2012年9月の読書メーター
読んだ本の数:24冊 / 読んだページ数:6016ページ境界線上のホライゾン4〈中〉?GENESISシリーズ (電撃文庫)
「全裸浴衣」とは……。セージュンがどんどん戦争大sもとい弄られキャラに、そして鈴さんがどんどん裏チートキャラになっていく。一切ステルス効かない鈴さん…。アニメでネイトの貧乳回避見た直後だったので賢姉の「巨乳防御」で腹抱えて笑った。あとそろそろやめてあげてネシンバラのライフはもうゼロよ!伊達/最上/上杉に加えて武蔵では内紛勃発、「要らずの」組やM.H.R.R.勢力もあってで正直かなり目まぐるしいけど以前よりは混乱しなくなってきたかなあ…。それはともかく修造系ショタの片倉小十郎君の挿絵を早くおねがいします。
青の祓魔師 9 (ジャンプコミックス)
柔兄と蝮さんにニヤニヤせざるをえなかった!蝮さん可愛いよ蝮さん!!クラーケン退治の話、互いに譲れない部分もありながらも共闘する奥村兄弟のやりとりがとても美味しかったけど、色々吹っ切った燐に対して色々吹っ切れてないの雪男がいよいよ危うく見える。京都タワーでの人文字には爆笑したけど。
めだかボックス 17 (ジャンプコミックス)
生徒会長・善吉ちゃんデビルかっけえ!しかし普通に強くなっちゃった善吉ちゃんには微妙に違和感覚える……色々な自分の中の制約から解き放たれためだかちゃんの姿が色々な意味で感慨深く、これまでどれだけの制約を自分に課していたんだろうと思うと、少し切ない。
俺の悪魔は色々たりない! 白の祓魔師と首だけ悪魔 (角川ビーンズ文庫)
ややBLレーベルでやれ的あざとさが見え隠れしたけど、良いケンカップルでした。軽口叩きあいながら、なんだかんだ言って互いをかけがえない相棒と認めてる雰囲気がとても良い。そして聖女様がイケメンすぎて次巻あるなら是非もっと活躍してください!個人的にはもう少し女子分あるとよかったな。
オカルトリック 02 (このライトノベルがすごい! 文庫)
イソラたんまじ最強のメンヘラだった…。そしてうまく言葉にできないけど文字通り「愛の物語」だったなあと。読み終わってから表紙やカラー挿絵に戻るとこう、いろいろ来るものがある。
ハイキュー!! 1 (ジャンプコミックス)
それぞれの理由で中学時代に「ひとりで」バレーをせざるをえなかった二人がぶつかりあいながら少しずつ共通の目標に向かってひとつになっていく様子がアツい。なんだかんだで練習やらなにやら影に日向に付き合ってくれる先輩たちの姿にもニヤニヤする。
ハイキュー!! 2 (ジャンプコミックス)
10+10が100だとか100%の信頼だとかやめてください萌え転がってしまうので!!田中先輩おもしろすぎる。
アニソンの神様 (このライトノベルがすごい! 文庫)
ライブシーンの選曲と臨場感やばい!ちょっと天然で破天荒な留学生の主人公が巻き込んだバンドのメンバー達が「アニソン」を通して少しずつ心を通わせていく様子がアツかった。個人的にはもう1波乱くらいあるかなーとおもってたんだけど、最後のライブシーンがほんとすごかったので大満足。
"葵" ヒカルが地球にいたころ……(1) (ファミ通文庫)
それぞれの理由から友人と呼べる存在が殆どなく孤独を感じていた是光とヒカルがだんだんかけがえのない親友同士になっていく姿にニヤニヤが止まらない。全くタイプは違う二人がヒカルの「心残り」を晴らすためにてんやわんやしているのがとても楽しかった。あと式部さんかわいいよ式部さん!!「文学少女」シリーズのほうを考えるとかませ犬になる予感しかしないけど可愛いよ!!
