富士見ファンタジア文庫 | 今日もだらだら、読書日記。

富士見ファンタジア文庫一覧

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羊太郎「ラストラウンド・アーサーズ クズアーサーと外道マーリン」

転生チートによって生まれた時からありあまる能力を与えられてしまった主人公・真神凛太朗は、ひょんなことからアーサー王の末裔たちがそれぞれが持つ『聖剣』『円卓の騎士』を駆使して行う「アーサー王継承戦」の存在を知る。興味本位で最弱の候補者・瑠奈=アルトゥールの陣営に手を貸そうとするが、...

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羊太郎「ロクでなし魔術講師と禁忌教典12」

セリカに誘われて、スノリア地方に観光にやってきたグレンたち。いつも以上に強引で暴虐無人なセリカにいつも以上に振り回されるグレンだが、その反面、彼女は何かに焦っているような、不安げな表情を覗かせて……。 不自然にテンションの高いセリカが騒動を巻き起こす序盤が楽しいんだけど、そ...

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師走 トオル「ファイフステル・サーガ 再臨の魔王と聖女の傭兵団」

アレンヘム公国の聖女・セシリアは2年後に魔王が復活し、自分が殺されるという予知夢を見てしまう。本来ならば人類が一致団結して臨まなければいけない事態だが、アインヘルム公国は隣国フライスランドと緊張状態にある。絶望的な事態を打開し、全ての国を一つにまとめるために提案されたのは、セシリ...

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羊太郎「ロクでなし魔術講師と禁忌教典11」

 シリーズ新展開の11巻。前巻が第一部クライマックスのノリだったので息抜き的な話が入るかなと思ったんですが、前巻で色々と個人回フラグを立てまくってたイヴの話を中心に、しょっぱなからアツかったです。  唯一信じて進んできた道を閉ざされ、彷徨うイヴが生徒達の指導を通してふたたび...

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羊太郎「ロクでなし魔術講師と禁忌教典10」

 “メギドの火”という術式を使ってフェジテの壊滅を目論む魔人。魔人を倒す秘策はグレンが持っているというが、当のグレンはどこか浮かない顔。また、ルミアの素性が生徒達の間に知れ渡ってしまうこととなり……あとがきで「折り返し」と触れられているとおり、まさに第一部クライマックスという感じ...

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井中 だちま「通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?2」

 国が運営するVRRPGのテストプレイヤーとして、チートな母親と冒険する羽目になった子供たちの物語。第2巻は、強化アイテム目当てで入学することになった学校で新たな母娘と出会うお話です。  ゲームの中の「学校」が試運転中だからってものすごい雑な設定になってるのずるい。プログラ...

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井中 だちま「通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?」

 VRゲームの世界でチート能力を得た母親とその母親に振り回される子どもたちのお話。  思春期の子供たちの視点から描かれる、母親との微妙な関係がとても面白かった。「子供」の領域にずけずけと土足で踏み込んでくる母親・真々子さんが壮絶にウザいんですけど、なんかあのウザさが逆にリア...

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羊太郎「ロクでなし魔術講師と禁忌教典9」

 ギリギリの所で保ってきた平穏が崩壊する、転機の回。なんとかかんとか事件は解決したけどそのためにグレンたちが支払った代償はあまりにも大きくて、あのまま元通りの生活に戻れるとは到底思えないんだけど、その辺は一切触れないまま次の巻に続いていて…続きが気になる!  天の智慧研究会...

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望 公太「ラノベのプロ!2 初週実売1100部の打ち切り作家」

甘ぁぁああああい!!!!!!!!  1巻から幼馴染大勝利ラノベだったけど1巻ラストの展開(=告白)を経て、お互いの関係の変化に迷い戸惑いつつも顔を合わせればもはや無自覚でイチャイチャしはじめる二人のやりとりがくすぐったすぎ!!!少女向けラノベもびっくりの圧倒的な糖度に震えま...

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羊太郎「ロクでなし魔術講師と追想日誌2」

 マッドな先生の実験台にされそうになったり、社会生活を学ばせるためにリィエルがバイトをしたり、アルベルトが勘違いをして暴走したり、システィが記憶喪失になったり……「ロクでなし魔術講師〜」シリーズの番外編シリーズ第二巻。本編が割とシリアス側寄せなので、富士見ファンタジアの定番のやつ...

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羊太郎「ロクでなし魔術講師と禁忌教典8」

公式が薄い本(挨拶)  落第を回避するため、とある女子校に留学しなければならなくなったリィエル。システィーナとルミアがついてきてくれることになったが、アルベルトの提案でグレンも(女体化して)学園の教師として出向くことに!?というお話。正直主犯・アルベルトという時点で発酵系ラ...

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田口 仙年堂「異世界取材記 〜ライトノベルができるまで〜」

 「異世界ラノベを書くためにライトノベル作家が取材で異世界に行く」のが普通の世界。コワモテの編集者に勧められて『無双』と『ハーレム』の取材をしに異世界にやってきたラノベ作家。現地のガイド・アミューさんや異世界で助けたラノベ作家志望のJKを連れ、“勇者”や“魔王”の取材に向かうが!...

