“明時 士栄” の検索結果 | 今日もだらだら、読書日記。

キーワード:明時 士栄 (4 件 / 1 ページ)

STEINS;GATE‐シュタインズ・ゲート‐ 変移空間のオクテット(2)

   
原作
5pb.×ニトロプラス

秋葉原の街中で起きた爆発。それは岡部倫太郎、いや“鳳凰院凶真”への挑戦状であった。忍び寄る闇の力が秋葉原を覆わんとする時、光の使徒たるラボメンの新たな“力”が覚醒する…!?これは夢か現か。それともただの妄想の産物に過ぎないのか―数多の謎が拡散と収束を繰り返す“混沌の世界線”で、世界の未来を賭けた最終決戦が始まる。 (「BOOK」データベースより)

 シュタゲの番外編的ゲーム「変移空間のオクテット」のノベライズ第二巻。第1巻でクライマックス以外の原作殆どの内容をやってしまっていたので2巻では一体何をやるのかとおもっていたのですが、「オクテット」の世界線よりも更に「妄想」よりの世界線を舞台に何故か『機関』に狙われることになってしまった岡部と、いつもとちょっと違うラボメンたちが繰り広げるオリジナル展開ストーリーでした。なにこれ困惑するほど面白い。1巻はほぼ、原作をなぞっているだけだったというのに!!

 岡部が携帯電話に向かって適当に話していた厨二病的な「設定」の数々が現実化してしまったトンデモ世界。一方、ラボメン達も岡部の口先だけの「設定」や願望を反映して謎のパワーアップを遂げており……と、次々に謎の力を発揮しだすラボメン達の大活躍がちょっと面白すぎるんですが、その一方で「オクテット」の世界線の設定をさりげなく補強・補完していたり、シュタインズゲート世界線到達後の岡部と紅莉栖の関係にさりげなく触れるような展開があったり…と、要所要所で胸を熱くさせてくれる展開が楽しかった。ツッコミ不在すぎるオカリンとダルの息のあった厨二病会話がジワジワくる。あと、ルカ子さんがキャラ変わりすぎててもう……抱いて!!(オカリンを)

 そして若干流れは変わってしまったけど最後の『疾風迅雷のナイトハルト』と『狂気のマッドサイエンティスト・鳳凰院凶真』のやりとりはやっぱいいなあ。岡部の厨二病っぷりをいつも通りのノリで揶揄しつつも、なんだかんだでノリノリなところを隠せない西條さ……ナイトハルトさんのノリの良さが大変に楽しい。ラストはちゃんと原作通りに落としてくれて満足でした。面白かった!

 しかし、本当に1巻が悪い意味で原作通りなのが損してるノベライズすぎて……もうちょっとうまいこと1巻の方も調理できなかったのかなあ!もったいない。

「では、ここでお別れだな。疾風迅雷のナイトハルト」
「またいつか会えることもあるだろうさ、鳳凰院凶真」
「フッ、それが運命石の扉の選択ならばな。では、そのときまで。エル・プサイ・コングルゥ」
「エル・プサイ・コングルゥ。ふひひ」


STEINS;GATE‐シュタインズ・ゲート‐ 変移空間のオクテット(1)

   
原作
5pb.×ニトロプラス

8bit時代を彷彿とさせる内容で話題を呼んだPCゲーム「STEINS;GATE 変移空間のオクテット」が、ノベライズに“変移”して降臨!果てしない“戦い”の末、「シュタインズゲート」の世界線に到達した岡部倫太郎のもとに届いた一通の「Dメール」が、凶悪なる混沌の招来を告げる―!想定と妄想の狭間に揺蕩う世界線で、岡部倫太郎…いや“狂気のマッドサイエンティスト・鳳凰院凶真”の“戦い”が再び始まる。 (「BOOK」データベースより)

 シュタインズゲートの番外編的ゲーム「変移空間のオクテット」のノベライズ。

 元のゲーム自体が昔ながらのコマンド入力での不自由さ・自由さを愉しむのが主体な感じの物語で、どちらかというと物語としての重厚さとかは一切無く、お使いにお使いを重ねて謎解きをしていくタイプのゲームなのでこれをこのままノベライズしてしまうことに意味があるのだろうか…。原作ゲームプレイ済だと面白味が無いし、プレイしていないひとにとってはその後ゲームをやった時の楽しさを奪うだけな気がして。うーん、「猫がいっぱいいて通れない」とかそういうコマンド総当り式ADVにありがちな不条理メッセージまで再現する必要はあったのだろうか。

