▼ 2012/02/07 大樹 連司 「ボンクラーズ、ドントクライ」 親友。 そうだ、親友だ。そう呼ぶ事に、気恥ずかしさなど、あるものか。 そんな彼を裏切る算段を僕は立てている。たかが、桐香なんて存在のために。 愛しい桐香という存在が憎...