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望公太「ラノベのプロ! 年収2500万円のアニメ化ラノベ作家」

 高校生でデビューしたがデビュー作は打ち切り、なんとかアニメ化まで漕ぎ付けたがアニメは爆死……というラノベ作家の神陽太が、税金対策で雇ったアシスタント兼おさななじみの結麻や後輩作家の女の子達に振り回されたり、自分より売れてる作家に嫉妬しながら売れ筋作家目指して頑張る日常ラブコメ。...

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羊太郎「ロクでなし魔術講師と禁忌教典7」

 天の智慧研究会の過激派がルミアの暗殺を目論んでいるという情報を掴んだグレンの古巣・特務分室がグレンに協力を要請してくる。ところが、その内容はグレンとルミアに学園で開催される『社交舞踏会』に出場させるという囮作戦だった。ルミアにも誰にも計画の全容を話せないまま、舞踏会の当日がやっ...

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橘 公司(Speakeasy)「いつか世界を救うために2 -クオリディア・コード-」

 舞姫を巡る事件を解決した功績で、空白となった四天王の一人に押し上げられてしまったシノ。それ以来、舞姫や四天王が突然シノの部屋にやってきたり、追い掛け回されるようになってしまう。舞姫と仲良くなるにつれ、彼女を暗殺するという任務に違和感と躊躇いを感じ始めるシノだが、今度は相棒のほた...

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橘 公司(Speakeasy)「いつか世界を救うために -クオリディア・コード-」

 正体不明の敵性体・通称アンノウンの侵略により壊滅的な被害を受けた世界。戦争中にコールドスリープに入った子供たちは、スリープ中に次々と“世界”と呼ばれる異能力に目覚め、アンノウンに対抗する力を手に入れた。戦争はいったん終結という形を取ったが引き続きアンノウンの侵攻は続いた。関東に...

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羊太郎「ロクでなし魔術講師と禁忌教典6」

 魔術学院の教師なら定期的に出さないといけない論文を出していなかったせいで、クビを言い渡されそうになったグレン。論文を書くために、生徒たちを動員してとある遺跡の調査を行うことにするが何故かそこにセリカがついてきて…!?  力量不足に悩むシスティーナがかねてから念願の遺跡探索...

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賀東 招二「甘城ブリリアントパーク8」

 学校でもパークでもどこか様子のおかしい西也を心配するいすず。そんなさなかに西也から不動産物件の下見に誘われる。そこで待っていたのは廃墟となったテーマパークで…?というお話。  ラブコメ的にはいすず回。というか、いろいろあってラブホでどぎまぎする西也といすず可愛すぎるし、い...

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羊太郎「ロクでなし魔術講師と追想日誌」

 「ロクでなし魔術講師と禁忌経典」シリーズの日常主体、授業シーンあり、ラブコメあり、ドタバタありの短編集です。  どこをとっても楽しかったんだけど、やっぱりこのシリーズの講義シーンが好きだなあ。学ぶことの楽しさや授業に対する情熱が伝わってくるのがたまらなく楽しい。特に「魔術...

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羊太郎「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」

 教師なのに遅刻や居眠りの常習犯で、しかも魔術を毛嫌いするような発言すらする非常勤講師グレン。当然生徒達からの評判は最悪、当人も早く辞めたいとまで思っていたのに、とある出来事をきっかけに本気を出して……というお話。  魔術師としての才能や適正が低かったグレン。既存の枠から“...

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賀東 招二「甘城ブリリアントパーク7」

 アクアワーリオ改め「エレメンタリオ」の四精霊を中心とした短編巻。さりげなく四精霊のアトラクションの表記が統一されてたり、アニメで出てきたツッコミへのフォロー的なエピソードも多かったり、メイプルサモナーの方のキャラクターを拾ってきたりと各メディアミックスを踏まえてさらに世界感が広...

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賀東 招二「甘城ブリリアントパーク6」

 リニューアルで動員数を大きく上げた甘ブリに突然やってきた人気テーマパーク「デジマーランド」の大スター「マッキー」。甘城企画に突きつけられた300万人という無茶な動員数の話も知っている彼は、デジマーランドの傘下に入れと提案する。しかし、その提案は大半のキャストはリストラされてしま...

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八奈川 景晶 [監修] 賀東 招二「甘城ブリリアントパーク メープルサモナー3」

 甘城ブリリアントパーク内のとあるおみやげ屋を舞台に繰り広げられるスピンオフ小説完結編。  家庭の事情で甘ブリの常連になっている少女とニャーソンの出会いを描く「ニャーソンと少女」が凄く良かった。こういうゲストの誰かを特別扱いするようなお話って多分甘ブリ本編では出来なくて、パ...

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田口 仙年堂「ご覧の勇者の提供でお送りします2」

 フィオーレとともに初の「コンビ勇者」として活動をはじめたフウト。ところが、早速ゴシップ誌にあることないこと書き立てられてしまい、憤る羽目に。記事の中にアナスタシアとの恋愛報道があったため、謝罪するために騎士団に出向いたフウトだが、何故かアナスタシアと本当の「デート」をする羽目に...

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八奈川 景晶 [監修] 賀東 招二「甘城ブリリアントパーク メープルサモナー2」

ハーレムメンバーがどんどん増えるよ!  天然ボケ系メイン(?)ヒロイン、自称婚約者系幼馴染み、なんか色々自分の世界に入っちゃってるオタク系お嬢様女子、「くっ殺せ」という言葉が似合う軍人系ツンデレ女子を迎えて東司ハーレムの形成が止まらない。なんかこういうタイプのハーレムラブコ...