 1巻はほぼ忠実に原作ゲームのシナリオをそのままにして結末だけを変更し、2巻では“オクテット”の世界線から更に分岐した別の世界線での物語をやるみたいです。だとすると多分オリジナル展開になるはずなので、そちらの物語に期待したい……かなあ。

 個人的に、クライマックスでのナイトハルト&岡部のやりとりが好きだったので、そこだけピンポイントで削られたのが本当に残念で……2巻のクライマックスでそちらもやってくれるといいなあ。


読了記録まとめ[2013年2月分]

2月の読了冊数は13冊でした。

2013年2月の読書メーター

読んだ本の数:34冊 / 読んだページ数:6796ページ

リバーシブル!(1) (IDコミックス/わぁい!コミックス) (IDコミックス わぁい!コミックス)リバーシブル!(1) (IDコミックス/わぁい!コミックス) (IDコミックス わぁい!コミックス)感想

ツバキちゃんが男子姿で男前っぷりを見せ付ける展開はいつですか!男子制服姿がカバー裏しかないなんて…orz 見た目も行動もどうみても美少女なのに心はしっかり男の子なツバキちゃんとてもおいしい。一人称使い分けるの美味しい。主人公が女装させられながら段々色々揺らいでる感じの心の動きとか、それぞれみんな「心は男の子」な上で女装してるのが楽しかった。

読了日:2月1日 著者:すえみつぢっか

俺を愛してもいいんだぜ? (2) (バーズコミックス ルチルコレクション)俺を愛してもいいんだぜ? (2) (バーズコミックス ルチルコレクション)感想

この終わりかたは終わり方で好きなんだけどこのもだもだのままあと何冊か続いて誉様に落とされるところまで見たかった気がするこのもどかしさ…!!新連載があの人メインなので、そっちで補完されたりするかしら。

読了日:2月2日 著者:秋葉 東子

ROBOTICS;NOTES     2 キルバラッド・ファントム (角川スニーカー文庫)ROBOTICS;NOTES 2 キルバラッド・ファントム (角川スニーカー文庫)感想

原作で言うと個別ルート入る直前くらいまで。原作では殆ど見えなかった淳和ルート間のこなちゃんの動きが見れたのが面白い。ゲームからは見えてないところで彼女自身がひどく衝撃を受け、揺らいでいたんだなあと、胸が痛くなる。あと、ちょくちょく挟まれるフラウ母の視点が…黒幕さんほんとゆがみねえ。

読了日:2月5日 著者:岩佐 まもる

リバーシブル!(2)特装版 (わぁい!コミックス)リバーシブル!(2)特装版 (わぁい!コミックス)感想

8話で男前すぎるツバキちゃん大活躍にひゃっはあした後9話の葵ちゃんにごっろごろさせられたやばい……このもどかし友情倒錯系ほもがやばい……!!!書き下ろしの恥じらいに関する話も大変ニヤニヤしました。そして公式アンソロがとても薄い本だった。まさかの男同士のキスシーン…

読了日:2月6日 著者:すえみつ ぢっか

ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件 (ファミ通文庫)ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件 (ファミ通文庫)感想

本人無意識のうちに何本のフラグ乱立させてるんだ!なんというフラグ建築士…。周囲が勝手に色々超解釈して、正体バレないまま噂と誤解が一人歩きしていく展開が楽しい。

読了日:2月6日 著者:野村 美月

妄想少女オタク系 1 (アクションコミックス)妄想少女オタク系 1 (アクションコミックス)感想

な、なんだろうこのなんともいえないいたたまれなさ……。

読了日:2月6日 著者:紺條 夏生

わたしに××しなさい!(11) (講談社コミックスなかよし)わたしに××しなさい!(11) (講談社コミックスなかよし)感想

えーどうみても時雨に未練たらったらなのに、そっちいっちゃうの…両想いエンド持っていくためには現在の関係を一端白紙にして正常化させないといけない流れなのはわかるんだけど、他の面子が結構しっかり自分の気持ちを見つめているだけに、雪菜のどっちつかずな(というかどっちも手放したくないとしか思えない)態度には若干イライラさせられる。漸く雪菜が恋愛と自分の小説を切り離して考え始めたので今後の展開に期待だけど、色々と迷走してる感否めないのがなあ。

