▼ 2008/06/17
「死神姫の再婚」一覧
▼ 2008/07/02
死神姫の再婚 薔薇園の時計公爵
小野上 明夜 岸田 メル 突然、アズベルグの前領主・ディネロの所に結婚の挨拶をしにいく事をカシュヴァーンから言い渡されたアリシア。滞在中は普段仕事で忙しいカシュヴァーンと一緒に居...
▼ 2008/10/07
死神姫の再婚 腹ぺこ道化と玩具の兵隊
小野上 明夜 岸田 メル カシュヴァーンの屋敷にアリシアの前夫の弟・エリクスが飛び込んできた。奇妙なお願いごとをしてくる彼に、バルロイの部下でアリシアとカシュヴァーンから「いちゃ...
▼ 2008/10/07
死神姫の再婚 私の可愛い王子様
小野上 明夜 岸田 メル フェイトリン5家の中でも最下位だったはずのロベル家が、アリシアの実家であるフェイトリンのお屋敷を売ってほしいと言い出した。物に執着を持たないアリシアが唯...
▼ 2008/12/17
死神姫の再婚 微笑みと赦しの聖者
小野上 明夜 岸田 メル アズベルグでは豊作祈願祭が執り行われていた。懐かしい面々と久しぶりに再会し、領民達の楽しそうな様子に心を躍らせていたライセン夫妻だが、そこに傷だらけ...
▼ 2009/05/28
小野上 明夜 「死神姫の再婚 鏡の檻に棲む王」
お腹痛い????っっっ!!!!!(ゴロゴロゴロゴロゴロ) (只今転がっております、しばらく略) うわああああもう開始30P程でしょっぱなから転がりまくってしまいました。もど...
▼ 2009/10/22
小野上 明夜 「死神姫の再婚 孤高なる悪食大公」
カシュヴァーンかわいいよカシュヴァーン!!!(ゴロゴロゴロ) というわけで、巻を追う毎に作品の糖度が上がっていくという噂の「死神姫」シリーズ最新刊。徐々にイチャイチャ行為がレ...
▼ 2010/02/22
小野上 明夜 「死神姫の再婚 飛べない翼の聖女」
波乱だらけのラグラドール編。 「聖女」アーシェルと「死神姫」アリシアの邂逅、教団の目論見、ラグラドール人達の立ち位置……などなど、大きく物語が動いた巻でした。予想外の人が敵に...
▼ 2010/06/16
小野上 明夜 「死神姫の再婚 恋するメイドと愛しの花嫁」
いよいよノーラと婚約することになったティルの所に、直前でゼオ王子が横やりを入れて来て……というお話。 ティルとノーラの身分違いの恋の行方ももちろん気になるのですが、ゼオルディ...
▼ 2010/10/27
小野上 明夜 「死神姫の再婚 5つの絆の幕間劇」
「まあ、申し訳ありませんわ、カシュヴァーン様。私、何を協力すればよろしいの?」 「……そうだな。とりあえず、『好き』といってくれるか?」 カシュヴァーン様がますます残念で度し難...
▼ 2011/02/28
小野上 明夜 「死神姫の再婚 始まりの乙女と終わりの教師」
死神姫と暴君夫、ついに念願の夜(大事なことなのでもう一度言います) 本編急展開すぎていろいろ大変なシリーズ第10巻ですが、正直前半のシリアス空気を華麗にぶっとばす終盤の破壊力...
▼ 2011/06/22
小野上 明夜 「死神姫の再婚 定められし運命の貴方」
感染った!!妻に!何か残念なアレが!! 毎回夫婦のイチャイチャっぷりに床掃除が炸裂するシリーズですが今回は開始20Pで既に瀕死でした。アリシアまで何か残念なことを言い出すわ、...
▼ 2011/10/20
小野上 明夜 「死神姫の再婚 -誰にも言えない初恋の君-」
急転直下の新章第二巻。『嫌い』を思い出したアリシアが再び立ち上がり、散り散りになった「家族」達の動きが見えてくる一方でいよいよ追い詰められていくアリシアの様子にハラハラする。死ん...
▼ 2012/02/18
小野上 明夜 「死神姫の再婚 -目覚めし女王と夢のお姫様-」
カシュヴァーン様が相変わらず残念な色ボケ具合でとても安心した。アリシアはそろそろ真面目に再会時に「私の知ってるカシュヴァーン様はこうですわ!(バーン!)」になりそうな予感がひしひ...
▼ 2012/06/18
小野上明夜 「死神姫の再婚 -ひとりぼっちの幸福な王子-」
ゼオルディスの望む「物語の続き」が書けたらグラネウスの処刑を取りやめてくれる、という言葉を受けてゼオルディスと向き合う覚悟を決めたアリシア。その一方で、王子に味方する人間はどんど...
▼ 2012/10/20
小野上 明夜 「死神姫の再婚 -怪物王子の死神姫-」
お腹痛い→お腹壊れる→お腹壊れた→お腹すいた←new! 離れ離れだった夫婦が漸く……!!なシルディーン編・完結編。長い事重く苦しい展開が続いたからこそ、本当に幸せそうなライ...
▼ 2013/02/23
小野上 明夜 「死神姫の再婚 -四つの愛の幕間劇-」
死神姫の再婚シリーズ短編集第二弾。過去編を除き、基本的に時系列順になっているのが興味深いというかカシュヴァーン様が少しずつ残念な嫁バカになっていくのがとてもわかりやすい短編集。+...