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八奈川 景晶 [監修] 賀東 招二「甘城ブリリアントパーク メープルサモナー1」

 「甘城ブリリアントパーク」のスピンオフ小説です。ごくフツーの男子高校生・宗方東司はある日突然、魔法の国のひとつ“ポ連”からやってきたニャーソン大佐に拉致られてしまう。そして、甘城ブリリアントパーク内「エトセトランド」に居を構えるおみやげ店「ホイップアンティーク」でバイトとして働...

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神坂 一,秋田 禎信,橘 公司,愛七 ひろ,日日日,初美 陽一「スレイヤーズ 25周年あんそろじー」

 すごい久しぶりに読む気がする、「スレイヤーズ!」の25周年アンソロジー。この手のアンソロジーはよくも悪くも当たり外れが激しいイメージなんだけど、どの短編も凄く楽しく読めました。リアルタイムにスレイヤーズの原作やアニメ追った世代になら是非薦めたい一冊。  正直、25という文...

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賀東 招二「甘城ブリリアントパーク5」

 ティラミー総攻でおねがいします(迫真)  「『鋼鉄のミッチ』その後」が!すごくよかった!!特に挿絵のワイシャツ1枚前はだけで縄拘束+首輪と鎖な西也はぜひともアニメで見たかったですというか特別編が擬人化回だってわたし信じてるから…!!あとコボリー先生の新刊は何日目の何ホール...

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賀東 招二「甘城ブリリアントパーク4」

 3巻から引き続きパーク内外で起きるエピソードを収録した中編・短編詰め合わせなシリーズ第4巻。  バイト3人組のひとり・伴藤美衣乃にかけられた呪い解呪のためにティラミーとパークの面々がひとはだ脱ぐ『伴藤美衣乃の特殊な事情』の、解呪の儀式が課程からオチから実にヒドい(褒めてる...

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内田 弘樹「艦隊これくしょん -艦これ- 鶴翼の絆 2」

 枯渇する資源…枠開放しても足りない入渠ドッグ…ハズレルートで大惨事…旗艦だけ残して終わるボス戦…  秋イベント第四海域「アイアンボトムサウンド」  あのトラウマが蘇る!!  四方海域を鎮めた鎮守府の元に「飛行場姫」と呼ばれる深海棲艦が発見されたという知らせが舞い込む。金...

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あざの 耕平「東京レイヴンズ11change:unchange」

 一年半ぶりに東京に戻ってきた夏目だが、追われる身であるが故にかつての仲間たちと再会することもかなわず、やきもきする日が続いていた。秋乃の言葉をきっかけに、最も監視の薄い天馬に便りを出してみることにしたが……というお話。  10巻で足取りのわからなかった「彼ら」の現在を中心...

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田口 仙年堂「ご覧の勇者の提供でお送りします」

 どこからか現れるモンスター達を倒す「勇者」達の活躍を中継する「勇者テレビ」。番組に登場する勇者達は様々な団体と契約して支援を受けてその名を背負い、「スキル」と呼ばれる特殊能力を持って戦う。かつて魔王を倒した「伝説の勇者」の息子・フウトは狭き道を突破して通っている学園の「勇者」と...

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内田 弘樹「艦隊これくしょん -艦これ- 鶴翼の絆」

 「艦隊これくしょん」のノベライズ、富士見ファンタジア文庫版は瑞鶴を主人公にして、かつての「艦」としての記憶をはっきりと持ちながら『艦娘』としての二度目の生を送る少女達の物語です。  オリジナル設定と史実・ゲーム要素の絡ませ方が物凄く面白かった!艦これの舞台が「あの戦争」が...

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賀東 招二「甘城ブリリアントパーク3」

 パーク内外でのドタバタ騒ぎをメインにした短編集。  前巻で採用となったアルバイトの少女・中城椎菜の視点から描かれる「中城椎菜は逃げ出したい」が凄く良かった!引っ込み思案な女の子が軽い気持ちで遊園地のバイトをはじめたら、憧れていたマスコットどもがオヤジ丸出しだったり、とんで...

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あざの 耕平「東京レイヴンズEX2 seasons in nest」

 クリスマス、節分など陰陽塾での季節の話を中心にした短編と、木暮視点から描かれる木暮・大友・早乙女涼の「三羽烏」結成秘話+αを収録した短編集。  とりあえず春虎・冬児好きとして「バトル・オブ・ビーン」に触れないわけにはいかないんですけど、普段割と落ち着いたイメージの冬児が節...

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あざの 耕平「東京レイヴンズ10 BEGINS/TEMPLE」

 世俗から切り離された山寺・星宿寺。その寺で雑用をこなす兎の生成りの少女・秋乃は新しく入ってきた少女の世話を命じられる。蛟の生成りだという少女には色々秘密があるようで…?  満を持しての第二部開幕。ピンナップの女の子達可愛いなあっておもいながらひっくりかえしたら裏面の土御門...

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あざの 耕平「東京レイヴンズEX1 party in nest」

 ドラマガ連載分+書き下ろしを加えた短編集シリーズ1巻。主人公である春虎以外の面々の視点から語られる、日常のちょっとした出来事やドタバタ騒ぎを描いた短編集。  冬児メインの短編『阿刀冬児のロジック』が大変良い悪友だった!!かつて自らが住んでいた町で、とあるモグリの陰陽師の開...