読了日:2月6日 著者:遠山 えま

会長はメイド様! 16 (花とゆめCOMICS)会長はメイド様! 16 (花とゆめCOMICS)感想

妙に碓氷がデレまくるとおもったらフラグだったかー……!まさかのあの人たちとの共闘展開美味しすぎるんだけど、割と何でもソツなくこなすイメージあった会長が慣れないあれやこれやで七転八倒する姿がかわいい。両想いになって以降、ひとさじの甘さを含んだ2人のやりとりと、碓氷との「身分」の違いに悩む会長の姿が本当にたまりません。

読了日:2月6日 著者:藤原ヒロ

お金がないっ 7 (バーズコミックス リンクスコレクション)お金がないっ 7 (バーズコミックス リンクスコレクション)感想

狩野さん驚きすぎワロタしかしそのリアクションはあぶない。

読了日:2月7日 著者:香坂 透,篠崎 一夜

監視官 常守朱 1 (ジャンプコミックス)監視官 常守朱 1 (ジャンプコミックス)感想

ちょっと追加シーンとかはあるけどだいたいアニメ忠実なかんじのコミカライズ。割と序盤はよくわからないで見てたから振り返り的な意味で新たな気持ちで読めた。

読了日:2月8日 著者:三好 輝

めだかボックス 19 (ジャンプコミックス)めだかボックス 19 (ジャンプコミックス)感想

手ブラジーンズ先輩が全開パーカー先輩に…。安心院さんのスキル連発が完全にスキル芸になってる感とかおもってたら色々と凄い展開だった。

読了日:2月8日 著者:暁月 あきら

校舎のうらには天使が埋められている(2) (講談社コミックス別冊フレンド)校舎のうらには天使が埋められている(2) (講談社コミックス別冊フレンド)感想

先生の狂気がこわい…色々な意味で、生徒に操作されやすいチョロい先生なんだろうけどそれにしてもこれは。ついでに隼人君がもれなくヤンデレ化しそうでうわあ…。いよいよ苛めに対抗する側のななめちゃんが出てきたけど、ほんとこれどうなるのか。しかしななめちゃんの登場シーンかっこいい。

読了日:2月12日 著者:小山 鹿梨子

校舎のうらには天使が埋められている(3) (講談社コミックス別冊フレンド)校舎のうらには天使が埋められている(3) (講談社コミックス別冊フレンド)感想

虐めどころかこいつら全力で殺す気まんまんじゃないですかやだー!ソラが好きだった××君って多分アレだよなあ…。

読了日:2月12日 著者:小山 鹿梨子

はたらく魔王さま!  7 (電撃文庫)はたらく魔王さま! 7 (電撃文庫)感想

改めてちーちゃんいい娘…真奥を意識し始めた頃のわたわたしたちーちゃんが本当にかわいい。そしていい年して訪問販売に押しきられる漆原がマジニート駄天使……

読了日:2月12日 著者:和ヶ原聡司

問題児たちが異世界から来るそうですよ?  降臨、蒼海の覇者 (角川スニーカー文庫)問題児たちが異世界から来るそうですよ? 降臨、蒼海の覇者 (角川スニーカー文庫)感想

前巻までの展開を考えると箸休め的なお話だったけど、「ノーネーム」のメンバーたちの間での信頼や成長を確かに感じ取れる一冊。飛鳥や耀の成長も勿論だけど、ジンきゅんの組織の長としての成長っぷりにときめいた。

読了日:2月14日 著者:竜ノ湖 太郎

GDGD-DOGS(1) (KCx ARIA)GDGD-DOGS(1) (KCx ARIA)感想

いやおもしろいんだけど、先生揃えられてないのに専用コース作って毎日自習とか生徒来なくても放置とかちょっと高校教育それでいいんかすぎてこれどうなの。「明日になったら本気出す」を地でいくマンガ描く気ないイケメンどもの発言にはへんな笑い出た。

