1月に読んだ本は18冊でした。
冬休み中殆ど本を読まなかった上コミケから間髪居れずに原稿だったからある意味仕方ない……。
元キャラ作家さんの推理やってた「ばけらの!2」と発売前からうっかり騒ぎ立てた「これはゾンビですか?」がツートップ。ジンくんは総攻(合言葉)。ゾンビはもうちょっとゲテモノ臭がしたほうが好みだったのですが…割と正統派な異能力バトルラブコメでした。「生徒会の四散」はアニメ化も決定して波乗ってますね。でも5巻でコレまで水面下で動いてきた「企業編」がどういう動きを見せるのかが心配だなあ…。
ていうか今回、3位の「とらドラ9!」除いて全部何らかの形で他所のサイトさんからの言及を頂いてるのですが、煮ても焼いても食えない感想書いたときに限って他所のサイトさんから感想リンクされてて後から恥ずかしくなるトラップは何なんでしょうか…「ジン×ヒカル萌え」とか「枯野×杉崎萌え」とか書いたときに限って!
今月は間違いなくずっとスニーカーのターン!!!
クライマックスだった「戦闘城塞マスラヲ」と「ムシウタbug」が新年早々素晴らしい勢いで魅せてくれました。マスラヲはヒデオ&睡蓮をメインにした続編シリーズの予定があり、ムシウタはこのまま本編クライマックスに続いていく…とのことで、今後の展開も見逃せません。
ますますヘンな方向にヒートアップする「ベン・トー」とパロディとあるあるネタまみれな「ラノベ部」も巻を重ねるごとに面白くなってきてて、今後が楽しみ。ラノベ部は小ネタの応酬やなんともいえない心地よい雰囲気もとてもいいんだけど無口系百合娘の暦の可愛さが半端じゃないと思うのです。
今月はラノベ以外ではなんといっても「バクマン。」が凄かったです。あと初期ガンガン読者としては、夜麻みゆき新刊が物凄い感慨深かった!
冬休み中殆ど本を読まなかった上コミケから間髪居れずに原稿だったからある意味仕方ない……。
2009年1月のページアクセストップ4
ばけらの!2 (⇒感想) | これはゾンビですか?1 はい、魔装少女です (⇒感想) | とらドラ9! (⇒感想) | 生徒会の四散 碧陽学園生徒会議事録4 (⇒感想) |
元キャラ作家さんの推理やってた「ばけらの!2」と発売前からうっかり騒ぎ立てた「これはゾンビですか?」がツートップ。ジンくんは総攻(合言葉)。ゾンビはもうちょっとゲテモノ臭がしたほうが好みだったのですが…割と正統派な異能力バトルラブコメでした。「生徒会の四散」はアニメ化も決定して波乗ってますね。でも5巻でコレまで水面下で動いてきた「企業編」がどういう動きを見せるのかが心配だなあ…。
ていうか今回、3位の「とらドラ9!」除いて全部何らかの形で他所のサイトさんからの言及を頂いてるのですが、煮ても焼いても食えない感想書いたときに限って他所のサイトさんから感想リンクされてて後から恥ずかしくなるトラップは何なんでしょうか…「ジン×ヒカル萌え」とか「枯野×杉崎萌え」とか書いたときに限って!
2009年1月に読んで面白かった本
戦闘城塞マスラヲ Vol.5 川村ヒデオの帰還 (⇒感想) | ムシウタbug 8th. 夢架ける銀蝶 (⇒感想) | ラノベ部2 (⇒感想) | ベン・トー3 国産うなぎ弁当300円 (⇒感想) |
今月は間違いなくずっとスニーカーのターン!!!