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あざの 耕平「東京レイヴンズ9 to The DarkSky」

めちゃくちゃ面白かった…!!  8巻までで積み上げてきた様々な伏線の多くがこの巻のために結実している感じで、次々と伏線を回収して、たたみ掛けるようにキャラクター達の見せ場がやってくるのが凄すぎる。もう転がるしかない。燃えの同時多発テロすぎました……。  春虎や冬児やコ...

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あざの 耕平「東京レイヴンズ8 over-cry」

 夏目の正体を知って以来、春虎達を避け続ける京子。陰陽塾に現れた相馬多軌子。呪術の制御が出来ず思い悩む春虎のところに、土御門宗家が襲撃され焼失したという報が飛び込んでくる。様々な事態が動き出す中、鈴鹿達の提案で墨田川花火大会に行く事になり……。  春虎の正体に関しては1巻の...

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あざの 耕平「東京レイヴンズ7_DARKNESS_EMERGE_」

 『D』と大友先生の呪術対決を見て以来、胸のうちに違和感を感じてぼーっとすることが多くなった春虎。そんな中、双角会のあぶりだしが行われる事になり、その間の夏目の護衛としてあの鏡がやってきて……。  6巻でこれまでずっと戦ってきた『D』との決着がつき、色々不安要素はあるものの...

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賀東 招二「甘城ブリリアントパーク2」

 魔法の力や汚い手口を用いてなんとか閉鎖の危機を乗り切ったのも束の間、今後のノルマやら人員不足やら問題は山積み。とりあえず人員不足を解消すべく、スタッフ募集をしてみたが…?というお話。面接カラー口絵見て「すわっ、美少女大量登場のテコ入れはいっちゃったーー!?」と思ったら光速でモブ...

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田口 仙年堂「デーゲンメイデン 2.池袋、穿孔」

 あとがきが汁だく(意味深)  や、やっぱりこのノリのあとがきで続けるんですか!?予想以上に長くてびっくりしたけど凄いジワジワと笑わされたw人間の姿をとり不思議な力を持つ『Dアーム』と、彼らと契約した人間「伝承者」達が東京を舞台に繰り広げる武器バトル第2巻。  自分の戦う...

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和智 正喜「消えちゃえばいいのに」

 美術部の女の子達4人から突然告白された。そして祖母が死んだ。その翌日に死神を名乗る少女が現れ、彼女達の名前を含む100名の名簿を手渡される。その100人はこれから「主人公のために」殺される、というのだ。  蓋を開けてみたら清々しいまでに真っ直ぐな、気持ちが悪い「愛」の物語...

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葵 せきな「新生徒会の一存 碧陽学園新生徒会議事録 下」

 旧生徒会メンバー卒業後に1人碧陽学園生徒会に残った杉崎が、新生徒会メンバーとのフラグ構築の為に奔走するアフターストーリー下巻。今回は前回攻略できなかった二人を中心にした物語です。  まず、素顔からして謎で上巻では存在を匂わせる程度の出番しかなかった日守東子。表紙でいきなり...

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琴平 稜「勇者リンの伝説 Lv.1 この夏休みの宿題が終わったら、俺も、勇者になるんだ。」

 勇者養成機関のユースタシア学園で、勇者としての将来を期待されていたのになぜか伝記士課程に振り分けられてしまったカイは夏休みの宿題に苦労していた。そんな中、勇者課程でおちこぼれまっしぐらな幼馴染のリンに夏休みの宿題を手伝ってといわれて……!?富士見ファンタジア文庫大賞の金賞作品。...

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賀東 招二「甘城ブリリアントパーク1」

魔法も希望もあるんだよ(でも夢と奇跡はありません)。  転校生の少女に半ば脅されるようにして連れてこられた寂れた遊園地「甘城ブリリアントパーク」。妖精のお姫様に魔法の力を与えられ、なりゆきからその遊園地の支配人として、二週間以内に10万人を集客しなければいけなくなってしまっ...

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橘 公司「蒼穹のカルマ2」

 空の魔女と呼ばれる女騎士・鷹崎駆真が愛してやまない姪のためひとり迷走するシリーズ第二巻。相変わらず駆真さんゆがみなかった……まじ駆真さん在紗だいすき。  妹の誕生日プレゼントのために手に入れようとしてどうしても手に入れられなかった限定品のぬいぐるみが商品になってるときいて...

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風見 周「アーマード・マーメイド」

 「きるらぶ」「ひめぱら」の風見周さんの富士見ファンタジアでの新シリーズ。陸地や人間を喰い荒らす怪物“陸喰い”と戦う戦士“マーメイド”を養成する学校に補欠で滑り込んだ主人公・旭がチームメイトたちと最初はいがみ合いながらも少しずつチームとして成長していくお話。  気持ちだけは...

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風見 周「H+P(13) ‐ひめぱら‐」

 シリーズ完結編。ハーレムエンドになるのは既に既定の路線という感じだったけど、うーん、予想以上の範囲の広さでハーレムが形成されてるなあ。  史上最強の姉・神来桜子との最終決戦!みたいな大きなイベントごとはあったものの、基本は両想いになったトレクワーズの五美姫とのイチャイチャ...

