2月から本気出した!2年ぶりの20冊突破でした。
今月のピックアップ
コミック版「紫色のクオリア」が凄くよかった!!原作小説の第一章にあたる『毬井に関するエトセトラ』の最後までが収録されているんだけど、ゆりんゆりんな女の子のやりとりもメカメカしい部分もちょっぴりグロいところもしっかり描かれていて、原作再現度はんぱない。設定段階から綱島さんがガッツリ関わってる関係もあるからまた勝手が違うのかもしれないけど。
とりあえず1話のラスト2Pで転がれますねヤバい続き楽しみ!!
2月の読書メーター
読んだ本の数:28冊 / 読んだページ数:7153ページ僕の妹は漢字が読める3 (HJ文庫)
相変わらずこの未来が酷い。つか二次元首相を採用してるの日本だけだったのかよフリーダムすぎる!オオダイラ先生は古語を歪曲して広めるのやめてくださいふきだしたから。実妹VS義妹の対決は面白かったけど、一部どんどん存在が空気になってるキャラ(ユズさんとかユズさん)が可哀想なのでキャラはこの辺で是非固定していただきたく…
STEINS;GATE3 境界面上のシュタインズ・ゲート:Rebirth (角川スニーカー文庫 235-3)
岡部に告白された時のクリスの反応がちゃんねら丸出しすぎてニヤニヤがとまらないwww原作とドラマCDαを加えた展開から、β世界線移動後のオリジナル展開が凄かった。特にあの人の登場には胸を熱くするしかない。
問題児たちが異世界から来るそうですよ?YES! ウサギが呼びました! (角川スニーカー文庫)
これは良いチート。むちゃくちゃな能力を持った問題児たちが好き勝手暴れまわる姿にとてもニヤニヤした。チートだけどちゃんと今の時点では敵わない相手も示唆されてるのがまた楽しいなあ。
ヤツの眼鏡は伊達じゃない (HJ文庫)
ジャンルがギャルゲーじゃなくて目的がリアル女子落としじゃない「神のみ」みたいな。メガネ男子萌えとオタク論を美味しくいただけるひとなら美味しくいただけると思う。しかし、ふつうにオタク論とオタク対決が楽しかっただけに、最後の展開はいらないかなあって…
うそつきリリィ 6 (マーガレットコミックス)
肝試しの話のオチが予想とおりすぎて笑ったwwバカップル末永く爆発しろ×6!
レイセンFile3:ワンサイド・ゲームズ (角川スニーカー文庫)
本気のヒデオはやっぱりかっこいいなあ!たまにしかださないけど。しかし、本編よりも書き下ろしが酷すぎてニヤニヤがとまらない。やはり魔殺商会のメンツはおいしいなあ。鈴蘭さんマジフリーダム。
ボンクラーズ、ドントクライ (ガガガ文庫)
青春ストライクーーーーー!!!!
機巧少女は傷つかない6 Facing Crimson Red (MF文庫J)
夜会一時中断を受けての修行回だったけど、今までで一番夜会してた気がする。一皮向けて、頼もしくなった雷真とロキがなんだかんだで仲良く背中合わせに喧嘩してるの美味しかったです。しかし、一応今回で折り返しか…夜会がこれまで空気すぎたせいで、50位の人の取ってつけた感すごい。
キミログ (白泉社花丸文庫)
なんだこの可愛い生き物!!!曽原のブログが微笑ましすぎて床を転がってもまだたりない。高垣の見た目や行動に反するイザというときの男前っぷりにもにやにやした。
恋をするには遠すぎて (プラチナ文庫)
ギャル男とオタクの異文化コミュニケーション。袖崎がツンデレのテンプレ台詞を素で吐きまくるのにふいた。男前で苛めにも動じなかった外舘がいざ本番となったら一気におたおたしてるのがかわいすぎる。そして番外編の破壊力ときたら…
お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ4 (MF文庫J)
看病対決でのまさかの下克上にはニヤニヤが止まらなかったけど、良い意味でも悪い意味でもマンネリ感がぬぐえないなこれそろそろ…
恋する王子と受難の姫君 (ビーズログ文庫)
話が進むにつれて「イケメン」から「ザンネン」になっていくアレク王子にジワジワ笑わせられる。あと、帯文句が秀逸すぎて正式タイトルが覚えられないんですがどうしたら。
はたらく魔王さま!〈4〉 (電撃文庫)
魔王軍内でもわりといらない子扱いな漆原まじ…かわいい。話が進むにつれ、ベターハーフをめぐる異世界関係のバトルパートがやや強くなってる印象だけど、魔王さまのフリーター生活パート好きなのでうまいこと両立して頑張ってほしいです。あと千穂ちゃんマジ男前
会長はメイド様! 14 (花とゆめCOMICS)