クライマックスだった「戦闘城塞マスラヲ」と「ムシウタbug」が新年早々素晴らしい勢いで魅せてくれました。マスラヲはヒデオ&睡蓮をメインにした続編シリーズの予定があり、ムシウタはこのまま本編クライマックスに続いていく…とのことで、今後の展開も見逃せません。
ますますヘンな方向にヒートアップする「ベン・トー」とパロディとあるあるネタまみれな「ラノベ部」も巻を重ねるごとに面白くなってきてて、今後が楽しみ。ラノベ部は小ネタの応酬やなんともいえない心地よい雰囲気もとてもいいんだけど無口系百合娘の暦の可愛さが半端じゃないと思うのです。
2009年1月の読了記録
メディアマーカーの読了記録から。今月はラノベ以外ではなんといっても「バクマン。」が凄かったです。あと初期ガンガン読者としては、夜麻みゆき新刊が物凄い感慨深かった!
◇ 積読記録。 期間 : 2009年01月 読了数 : 27 冊 | |
本・雑誌 | 森橋 ビンゴ / 学習研究社 (2009-01-27) ★★★★☆ 読了日:2009年1月28日 麻雀は全くわからないのですが、主人公とヒロインの熱血スポ根系ラブコメとして楽しめました。 ただ、主人公とヒロイン以外のキャラがちょっと消化不良気味だったかも。 初音さんと一之瀬さんはもうちょっと最後までフォローしてほしかったというか… |
夜麻 みゆき / スクウェア・エニックス (2008-12-27) ★★★★★ 読了日:2009年1月27日 夜麻みゆき懐かしすぎる…! 独特の雰囲気で、まったりと癒されるお話でした。 | |
土塚 理弘 / スクウェア・エニックス (2009-01-24) 読了日:2009年1月27日 榊ウラのキャラクターが意外すぎて噴いたww | |
アサウラ / 集英社 (2009-01-23) ★★★★★ 読了日:2009年1月27日 洋の二つ名が大変なことに!!w シリアスシーンでも普通に「二つ名」が使われてることに同情せざるをえないww | |
桐嶋 たける / 角川グループパブリッシング (2009-01-26) ★★★★★ 読了日:2009年1月23日 第一部完ということは第二部もあるの? リーズバイフェさん登場のくだりが熱すぎました。 | |
赤人 義一 / スクウェア・エニックス (2009-01-22) 読了日:2009年1月23日 神佳さんかっこいいなあ! しかし、不毛の荒野+突き立つ大量の日本刀という組み合わせに思わず某エロゲを思い出しましたすいませんごめなs | |
平坂 読 / メディアファクトリー (2009-01) ★★★★★ 読了日:2009年1月23日 暦が人知れず文香の挙動挙動にじったんばったんする姿が可愛くてしょうがない。 あと堂島と竹田の出会い話がツボでした。 | |
杉井 光 / 一迅社 (2008-07-19) ★★★★★ 読了日:2009年1月22日 杉井光作品のくせに主人公がかっこよかった!(笑) あとラストの叙述トリック噴いた。 | |
茅田 砂胡 / 中央公論新社 (2001-08) ★★★★★ 読了日:2009年1月21日 | |
鏡 貴也 / 富士見書房 (2009-01-20) ★★★★☆ 読了日:2009年1月20日 前巻のような派手なバトルはないけど、ガンガン伏線が消化され、その横から更に新しい伏線が張られていく。テンポがめちゃくちゃ早い。 | |
葵 せきな / 富士見書房 (2009-01-20) ★★★★★ 読了日:2009年1月19日 あいかわらず安定して笑えるラノベ。 しかし、「存在しない?」の方が本格的に動き出したようで、今後どうなるかがとても気になります。 | |
木村 心一 / 富士見書房 (2009-01-20) ★★★★☆ 読了日:2009年1月17日 しっちゃかめっちゃかなギャグ系だと思ったら割とまじめに(?)異能バトルしてて、 ちょっと拍子抜けしたかも。 ていうか主人公のグラフィックが素晴らしすぎるので(ギャグ的な意味で)もうちょっと生かしてほしかった。 | |