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風見 周「H+P(12) ‐ひめぱら‐」

 富士見は完結目前にトラップ的に短編集まぜてくるのそろそろやめませんかね凄い心折れるんですけど!かといって短編集出さないまま完結すると未収録短編を放置したりするからほんとこのレーベル油断ならない……  カリギュラと桜子が主従関係を結ぶまでのあれこれを描いた番外編「神来桜子に...

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風見 周「H+P(11) ‐ひめぱら‐」

 ついに復活してしまったサキュパスの女王・ネレゲイド。彼女の“魅了”に立ち向かうには処女を捨てなければならない…ということで、とにかく1人でもいいから五美姫の誰かとえっちをしてくれ、とピコルに頼み込まれてしまった恭太郎。同時に、サキュパスへの耐性をつけるためお姫様達と出来る限りた...

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風見 周「H+P(10) ‐ひめぱら‐」

 8巻のラストからもっと泥沼展開になるとおもいきや、プロローグであっさり利害が一致して共闘はじめよったこの姫様達!!サキュパスに魔力を奪われ、勃たなくなってしまった恭太郎(とアレスタと2000人の王仕様+α)の魔力を取り戻す為、別行動を取っていたアルト・メルル以外の4人が次々と本...

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葵 せきな「新生徒会の一存 碧陽学園新生徒会議事録 上」

 旧生徒会メンバー卒業後に1人碧陽学園生徒会に残った杉崎が、新生徒会メンバーとのフラグ構築の為に奔走するアフターストーリー上巻。  これまでの既にフラグが互いに構築された状態ではじまった旧生徒会時代と違い、1からフラグを構築する羽目になった杉崎が驕ったり凹んだり間違えたりす...

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葵 せきな「生徒会の土産 碧陽学園生徒会黙示録7」

 「1年C組」シリーズ完結編にオールキャストな卒業式二次会の模様を収録した短編シリーズ最新刊。短編シリーズ完結……かとおもったらこちらももう一冊あるようです。  C組シリーズ完結編となる「1年C組の告白」。事実上の真冬のストーキング集団と化していたC組の面々も、真冬の転校を...

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風見 周「H+P(9) ‐ひめぱら‐」

 BOOK☆WALKERの完結記念キャンペーンやってた+最終巻のあらすじ見たら大変楽しそうな展開になってたので購入。久しぶりに読んだけど安定のくだらなさ(※褒めてる) この巻数で、基本短編の寄せ集めみたいな構成で、未だにセクハラエロコメのネタが尽きないのは驚嘆に値する……んだけど...

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葵 せきな「生徒会の十代 碧陽学園生徒会議事録10」

 いよいよ本編最終巻。くりむたち生徒会メンバーの「卒業式」でのシリアス展開がメインで、普段の駄弁り話も引継ぎの話やこれまでの総まとめ的なエピソードばかりになり、色々な意味でクライマックスだった「九重」「金蘭」から比べると、まるで祭の後のような雰囲気。いつも通りの会話を繰り広げなが...

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田口 仙年堂「デーゲンメイデン 1.台場、両断」

 人間の姿をとり、不思議な力を持つ『Dアーム』。両親と妹の仇を討つためかつて九郎義経が持っていたという複数の顔を持つ刀・薄緑の伝承者となった少年・若林練司はしかし任務でも人間を斬ることが出来ず、苦悩する。そんな時、偶然Dアームと契約してしまった少女・島原糸の護衛をすることになって...

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柳実 冬貴「対魔導学園35試験小隊 1.英雄召喚」

「草薙諸刃流皆伝、草薙哮。現時刻を持って此処を戦場と心得た——」 「——問答無用で征かせてもらう!」  「量産型はダテじゃない!」「Re:バカは世界を救えるか?」の柳実冬貴さんが贈る異世界学園ダークファンタジー。“魔女”に全てを...

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大黒 尚人「フルメタル・パニック! アナザー3」

俺のライバルの俺様系アラブ王子が可愛すぎる件。(←今巻のあらすじ)  ユースフ王子レギュラーキャラ昇格おめでとうございますおめでとうございます!!無骨なドイツ製AS“ヴォルフ”を真っ白に塗って赤いマントつけちゃう王子のセンスがマジ斜め上すぎてもうなんだこいつかわああああああ...

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田口 仙年堂「本日の騎士ミロク10」

 「第八国」の魔導士達にミロク・ジュジュを中心とした連合軍が立ち向かうシリーズ完結編。  これまで敵味方に分かれてすらいた各国が一丸となって第八国に立ち向かう展開が美味しい。これまで殆ど物語に姿を見せなかった藍山同盟まで加わったオールキャラ具合がアツいんだけど、それ以上にエ...

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あざの 耕平「東京レイヴンズ6 Black Shaman ASSAULT」

 春虎と夏目がギクシャクする中、『D』が動き出して……急展開のシリーズ第6巻。  あとがきで「おっさんが活躍し始めたら本番」とか言われてたけどマジで今回は終盤以降の大友先生の独壇場すぎた。ド派手な“術比べ”が熱すぎて、春虎じゃないけどもうゾクゾクワクワクせざるをえない。あと...