男子生徒達が碓氷さん好きすぎて可愛いすぎる。娘を嫁にやりたくない父親か!すっかりバカップルになったふたりにふりかかる、新たな試練にいろいろと期待。
東京レイヴンズ6 Black Shaman ASSAULT (富士見ファンタジア文庫)
大友先生かっこいい!!ド派手な術式対決に胸のときめきが止まらなかった。あと鏡さんマジツンデレ
死神姫の再婚 -目覚めし女王と夢のお姫様- (ビーズログ文庫)
久しぶりにカシュヴァーン様の残念な色ボケっぷりが見れたのにホっとしたのも束の間、今だかつて無く苛酷な展開が。アリシアは勿論なんだけど、同時にアリシアを追い詰めているゼオルディス自身が自分で自分を追い込んでいるように見えるのが凄く痛々しい。一度バラバラになった味方も漸く当事者達を除いて集結しつつあって、次巻以降今度こそ盛り返してくれることを期待。そろそろ重たい展開がずっと続くの辛くなってきた…。
桜姫華伝 9 (りぼんマスコットコミックス)
ふとあらすじ読んで「そういえば最初は妖古退治話だったね…」などと思い出した。疾風とたわむれる瑠璃条可愛いなあ。
桜姫華伝 10 (りぼんマスコットコミックス)
雉も鳴かずば撃たれまいに……。個々のエピソードは文句なしに面白いんだけど、なんか全体的にあっちゃこっちゃ迷走してる感がするのは何故だろう。百合姫と舞々のエピソードとか凄く良かったんだけど、出番が少なすぎて微妙に感情移入する暇が無い感じなのが残念だった。もっと序盤から出して徐々にデレさせてほしかった。あと朱里が安定のツンデレポジ。
本日の騎士ミロク10 (富士見ファンタジア文庫)
ミロクの決め台詞に最高にニヤニヤした!まさかあの場面で決め台詞の出番が来るとは。気持ちいいまでの王道どストライク展開が大変おいしかったです。しかし、総お父さん化した某国のその後が見たい…ってか文庫未収録短編あるなら後日談つけてもう一冊出してくださいお願いします…。
機巧少女は傷つかない 7 (MF文庫J)
すっかり雷真とロキ喧嘩する→シャル中心に変な誤解されそうになって二人で怒鳴る、がデフォになりつつありなにこれ仲良し。すっかり好敵手と言う名の強固な信頼が築かれたな!6巻最後の成長と7巻序盤の無双ぶりが際立ってただけに、マグナスの強さが改めてすごい。
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる (GA文庫)
中二病ポエムは……やめ……ろ……(腹筋的な意味で)。ラブコメかとおもったらむしろギャグだった。「レネシクル」とおなじく色々裏がありそうだけど。 あとカオル君どうみてもこれフラグ立ってるだろ!!(主人公と)
相棒とわたし (f‐Clan文庫)
以心伝心な相棒具合と、その関係性にやや固執するヒロインが超青春だなあ!メイン二人も魅力的だけどマリアがイケメンすぎて惚れる。あと至上なる閣下やばい。
踊る星降るレネシクル 2 (GA文庫)
順調にレンヤの回りでハーレム形成されてる。ていうかメインで出てくる男子全員の周囲にすべからくハーレムが生成されてる気がするんだよ!?乾は安定のほもだというのに。女の子の友情アツいなあ。
職業、王子 (幻冬舎ルチル文庫)
普通のアラブものだと思ってよみはじめてはじめていたす時のやりとりでふいたww受攻こそ斬新だけど、ストーリー自体は王道的で美味しかった。男前だけど時おり酷いツンデレを発揮する王子ににやにや。
紫色のクオリア 1 (電撃コミックス)
「毬井に関するエトセトラ」の最後まで。やっぱり挿絵この人なのは大当たりだよね……ロボットも百合百合も原作通りのイメージでバッチリですばらしかったです。しかし、クライマックスのシーンは改めて絵にするとグロいな!!そしてあのプロローグといい「TO BE CONTINUED」の文字といい、「1/1,000,000,000のキス」もやってくれると信じていいんですよね!?やべえ超たのしみ
地獄の沙汰も相棒(バディ)次第! (ウィングス・コミックス)
主人公2人がなんだかんだと距離を縮めていく様子にニヤニヤが止まらなかった。書き下ろしの喧嘩っプル具合やばい。主人公組以外のコンビも皆すごくおいしそうだったので、ほかの子達に焦点あててもうちょっとお話が読みたいです。東雲がツンデレ可愛すぎてふきだすかと。
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 2 (GA文庫)
修羅場要員が増えた…だと!?とっときの中二ポエムと設定が一気に暴露されてしまい、次巻以降が心配です(心配するポイントちがう)
猫耳サラリーマン (白泉社花丸文庫)
なんて残念な大人…! (惚)