読了日:2月14日 著者:遠山 えま

GDGD-DOGS(2) (KCx(ARIA))GDGD-DOGS(2) (KCx(ARIA))感想

「教えて羅★仏」はなんかこう、ラブコメ装ったギャグなんですよね…!?(震え声) コミケの話わらたっていうかこいつら1学期のあいだマジで遊んでいただけと言う説が

読了日:2月14日 著者:遠山 えま

屍姫(17) (ガンガンコミックス)屍姫(17) (ガンガンコミックス)感想

大群編長かったなあ……神佳さんお疲れ様でした。

読了日:2月17日 著者:赤人 義一

屍姫(18) (ガンガンコミックス)屍姫(18) (ガンガンコミックス)感想

猟奇的な百合だった。そして嵩柾ェ……

読了日:2月17日 著者:赤人 義一

(仮)花嫁のやんごとなき事情 -離婚できずに新婚旅行!?- (ビーズログ文庫)(仮)花嫁のやんごとなき事情 -離婚できずに新婚旅行!?- (ビーズログ文庫)感想

独占欲丸出しな旦那様と少しずつ自分の気持ちを自覚しはじめたフェルが可愛すぎてもう。安定のドS×男前具合だった。次回いよいよあの姫様が来るのかな。カバー裏で腹抱えて笑う。

読了日:2月17日 著者:夕鷺かのう

俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 6.5 (GA文庫)俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 6.5 (GA文庫)感想

表紙の美少女……一体何ry カオルの短編がとてもよかった。もうここまできたら最後まで性別不明瞭を貫いて欲しい。どっちだかわかんない背徳感があってこその、ラストのミステリアスな魅力が最高でした。//次はるるル!!

読了日:2月18日 著者:裕時 悠示

マギ 16 (少年サンデーコミックス)マギ 16 (少年サンデーコミックス)感想

オマケ漫画の紅玉ちゃんがチョロすぎて萌えしんだ…

読了日:2月18日 著者:大高 忍

死神姫の再婚 -四つの愛の幕間劇- (ビーズログ文庫)死神姫の再婚 -四つの愛の幕間劇- (ビーズログ文庫)感想

カシュヴァーンの過去話で、父親への屈折した想いや唯一の理解者となっていったトレイスへの依存に近い気持ちと徐々にすれ違っていく様子がとても良かった。そして「成長痛」から「王子様総選挙」の落差がやばい。アリシアといちゃつきたくて完全にオアズケ喰らった犬状態なのがどうしてこの人こうなっちゃったのすぎてカシュヴァーン様まじ残念…!!

読了日:2月20日 著者:小野上明夜

STEINS;GATE‐シュタインズ・ゲート‐  変移空間のオクテット(2) (富士見ドラゴンブック)STEINS;GATE‐シュタインズ・ゲート‐ 変移空間のオクテット(2) (富士見ドラゴンブック)感想

1巻で原作の内容を殆どやってしまい、どうするのかとおもってたら世界線移動後のオリジナル展開が楽しかった!ラボメンが次々変な能力に目覚めたりとめちゃくちゃやりながら、しっかり原作の意味不明な世界観を補完していく展開が楽しい。ルカ子さん抱いて!(オカリンを)そしてナイトハルトと鳳凰院凶真の中二病全開なやりとりはよいものだ…

読了日:2月21日 著者:明時 士栄

桃色ヘヴン!(1) (デザートコミックス)桃色ヘヴン!(1) (デザートコミックス)感想

職業病でなにかと日常生活中に脳内でエロ変換はじめちゃう桃子が微笑ましいww

読了日:2月21日 著者:吉野 マリ

問題児たちが異世界から来るそうですよ?    ウロボロスの連盟旗 (角川スニーカー文庫)問題児たちが異世界から来るそうですよ? ウロボロスの連盟旗 (角川スニーカー文庫)感想

ジンくんがちょっとかっこよすぎてもだえる。いよいよ敵の姿が見えてきて次が楽しみになる引きだった。はじめての十六夜メイン回ということで、そっちの意味でもとても楽しみ!

読了日:2月22日 著者:竜ノ湖 太郎

蒼穹のカルマ2 (富士見ファンタジア文庫)蒼穹のカルマ2 (富士見ファンタジア文庫)感想

1巻とくらべるとはっちゃけぶりが落ち着いたなあ…という感じだったけどあいかわらず駆真さん歪みないシスコンだった。

読了日:2月23日 著者:橘 公司

一途恋愛自覚ナシ! (バーズコミックス リンクスコレクション)一途恋愛自覚ナシ! (バーズコミックス リンクスコレクション)感想

「親友だった頃のほうがずっとベタベタしてた」できゅんときた!!独占欲の強い男前受おいしい。2個目の話の、表情からはじまる恋な展開もとてもすきだったー。

読了日:2月23日 著者:六路 黒

変身できない (バーズコミックス リンクスコレクション)変身できない (バーズコミックス リンクスコレクション)感想

本田さんが男前すぎてかっこいいんだけど行動がいちいち斜め上すぎて腹筋辛いwwwww染谷さんの意外な素顔にもときめいた。おもしろかったー!