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大黒 尚人「フルメタル・パニック! アナザー2」

 「フルメタ」本編から十数年後の世界を描く、スピンオフシリーズ第2巻。前巻の解説によると各国を回りながらASのバリエーション機紹介するのがメインということで、どうなるのかなあと思っていたんだけど、謎の新キャラや陰謀の匂いが充満して「それだけじゃ終らないぞ」という感じがぷんぷんに漂...

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田口 仙年堂「本日の騎士ミロク9」

 クライマックス目前の第9巻。前巻で姿を現した「第八国」の狙いを知り、長年の諍いを捨てて協調の道を歩き始めた各国。しかし、ゴウト殺害容疑がミロクにあると思いこまされたオウガンの軍勢がジルサニアに襲いかかり……!?というお話。  第八国が引き起こした脅威に立ち向かう絶望的な戦...

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葵 せきな「生徒会の金蘭 碧陽学園生徒会黙示録6」

 「2年B組」シリーズ完結編を収録した、番外シリーズ第6巻。表紙からしてニヤニヤが止まらなかったわけですがピンナップ裏が俺得すぎてご馳走様でした杉崎は中目黒の嫁!!!しかしこの表紙の帯についてる「王道宣言」の文字に、富士見ファンタジア大丈夫かといいたくなったのは私だけじゃないはず...

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大黒 尚人「フルメタル・パニック! アナザー1」

「フルメタ」本編から十数年後の世界を描く、スピンオフ。機械弄りが好きな普通の男子高校生とPMCと呼ばれる民間軍事組織に所属する謎の美少女のボーイミーツガール。書くのが別の人だと聞いて期待よりも不安が大きかったのですが、蓋を開けてみたらびっくりするくらい「フルメタ」でした。色々なと...

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賀東 招ニ「フルメタル・パニック! マジで危ない九死に一生?」

いつもとおりの短編と、本編完結後のテッサのその後を描く書き下ろしエピソードの5編を収録した短編集最終巻(一応) 短編の方はかなめと宗介がサバゲーで対決する「与太者のルール(前後編)」もよかったけど、かなめとそのご近所さんのやりとりを描いた「ご近所のサーベイヤー」が好き。かな...

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あざの 耕平「東京レイヴンズ5 days in nest II & GIRL AGAIN」

前半短編集→後半本編なシリーズ第五巻。 短編は酒に酔って絡んだり、風邪を引いた春虎を看病しようとして春虎のトラウマを呼び起こしたり……と夏目の空回り気味で残念な暴走が可愛すぎた。個人的には春虎が猫を飼う羽目になる話が一番面白かったです。コンを含めた割と不毛な恋の鞘当て具合に...

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葵 せきな「生徒会の木陰 碧陽学園生徒会黙示録5」

あらすじから予想はしてたがどうして鍵が表紙にならなかった。 生徒会シリーズの主に「生徒会の外」を番外編シリーズ第五巻。 元々本編の番外編的な物語が多いお話だったけど、今回は特に生徒会5人以外に焦点の当たったお話が多かったような。一発ネタかとおもっていた1-Cがシリーズ化し...

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田口 仙年堂「本日の騎士ミロク8」

クライマックス目前!!という感じのミロク里帰り@オウガン編。 オウガンに帰ったミロクを待ち受けるミロク一家が皆良い性格しすぎでニヤニヤする!!これまでのお話からなんかもっとヤバい状況を想像していたのにものすごく楽しそうじゃないですかー!ここにシェンランが居たら完璧だったのに...

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あざの 耕平「東京レイヴンズ4 GIRL RETURN & days in nest ?」

「……桜が似合うな、春虎」 「え?な、なんだって?」 しょっぱなから↑で萌え死ぬかと思った。冬児が春虎を口説いているようにしか見えません!!鈴鹿復活のドタバタを描いた中編+短編という構成の学園ラブコメ系番外編。しかし、春虎はバカ通り越してakihisa化が進んでませんか。 ...

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鏡 貴也「いつか天魔の黒ウサギ 紅月光の生徒会室3」

「いつか天魔の黒ウサギ」の短編シリーズ第三巻。イズミはすっかり短編側でもレギュラー化してるのに、セルジュ&ハスガ兄弟は相変わらず空気だなあ…… とりあえずケース3「男子の秘密のハードディスク」が俺得すぎて困った。ひょんなことから月光と大兎がヒメアの作った異世界にふっとばされ...

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柳実 冬貴「Re(アールイー):4 バカは世界を救えるか?」

「……君がコーイチか」 全てを知った上で、明日菜はアルルがそう呼んでいたように、光一の名を呼んだ。 受け継いだ約束を??彼にもう一度返すために。 急展開のシリーズ4巻。前巻で真実が明かされたときも衝撃だったけど、明日菜の回想という形で語られる「一周目の世界」の姿が衝撃的。そ...

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田口 仙年堂「本日の騎士ミロク7」

敵の思惑により敵国・ツッキーニで孤立してしまったジュジュとミロク。運良くツッキーニのレジスタンスが隠れ住む村にたどり着いたのは良かったが、ジュジュの元気がなくて……というお話。 “ジルサニア王女”ではないただの年相応の女の子としてミロクに接するジュジュが新鮮。ミロクの腕を信...

