[著]岩井 恭平 [絵]るろお
記憶を取り戻したかつて大助の姉、千晴は茶深と協力して"かっこう"こと大助の行方を追う。
その頃、姉の失踪を知った大助は特環から離れ、単独で虫憑きを生み出す"最初の3匹"の一人、"大喰い"と接触しようとしていた…
大助が虫憑きになった理由、大喰いの能力や"3匹目"の正体など記憶を取り戻したかつて大助の姉、千晴は茶深と協力して"かっこう"こと大助の行方を追う。
その頃、姉の失踪を知った大助は特環から離れ、単独で虫憑きを生み出す"最初の3匹"の一人、"大喰い"と接触しようとしていた…
どんどんストーリーが核心に近づいてきました。
大助・千晴の関係もさることながら茶深一味が凄い良い味出してます。
もうほんと、茶深には幸せになってほしいって感じです。
こういう小悪役っぽい子は下手すると最後ら辺とかでヒロインかばって
死ぬとかそういう役回りしそうで怖いんですよね。
それはいいけど茶深の能力って結構美味しい気が。
彼女の能力は正直サポート系になっちゃうので本人的には不本意でしょうけど。
大喰いの能力はほんと反則ですね…。
彼女の能力を知った魅車副本部長がどう動くかも今後楽しみ(というか不安というか)
個人的には千晴のお姉ちゃんっぷりに萌え!