遠藤 海成 / メディアファクトリー (2008-07-23) 読了日:2009年1月16日 | |
遠藤 海成 / メディアファクトリー (2008-12-22) 読了日:2009年1月16日 | |
片山 憲太郎 / 集英社 (2005-12) ★★★★☆ 読了日:2009年1月16日 子供らしいワガママさと、ご令嬢らしい誇り高さを併せ持つ紫がとても魅力的でした。 | |
喬林 知 / 角川グループパブリッシング (2008-12-27) ★★★★☆ 読了日:2009年1月15日 あんなキャラやらこんなキャラやらが再登場の新シリーズ開幕編。 久しぶりにコミカルなノリが戻ってきて、読んでいて楽しかったです。 | |
PEACH-PIT / スクウェア・エニックス (2008-12-27) 読了日:2009年1月14日 久しぶりすぎて内容わすれてた……そろそろクライマックスな感じ? | |
杉井 光 / ソフトバンククリエイティブ (2009-01-15) ★★★★★ 読了日:2009年1月13日 | |
岩佐 まもる / 角川グループパブリッシング (2008-12-27) ★★★☆☆ 読了日:2009年1月13日 全体的にちょっと物足りない部分が多かったかも。 もうちょっとボリュームがあれば… | |
竹宮 ゆゆこ / アスキーメディアワークス (2009-01-07) ★★★★★ 読了日:2009年1月9日 春田の短編がお気に入り。バカがバカなりにがんばるお話はすばらしいと思います。 表題作「虎、肥ゆる秋」は他人事じゃなさすぎて困る。 | |
林 トモアキ / 角川グループパブリッシング (2008-12-27) ★★★★★ 読了日:2009年1月9日 熱い熱いよアツすぎるっ! そしてエピローグとあとがきダブルで落としにかかられて噴いた。 | |
岩井 恭平 / 角川グループパブリッシング (2009-01-01) ★★★★★ 読了日:2009年1月8日 こうやって本編に繋がっていったのかー… 熱くて、ちょっと寂しい、最高の物語でした。 本編のクライマックスも楽しみにしてます! | |
押江 孝信 / ボーンデジタル (2004-11) 読了日:2009年1月7日 ツールの使い方とかではなく、「イラストの描き方」な本。 人体の描き方とか光と影の当たり方とか背景の書き方とか、上手くなるための心構えとかそういうことが書いてある。 絵やマンガを描いてる時に初歩の部分で躓いてたので読んでみたけど、面白かった。 既に基本がちゃんとしてる人には必要ない本ではあるんだけど いつも思わずバストアップばっかり描いてしまったり、背景を加工でごまかしちゃったりしてる人が その自分の実力に満足できてない時に読むと、良い刺激になるんじゃないかと思う。 「自分の苦手な部分を描かないで逃げてたら、いつまで経っても上手くならない」。 うん、逃げないようがんばる。 | |
森田 季節 / メディアファクトリー (2008-09) ★★★★☆ 読了日:2009年1月7日 なんとも言えない読後感。色々な要素が核融合を起こした結果なぜか爽やかになっちゃったぜ!みたいな。 あと表紙の引力が強すぎる。編集とデザイン担当が良い仕事しすぎ。 | |
大場 つぐみ / 集英社 (2009-01-05) ★★★★★ 読了日:2009年1月6日 主人公たちの努力具合が物凄くて、良い意味で打ちのめされる。 趣味の範疇とはいえ同じマンガを描く人間としてもっと頑張らなきゃなぁと思わされた。 あと個人的に、各話毎に掲載されているネームは必見だと思う。変わりすぎw | |
矢島 さら / エンターブレイン (2008-12-26) ★★☆☆☆ 読了日:2009年1月6日 最後まで文章の淡々としたノリについていけなかったというか… ゲームのストーリー自体はとても面白そうだっただけにいろいろ残念でした。 | |
野村 美月 / エンターブレイン (2008-12-26) ★★★★★ 読了日:2009年1月4日 美羽の短編「無口な王子と歩き下手の人魚」がドツボでした。 あとボート部は無駄にいい仕事しすぎだw |