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橘 公司「蒼穹のカルマ1」

ど う し て こ う な っ た 。 「表紙詐欺」「あらすじ詐欺」と噂には聞いていたけどこれは酷い(褒めてる)。空を駆け“空獣”と呼ばれる怪物を己の体術で狩る女騎士・鷹崎駆真が最愛の姪・在紗の授業参観に駆けつけるためにあれやこれやというお話。強力無比な力を持つ若き騎士だが...

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葵 せきな「生徒会の水際 碧陽学園生徒会黙示録4」

本編完結目前にきて新キャラ大量追加!な短編シリーズ4作目。杉崎のライバルな女子が登場したり、おっとり系後輩女子が登場したり、杉崎にちょっとヤバいくらい心酔するクール系後輩男子が満を持して杉崎戦線に加わったりします(多少誇張表現)秋峰君が理想の生意気系年下攻めで困ります。 と...

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竹岡 葉月「SH@PPLE?しゃっぷる? 8」

良くも悪くもいつも通りな、舞姫と雪国の本編では描かれなかったちょっとした日常を描いた短編集。7巻のあのヒキで最終巻目前にしての短編集とはまたおにちくな……。 どれも面白かったですが、一番お気に入りなのは舞姫・雪国はじめての入れ替わりを描いた「日曜日のナイチンゲール」でした。...

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風見 周「H+P(8) —ひめぱら—」

カリギュラ様のご意向で彼女の教育係としてヘッドハンティングを受けたピコル。渡りに船とばかり、トレクワーズの五美姫を引き連れてカタルギアに乗り込むが……という恭太郎奪還編。ぶっちゃけもうずっとカタルギア帝国編でいいのに! すっかりエロ要員と化したお姫様達がもう……なんというか...

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柳実 冬貴「Re(アールイー):3 バカは世界を救えるか?」

(バカになれ。じゃないと世界は救えない) 中二病まっただなかの高校生がビミョーな異能を得て、世界を巻き戻す異能を持つ少女・アルルを守るため日々頑張る、と言うお話第3巻。今回は自分の理想の世界を「夢」に見せ、夢の世界に引き込んでしまう異能を持つ能力者によって町の人々が夢の世界に囚...

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鏡 貴也「いつか天魔の黒ウサギ 紅月光の生徒会室2」

「いつか天魔の黒ウサギ」の短編シリーズ第二弾。 4巻で新しい生徒会メンバーとなった碧水泉とセルジュ&ハスガ兄弟を加えてのドタバタ学園コメディ……ですがあとがきで本人達が言ってる通りセルジュ&ハスガ兄弟の影薄ッ!!!ぶっちゃけ3人増えたといえど「こういう3人が増えた」と把握さ...

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田口 仙年堂「本日の騎士ミロク 6」

ドラゴンマガジンに掲載された「本日の騎士ミロク」の短編集。騎士の仕事の傍ら普段は学校に通っているミロクたちの学園生活を描く番外編。 ジルサニアやらオウガンやらといった国の話が絡まない分、どこかまったりとしたドタバタ話が多くて、気楽に楽しめる1冊。ビスマルクやトーラット、フェ...

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葵 せきな「生徒会の九重 碧陽学園生徒会議事録9」

あらすじがいまだかつてなく酷い!今までも結構酷かったけど!!ほか3つも大概に酷いけど「ドエスノホマレ」噴いた。 そんなわけで生徒会室で残念な人たちがだらだら駄弁ってるだけの「生徒会の一存」シリーズもいよいよ本編完結に向けてラストスパート。いつも通りの会話劇の一方で卒業という...

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野梨原 花南「天使から百年2 天使から零年」

え、うそ、あと1冊で終わり?カイのキャラかわってね!?とちょっと理解が追いつかなかった印象が……うーん。読み終わってみたら目まぐるしい物語の展開おいといてカイとイズシールの舌戦しか印象に残ってない不思議。 読書メーターの感想を読んでも色々な人が言ってたけど、カイのキャラが1...

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あざの 耕平「東京レイヴンズ2 RAVEN゛s NEST」

舞台を東京に移し、いよいよ本格始動な感じのシリーズ第二巻。夏目の「式神」となった春虎は、悪友の冬児とともに夏目の通う陰陽塾に入学。とんとわからない授業や『土御門』の血のせいで敬遠する級友達に戸惑いながらもなんとかクラスの中に自分の居場所を作ろうと奮闘するが……というお話。 ...

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柳実 冬貴「Re(アールイー):2 バカは世界を救えるか?」

中二病まっただなかの主人公がうっかり(微妙な)異能を手に入れ、その能力で世界を救う(=巻き戻す)異能を持つ少女・アルルを守るため日々頑張る、と言うお話第二巻。今回はアルルを狙う新興宗教団体を追ううちに、本物の『能力泥棒(アビリティハッカー)』と出会って……というお話。 1巻...

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風見 周「H+P(7) —ひめぱら—」

回想形式で語られる短編集………だと……!? 今回もカタルギア帝国でのうれしはずかし微笑ましいやりとりが描かれるのかと思ったらトレクワーズでのエロコメに逆戻りしていた……お城に眠る様々な魔法のアイテムをめぐって毎度毎度ちょっぴり(?)えっちなハプニングが連発します。一応区分的...

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田口 仙年堂「本日の騎士ミロク5」

4巻から続くペド編の完結編。 うーん、先月末に出た「魔王城」の方が猛烈に面白かったので比べてしまうのかもしれないけど、なんか盛り上がりに欠けるなあ。面白くないわけではないんだけど、今回は物語の焦点が完全にミロク&ジュジュではなくてミーヤー&ヴィジャに寄ってしまったからだろう...

