▼ 2008/11/22 林 亮介 「迷宮街クロニクル1 生還まで何マイル?」 大地震をきっかけにして京都に大迷宮が発生し、そこから怪物たちがあふれ出した。政府は迷宮の探索と怪物の掃討を一般人に任せる事に。14%という高い死亡率の代わりに怪物の身体の一部を集め...
▼ 2009/04/20 林 亮介 「迷宮街クロニクル2 散る花の残すもの」 死亡率14%を誇りこの世で最も生と死を隔てる壁が薄いと言われる迷宮街も12月。そこに暮らす人々は様々な想いを抱きながら、年末のイベントを謳歌していた。そんな中、道具屋の店員をしてい...
▼ 2009/10/16 林 亮介 「迷宮街クロニクル3 夜明け前に闇深く」 新年を迎えた迷宮街。迷宮探索事業団の後藤は冒険者たちに、とある商品スケッチを見せていた。第一層から第四層までを貫く縦穴に滑車を据え付け、ゴンドラを通すと言う計画。これがあれば第四層...