“夕顔” ヒカルが地球にいたころ……(2) (ファミ通文庫)
是光のフラグ建築が順調すぎる
魔王様げ〜む! 3回戦
最終章がとてもよかった!幼なじみの王女様の登場で、現在の状況と自分の気持ちを見つめなおす事を強いられてぐるぐるするレモンの姿にとてもニヤニヤする。あとディンゴの愛が平等すぎて爆笑した。一応ここで終わり、と取れなくも無い絞め方だったけど、他レーベルに移動するなり薄い本なりで続きが読みたいなあ。電子書籍でも9割諦めてた続きが出てくれたのは嬉しい!しかし今からでもいいから紙媒体で出しませんか……。
恋愛スキル (りぼんマスコットコミックス)
表題作の少しずつステップアップしていく様子がとてもかわいい。「女の子はフクザツ。」がどうみてもどろどろする展開だ!とびくんびくんしていたら、恐ろしく微笑ましく可愛い方向にオチがついてキュンとした。
生徒会の一存 7 (ドラゴンコミックスエイジ)
何気に、本編では出てこないB組キャラの出番がおおかったのににやにや。杉崎のために女装しちゃう中目黒かわいいよ。
バカとテストと召喚獣 SPINOUT! それが僕らの日常。(6) (ファミ通クリアコミックス)
最終回が色々言葉にしきれないほど好きだ。後のことなんか何も考えず青春を謳歌する子供達と、それがずっと続くものではないんだと知っている大人(というか鉄人)たちの会話がやばい。あとラストが悪友エンド(腐的な意味でなく)すぎて本当にありがとうございます
マギ 14 (少年サンデーコミックス)
マグノシュタット編楽しいなあ。スフィントス君まじウザ可愛い。アリババが鈍感主人公(?)してる間色々大変なことになってる気がするんですが大丈夫なのかこれ。モルさん可哀相すぎる。そして白龍君に不吉なフラグしかみえない。
ルートダブル - Before Crime * After Days - √After (講談社BOX)
基本的に原作ゲーム忠実展開なので、完璧にゲーム未プレイ者向けかなあ。全EDコンブしようとすると特に√Aの流れは何度も通ることになるんで、ゲームプレイ済でも楽しめるような仕掛けがほしかったです。ほぼ完全忠実なだけに、なぜ渡瀬のトイレでのシーン削ったのかが大変気になりました。
ルートダブル - Before Crime * After Days - √Before (講談社BOX)
一番読み込んでないのがこの√Bだったので割と新鮮に読めた。√Aよりも大きなネタバレ要素があるので、その辺をふまえて読むと改めて見えてくることがおおくて、面白かったです。あと、結構細かい所の流れが違う?徹カラのエピソードがまるっと削られて差し替えられてたのがちょっと残念。
アクセル・ワールド/デュラルマギサ・ガーデン 01 (電撃コミックス)
バーストリンカーな女の子達のキャッキャウフフが可愛いなあ。とても癒される。主人公コンビも可愛いけど上級生コンビの百合百合具合にニヤニヤしました。
碧海のAiON 9 (ドラゴンコミックスエイジ か 1-1-9)
シーラと星音の因縁が明らかになったり、大変今後の泥沼フラグが目に見える展開だけど達哉を含めた三角関係の鞘当っぷりにとてもいやされた。
碧海のAiON 10 (ドラゴンコミックスエイジ)
告った…!!!1人はほぼ序盤で脱落状態だったとはいえ、ヒロイン3人の恋の行方にきちんと決着(?)が。達哉はほんと初期を思い出すと大人になったなぁ。昔の話しを持ち出されてテンパる渚ちゃん可愛い……そして多分現在の状況を考えるとまたしても報われないフラグがw そしてオマケ漫画の性転換話のシーちゃんで腹筋決壊した。いよいよ次で完結。
人類は衰退しました 7 (ガガガ文庫)
「ノンケにはちょっと強めのきっかけがいるんだ」Yさんは早急にB×Aのその後をレポートにまとめて提出してください(真顔)//「人類流の、さえたやりかた」が色々な意味で凄い話だったけど、とりあえず妖精さんの癒しが足りない
STEINS;GATE 史上最強のスライトフィーバー (2) (カドカワコミックス・エース)
助手視点で本編を描くんだとおもってたけど、本編の世界線とは大分違うことになってきたなあ。フェイリスとの関係が、ドラマCDや角川靴版とはかなり違う立ち位置になっているのが印象深い。
ビーズログ文庫アンソロジー オトキュン!
カシュヴァーン様マジ残念(挨拶)基本的に各作品のキャラを使ったパラレルばかりなので、まああんまり基礎知識なくても読めるのはありがたいけど「死神姫」と「闇皇」以外は完全に未読だったので結局これどういう話なんですかという作品がおおすぎた。各作品、扉に簡単なキャラ紹介と本来のあらすじを載せるくらいはしてくれてもよかったとおもう。「おこぼれ姫と円卓の騎士」と「双界幻幽伝」は結構キャラの関係性が好みそうだったのでいつか読みたい。本編ではすっかりご無沙汰の残念なカシュヴァーン様がこれでもかというほど見られて満足。
バカとテストと召喚獣10.5 (ファミ通文庫)
びっくりするほどイケメンだ(明久が)!!久保弟&土屋妹のラブコメ具合とか入れ替わり事件や未来のアレやらとメイン以外のカップリングが大変美味しい巻でしたが、25歳明久と小学生明久がイケメンすぎてヤバイ。っていうか小学生明久、現在よりも圧倒的に頭良くないですか明久に何があったの。姫路さんとの過去話は、美波の過去話の時みたく明久サイドからのフォローがありそうだなと思った。あと25歳雄二どうしてそうなったんですか。10巻の時点で告知されていたとはいえ、「次でラストエピソード」の文字にしゅんとなる。
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