つまりこういうことですね!?わかります。
そういえば、同じファミ通文庫の“文学少女”シリーズがガンガンパワードでコミカライズ化決定らしいですね。パワードは以前「これが私の御主人様」全盛期にちょっとだけ買っていたのですが、文学少女目当てに購読したくなってきました。御主人様休載してなければ、もしくは↑の絵の元ネタでもある鈴羅木版「ひぐらし」の残り回数がもうちょっと多ければ(せめて中盤くらいのところで文学少女が始まれば…)間違いなく購読するんですけどねー…あの雑誌は厚くて持って帰るのが大変な割りに読むところがないので困ります。
しかし高坂りとさんというと、「プラネットガーディアン」のイメージが最も強い私にとって、今回のコミカライズ化はななせ凶暴化フラグとしか受け取れないんですが、そこんとこどうなんですか。
ちなみにバカテスがスクエニ系漫画家の手によってコミカライズされたら誰が一番良さそうかというのを脳内で妄想した結果…やはりギャグ系作家が良いだろうということになりまして、浮かんだのがこんなかんじ↓
□土塚理弘→萌え皆無。明久がひたすら流血しまくる展開に。
結局萌え補強の為、企画段階で漫画担当の人がつく。(…あれ?)
□衛藤ヒロユキ→なんかオサレで電波でYo!DJな感じの漫画に。
頭身は低くてロリ顔ヒロインが闊歩するけど萌えはない。姫路さんもぺたんこ。
□鈴木次郎→明久置いてきぼりでヒロイン3人メインのギャグ漫画化。
明久はオタク設定部分を大幅強化され頻繁にアキバに入り浸る。
□まっつー&椿あす→まっつーが毎回秀吉を使って全年齢商業誌の限界に挑戦し続ける萌え全開ギャグマンガ化。
ついでに明久もしくはヒロイン2人が変態キャラ化。
何故か御主人様とかメイドを狙えのキャラが頻繁に出没する。
いや、もちろん冗談ですけどね!?
ねえよ!!特にコミカライズに衛藤ヒロユキとか明らかにねえよ!!
…とりあえず、ネタにしてしまった諸先生方、ごめんなさい。
ちなみにスクエニ系ギャグマンガで最も大成した作家といえば柴田亜美なわけですが、彼女に描かせたら鉄人が変態になったり明久や雄二がムキムキになったり爽やかにホモネタが蔓延したりする予感。これはこれで見たい。
………個人的には、やはり挿絵担当の葉賀さんにやってほしいと思う、今日この頃なのでした。あ、でもそれこそ高坂さんの黒ヒロインはバカテスのイメージに合うかもしれないw