサイコロで某「ごきげん●う」オマージュ
・サイコロは下野さんが拾いに行って内容を確認する
・加藤さんの「バカテスで思い出深かったエピソード」みたいなのの最中に下野さんがミッ●ーのモノマネ
・客席に向かって超遠投かます鈴木さん→大玉転がし要領で後に回す観客→走って拾いに行く下野さん→以下3回繰り返し
・散々走り回らせておいて鈴木さん中心にキャストの皆様から責められる下野さんが可哀想な件
・や　た　ら　と　長　い　鈴木トーク
・お題は「学生時代」で内容ほぼボーイズトークの続きだった
・ほぼ下野＆鈴木コンビの二人語り状態なところまでボーイズトークの続きだった
・鈴木さんがリアルＦ組代表だった話。明久だけじゃなくて雄二の中の人も割りと素で雄二だったという話。

・司会の人（メディファクの社員さん）が某「●といっしょ」OVAのパクリCMをやっていた
・「最後のクラクションは、素で後ろから見知らぬタクシーに鳴らされました」　社員さん……
・各人にＮＧワードを設定してその行動・発言をさせて脱落させていく蹴落としゲーム開催
・勝者1人以外は恥ずかしい台詞を言わされる……という罰ゲームつき
・下野「英語使うな」で速攻潰される→罰ゲームが英単語朗読（よめない）
・別に、雄二関係のＢＬ台詞が来るなんて期待してなかったんだから……
・磯村「雄二、今日も私が上……のベッドでねる」
・ムッチリーニのＮＧワードがわかりやすすぎる件
・時間切れ→残り3人でじゃんけん→鈴木さん勝利
・……が、下野さんの「タツファンの皆はちゃんと台詞聞きたいよね」発言により鈴木さんも言うハメに
・鈴木「お願いだ、もっと、太ももの付け根辺りをぐりぐり踏んでくれ」
・一番可哀想な目を見たのはこの人なんじゃないか説

・バカニメ２期は2011年。キャスト陣も当日朝まで知らなかったらしい
・美少女とバカニメスタッフからのコメントをキャストが朗読
・下野＆鈴木「美少女とか自分で言ってるヤツ」「たぐいまれなる美少女…を自称してる奴」
・大島美和さんが小学生翔子＆雄二かいてた→過去話フラグ！？（翔子ファンらしい）
・加藤「もっと目立ちたい、木下兄弟の話もやってほしい」
・鈴木「6.5巻の入れ替わり話がやりたい」「『ダウト』やりたい」
・水橋「美波と明久がぶつかって入れ代わるオリジナル話が見たい」
・鈴木「そういう事言っちゃうと実現しちゃうよ…」下野「あああああそうだここのスタッフはそうなんだ…！（頭抱える）」

・最後にキャストからひとこと
・磯村「私たちももっと進展すべき」
・水橋「二期までに身体鍛えてリアルで下野さんシメれるようにする」
・原田「わたしも料理の練習…をするために化学薬品の入手ルート確保を」


イベント終った後は知り合いのかたとゆるゆるお話させてもらいましたー。あんなに「雄二可愛い」を連呼する集団は全国どこ探しても居ない気がする。ちょっと睡眠が足りてなくて飲み会中に数回撃沈しましたが結構ゆるゆるたのしめたのでよかったような気がします。お付き合いくださったかた、ありがとうございました！