読了日:2月23日 著者:香坂 透,篠崎 一夜

甘城ブリリアントパーク1 (角川ファンタジア文庫)甘城ブリリアントパーク1 (角川ファンタジア文庫)感想

魔法も希望もあるんだよ(でも夢と奇跡はありません)。 異世界ファンタジー要素もあるけどその能力には頼らず、あくまで人間の力で事態を解決していく姿がよかった。しかし、なかじまゆか先生の可愛いイラストにつられると割りと痛い目をみるラノベですよね…おにゃのことのキャッキャウフフとか名ばかりでおっさんの愚痴がメインです(真顔)あと、西也の「友達いない残念ナルシスト」設定は面白いのでもっと強調してほしかったなあ。

読了日:2月26日 著者:賀東 招二

勇者リンの伝説  Lv.1 この夏休みの宿題が終わったら、俺も、勇者になるんだ。 (富士見ファンタジア文庫)勇者リンの伝説 Lv.1 この夏休みの宿題が終わったら、俺も、勇者になるんだ。 (富士見ファンタジア文庫)感想

個性豊か(オブラート)な仲間達が集まってあらぬ方向に向かって暴走するバカ小説…とおもってたら最後でなんか綺麗に落としてきたなぁ。仲間が増えたあたりから一気に面白くなってきて、キャラクター同士の掛け合いをニヤニヤしながら楽しめました。

読了日:2月26日 著者:琴平 稜

好きっていいなよ。 2 (デザートコミックス)好きっていいなよ。 2 (デザートコミックス)感想

早川ちゃんと補完話あったんだ…!!水着回でのめいの父親の話しとか、結構アニメでとばしたエピソード多いんだなあ。愛子さんの話がなまなましい。

読了日:2月27日 著者:葉月 かなえ

STEINS;GATE 永劫回帰のパンドラ ドラマCD付き初回限定版 【書籍】STEINS;GATE 永劫回帰のパンドラ ドラマCD付き初回限定版 【書籍】感想

このヒキはひどい!!なんという生殺し!!助手の記憶を移植した人工知能とか第三次世界大戦に向けた動きとか様々な意味で騒がしくなってきたけど、色々な意味で今回は橋田親子が美味しいところを全部もっていった感。「だーりん」の出会いとは一味違った、ぎこちないもどかしい関係にニヤニヤする。

読了日:2月28日 著者:

生徒会の一存×僕は友達が少ない 特別編『コラボする生徒会』生徒会の一存×僕は友達が少ない 特別編『コラボする生徒会』感想

残念系ラノベ主人公界隈でもハブにされる小鷹さんマジパネエ!!しかも難聴が完全に芸と化している……。碧陽学園生徒会と聖クロニカ学園隣人部の残念な人たちが、いろんな意味でギリギリのところで和やかにコミュニケーションとってるようにみせかけて互いにダメージしか与えない不毛なやりとり繰り広げてるのに笑った。最後の杉崎と小鷹には理科ちゃん真冬ちゃんじゃなくても転がらざるをえません。

読了日:2月28日 著者:葵せきな


読書メーター


読了記録まとめ[2012年12月分+2012年総括]

12月の読了冊数は5冊でした。安定のコミケ前後クォリティ。

2012年の読了冊数

年間まとめ記事の方に載せなかったのでこちらに。
 2012年 1月: 6冊 [まとめ] 2012年 2月:22冊 [まとめ]
 2012年 3月: 8冊 2012年 4月: 2冊 [まとめ]
 2012年 5月:21冊 [まとめ] 2012年 6月:13冊 [まとめ]
 2012年 7月: 5冊 [まとめ] 2012年 8月: 6冊 [まとめ]
 2012年 9月:12冊 [まとめ] 2012年10月:13冊 [まとめ]
 2012年11月:12冊 [まとめ] 2012年12月: 5冊
合計:125冊

去年よりは多かったです…

2012年12月の読書メーター

読んだ本の数:17冊 / 読んだページ数:3253ページ

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