2012年の読了冊数
年間まとめ記事の方に載せなかったのでこちらに。2012年 1月: 6冊 [まとめ] | 2012年 2月:22冊 [まとめ] |
2012年 3月: 8冊 | 2012年 4月: 2冊 [まとめ] |
2012年 5月:21冊 [まとめ] | 2012年 6月:13冊 [まとめ] |
2012年 7月: 5冊 [まとめ] | 2012年 8月: 6冊 [まとめ] |
2012年 9月:12冊 [まとめ] | 2012年10月:13冊 [まとめ] |
2012年11月:12冊 [まとめ] | 2012年12月: 5冊 |
合計:125冊 |
去年よりは多かったです…
2012年12月の読書メーター
読んだ本の数:17冊 / 読んだページ数:3253ページROBOTICS:NOTES 2 (BLADE COMICS)の感想
ミスター・プレアデス可愛いなあ……
僕と彼女のゲーム戦争4 (電撃文庫)の感想
題材を1冊1本に絞ったせいで用語や技、駆け引きの解説にかなりの文面が割かれていて「俺、何読んでるんだっけ…」って気持ちになった。正直解説読んでもよくわかんないしこれはある程度格ゲー慣れしてないとキツい。しかし、この説明部分もなしに「EXセビキャンからコアコパに繋いでうんぬん!!」とかいわれたら本を壁にぶんなげるレベルだったと思うので「格闘ゲーム」という特にコアゲーマーの多い題材を扱う以上仕方ない部分だったんだろうなぁ。初めてのチームでの敗北、ライバルチームとのなんやかんやはとても面白かった。
めだかボックス 18 (ジャンプコミックス)の感想
裸エプロンあらため手ブラジーンズ先輩まじかっこいい!!江迎ちゃん告白の流れがアツすぎたせいか、その後の最終決戦割とものすごく駆け足の印象だった。しかし威厳を見せようとして効果音間違えるめだかちゃんとか、善吉に告白されて満面の笑みをうかべるめだかちゃんはかわいいなぁ。
ノーゲーム・ノーライフ1 ゲーマー兄妹がファンタジー世界を征服するそうです (MF文庫J)の感想
面白かった!!!文字通り「2人で1人」でないとなにも出来ない主人公兄妹の無双っぷりにニヤニヤが止まらないんだけど、そんな2人に振り回されるヒロイン(?)のステフが不憫にも辱められたりぐるぐる悩みつつも空に惹かれて(?)いく様子が大変可愛く、 も っ と 辱 め て あ げ て く だ さ い !という気持ちに。最後のはいてないメイドさんのやりとりに悶絶。
魔法少女育成計画 restart(後) (このライトノベルがすごい!文庫)の感想
最後の最後まで先の見えない、そして安定のゲスい(※褒めてる)展開。
ノーゲーム・ノーライフ2 ゲーマー兄妹が獣耳っ子の国に目をつけたようです (MF文庫J)の感想
世界の覇権すら碁盤上の事と弄ぶかのような破天荒な行動の裏で、自分の妹と同じように持ちすぎたが故に理解されない“天才”を看過できない空の想いがアツかった。とにかく3巻早く…!!ステフは今回も盛大に虐げられていて大変良い泣かせたいヒロイン具合でした。
フルメタル・パニック! ∑ 18 (ドラゴンコミックスエイジ)の感想
次で完結。レーバテインの一斉射撃がかっこよすぎて転がった!他にも格納庫でのやりとり、宗介の呼びかけ、ダナンとテッサのやりとり…と涙腺崩壊な名場面の連続で胸が熱くなる。そしてあの人の再登場は次巻回しか。次巻描かれるクライマックスが本当に楽しみです。
はたらく魔王さま! 2 (電撃コミックス)の感想
原作1巻ラストまで。真奥覚醒バージョンが予想以上にむきむきしてた。アルシエルの覚醒バージョンの雰囲気の変わりっぷりにもニヤニヤするなあ。あと漆原が可愛いマジ可愛い。