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賀東 招二「フルメタル・パニック!12 ずっと、スタンド・バイ・ミー(下)」

完結編。なんかもう色々な意味で感無量すぎて、逆に言葉が出てこない…… 前巻から引き続く死亡フラグの連続、絶望的な状況の中で宗介の放った言葉がなんとか“千鳥かなめ”を呼び覚まして、彼女が立ち上がってから一気に事態が好転していくのが凄かった。あの人の復活とか、既に予定調和ってい...

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野梨原 花南「天使から百年 魔人と主人と廃棄物」

異形の存在「ロードリー」に対する適正のあると判断された人間たちを半ば強制的に生徒とし、それに立ち向かわせるため設立されたターヴィス学院に入学する羽目になったかつての英雄の子孫・カイ。入学式の日に突如現れたロードリーに立ち向かったところ、魔人を名乗る少女が現れて……というお話。 ...

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賀東 招二「フルメタル・パニック!11 ずっと、スタンド・バイ・ミー(上)」

約2年半ぶりの新刊ひゃっほおおおおおおお!!!!! 待ちに待った「フルメタル・パニック!」シリーズ本編完結編・前編。アマルガム本拠地となったメリダ島に最大級のTAROSが建設されようとしていた。レナード・かなめが起こそうとしている「歴史改変」を食い止めに行こうとするテッサ達だが...

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「フルメタル・パニックを最終巻発売に向けて再読した+再読のススメ」

7/17の最新刊発売にむけて、フルメタ本編+αを再読しました。 再読した本の感想は基本的に書かないことにしているのですが、読んだのが大分前なので読書メーターの感想を元にシリーズ全ての感想をまとめておきます。 また、ついでに好きなシーンの引用とあわせて読みたい短編メモを載せ...

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葵 せきな「生徒会の八方 碧陽学園生徒会議事録8」

「お前を……お前をサポートしにきたぞぉ、こんちくしょお――――――――――!」 「ええええ!?なにこの異様なツンデレ!ちょ――ええぇえええええ?」 生徒会室でただ駄弁ってるだけな生徒会シリーズ第八弾はそろそろクライマックス突入の兆しを見せつつもまさかの「あの人」が再登場+なに...

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柳実 冬貴「Re: バカは世界を救えるか?」

「量産型はダテじゃない!」の作者さんの新作。高校生にもなって重度の中二病に冒された主人公が、ひょんな事から異能を得てしまうお話。 面白かった!最初は「夢にまで見た能力を得た」と舞い上がっていたものの、同じ能力者たちの重い過去や宿命に触れて少しずつだけど心から「仲間達を守りた...

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あざの 耕平「東京レイヴンズ1 SHAMAN*CLAN」

とある陰陽師が引き起こした事件により「霊災」が多発するようになった現代を舞台にした陰陽ファンタジー。 個人的に陰陽ファンタジーとかいわれた時点で相当自分のツボに直撃だし、夏目と春虎の素直になれない幼なじみの距離感とか、実は本番に弱いタイプな夏目とヘタレだけどいざとなったらや...

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田口 仙年堂「本日の騎士ミロク4」

前巻ラストで重傷を負ったトーラットを治療するためベト国へやってきたミロク&ビスマルクが、守るべき王女の居ない異国でまたもや謎のトラブルに巻き込まれて……なベト国編・前編。 赤目隊の女子組が全員居残り……ということで、なんとも男子率の高いお話だったなあ。ミロクと似たような立ち...

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風見 周「H+P(6) —ひめぱら—」

「魔女っ子の刑」をちゃんと外さず挿絵にしてくれてありがとうございます(挨拶) というわけで、表紙的にトレクワーズの王女たちも一周したところで満を持してカルタギア帝国編……といっても基本、やってることはこれまでと同じで、色々な意味でどこまでも歪みないこのシリーズ。カリギュラ女...

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葵 せきな「生徒会の火種 碧陽学園生徒会黙示録3」

普段の本編とあまり変わらないお話+2年B組修学旅行話+碧陽学園の生徒会の選挙システム誕生秘話+αを収録した外伝シリーズ第三巻。 良くも悪くもいつも通りな短編についてはもう素直に楽しんだというか特に語る事はないのですが、やはり面白かったのは修学旅行と生徒会システム誕生秘話。修...

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鏡 貴也「いつか天魔の黒ウサギ 紅月光の生徒会室1」

するとその言葉に、月光がこちらを見る。大兎のひどく疲れた顔を見る。そしてなぜか、今日初めての微笑を彼は浮かべると、言った。 この、悪魔やら魔物やら妖魔やらがはびこる宮阪高校の生徒会室を統べる男がこちらを見て、ほんの少しだけ楽しげに、 「……地獄へようこそ、鉄大兎君」 ...

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風見 周「H+P(5) —ひめぱら—」

宿敵・カルタギア帝国との講和を受けて攫われていた2000人の王仕様たちが変換されることとなり、その際に本来他の国の人間である恭太郎は後宮を追われる…という話になり、その話を聞かされた下4人の王女様達が恭太郎を引き止めるため決死のラブアタック作戦を…!!というお話。 今回のテ...