[著]岩井 恭平 [絵]四季 童子
従姉妹である鈴藤いるるにつれられ、日本から遠く離れた国を訪れた小槙と祥。
そこで二人は、1日しか記憶を保持できない少年・イオと出会う。
“友達”のいない小槙と、「超人」としての孤独を抱える少年少女たちはインターネットを通して交流を深めていくが…
今までの「天才同士の対決」の枠を外れた感のある第三段。従姉妹である鈴藤いるるにつれられ、日本から遠く離れた国を訪れた小槙と祥。
そこで二人は、1日しか記憶を保持できない少年・イオと出会う。
“友達”のいない小槙と、「超人」としての孤独を抱える少年少女たちはインターネットを通して交流を深めていくが…
第一巻のころからだいぶ雰囲気変わりましたが、
それは決して受け入れがたい変化ではなくて、むしろ好感触。
実際ラノベ系サイトでも評価が高いようですねv
今回は小槙の非人間的な部分がクローズアップされていますね。
小槙や他の超人たちからみれば「普通」の範疇に入る
彼女の周囲の人たちのそこはかとない不安が、
逆に小槙のことをどれだけ思っているかと感じられます。
というか話が大きくなってきたな(笑)
イズミちゃんの喋り方が好きです。
密かに私の中でブームです。ってアホかー!使わなければ意味がありません!(笑)