GUNSLINGER GIRL(14) (DC) (電撃コミックス)の感想
クライマックス目前。ヘンリエッタとジョゼさんはやっぱりこういう終わり方になってしまうのか…。
GUNSLINGER GIRL(15) (電撃コミックス)の感想
記憶は失っても大切だった想い出は消えてなかった、そんなクラエスの終盤の行動にほろり。戦いの中で息を引き取った者、全てが終わって、決して幸せとはいえなかっただろう義体の少女達が残り短い人生の中でそれでも静かに息を引き取っていくクライマックスが切ない。それでも、彼女達の生きた証が消えずに引き継がれていくような、少しだけ希望の見える終章がとてもよかったです。
月刊少女野崎くん(2) (ガンガンコミックスONLINE)の感想
ローレライさん男前女子すぎてやばい
校舎のうらには天使が埋められている(1) (講談社コミックス別冊フレンド)の感想
む、胸糞悪……。シリーズ全体のあらすじ見る限りクラスに横行するいじめの主犯格の少女とそれに反抗する少女の対決がメインっぽいんだけど、1巻読むだけだとまだもう一人の子がちょっとしか出てこないのでひたすら陰湿な苛め描写が続くだけでひたすら胸糞悪い。こんな悪知恵の回る小学生はいやだ。苛めの対象になった子供の恐怖の表情、他の生徒たちの歪んだ笑顔がまたこう、凄い。
神のみぞ知るセカイ 20 (少年サンデーコミックス)の感想
間髪いれずに新展開でショタ桂馬がかわいい。謎の新ヒロインはお名前とか考えるとまさかあの人なのか…!?とか思いつつ。続きが楽しみです。
ROBOTICS;NOTES Revival Legacy 1 (ヤングジャンプコミックス・ウルトラ)の感想
フラウたんまじキチガイカワイイ!!!フラウの行動のマッドぶり、海翔のゲームキチガイっぷりが原作よりも強調されていて、大変良いものでした。クライマックスの「全員潰せ」の破壊力やばい。奇異な行動、ちょっとネジがとんだ感じの表情だけでなく、その一方で両者に母への、幼馴染への隠しきれない憧憬が伺えるのがまたたまらなかった。そして昴がどうみてもただの萌えキャラである。//原作とは少しだけ「違う世界線」の物語、どういう終わりに向かって収束していくのか楽しみです。シュタインズゲート世界線でないということはつまり…?とか
STEINS;GATE 哀心迷図のバベル 1 (ヤングジャンプコミックス・ウルトラ)の感想
ドラマCDαで語られた助手視点の終盤の物語。助手だけでなくちょとだけだけどフェイリスからの視点も織り交ぜてすすんでいくみたいなのが、とても楽しみ。あと助手とフェイリスの絡みが大変おいしかったです助手のちっぱい!!
STEINS;GATE‐シュタインズ・ゲート‐ 変移空間のオクテット(1) (富士見ドラゴンブック)の感想
原作ゲームが元々、昔ながらのコマンド入力での不自由さ・自由さを愉しむのが主体な感じのお使いシナリオなので、原作をプレイ済でも楽しめるような、原作の隙間を埋めるような物語を期待したかったんだけど悲しいまでの「原作通り」ぶりだった。巨大ゲロカエルンとか猫に阻まれて先に進めないとかはわざわざ再現する意味があったのだろうか……。1巻で原作ストーリーはだいたい消化して、2巻でオリジナル展開に突入するっぽいのでそちらに期待…かなあ。
青の祓魔師 10 (ジャンプコミックス)の感想
雪男が着々となにかのフラグ立ててる感でおそろしいなあこれ…。そういえば祓魔塾とは別でちゃんと学校にもいってたんだよなこいつら……忘れてたけど……。
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