“るろお” の検索結果 | ページ 2 | 今日もだらだら、読書日記。

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花咲けるエリアルフォース

 

桜は舞い散り、少女と少年は戦空を生きる 。 戦争で街を焼かれ、家も学校もみんな失ったぼく。 東京の中学校に転校する当日、ぼくを迎えに来たのは、桜色に輝く不思議な飛行兵器とそのパイロットの少女、桜子だった。 「乗れ、おまえの翼だ」――桜とリンクした戦闘機の適合者として選ばれたぼくは、桜子とともにその超兵器《桜花》のパイロットとなり、色気過多の先輩や凶暴な空母艦長に囲まれ、新しい仲間と災難続きの訓練、そして激化する戦争に否応なく巻き込まれていく。 時を止め、永遠に舞い散る桜とともに、戦空を生きる少年少女の美しくもせつない物語。

個人的お気に入り度数

内戦という名の戦争により「皇国」と「民国」の2つに分かれた日本。その戦争がはじまった日に、全世界のソメイヨシノが消滅するという事件が起きる。ただ9本だけ、人間の意識と繋がった桜だけが滅びの直前で時間を止め、桜と繋がった人間達は超兵器《桜花》を操る力を得た。《桜花》のパイロットとして集められた、桜により互いの意識を繋げた少年少女達が巻き込まれた「戦争」の物語。

散りゆく桜のような、美しいけど、どこか儚く切ないお話でした。圧倒的な力を誇るが飲み込まれたら二度と還ってこれない超兵器・桜花を駆る主人公たちの苛酷な日常の合間に、仲間達と過ごした掛け替えの無い時間がまぶしい。特にカラー口絵にもなっている4人のお花見のシーンは、後に読み進めれば読み進めるほど輝いて見えて、まぶしかった。

個人的には戦争描写を美化しすぎてるなぁという印象があって、そのへんはちょっとモヤモヤしてしまったんだけど、ちょっと特別だけど本当はどこにでもいるような普通の少年少女達の青春物としてはとても面白かったです。まだまだ続きが出せそうな感じではあるんですが、2巻以降はどうなるんだろう。しかし、綺麗に落ちているのでこのままでいいんじゃないかという気がしなくも……

終盤の展開は杉井さんのデビュー作「火目の巫女」を思い出すなあ、と思ったので火目好きは読むといいとおもいます!(むしろこの作品が気に入った人は是非「火目」に!というべきなのか?)


ムシウタ11. 夢滅ぼす予言

 

“虫憑き”を捕獲し管理する最強の中央本部が何者かに侵略され、赤牧市が正体不明の霧に包まれた。史上最悪の事態の真相を確かめるべく、単身赤牧市に潜入した“かっこう”は、不完全な“虫”に襲われている少女を助ける。ミッコと名乗る少女は「私の家族が誰かを“喰べ”てしまったのかも」と“始まりの四匹目”が存在するかのような予言を告げる。街に不完全な虫が大量発生したいま、かっこうはこの世界を止めることができるのか―。 (「BOOK」データベースより)

個人的お気に入り度数

かっこうさんピン表紙来たわあああああああああああ!!!!!

クライマックス目前のシリーズ本編11巻。正体不明の霧に包まれた赤牧市に単独で潜入した“かっこう”。そこで彼は不気味な光景と不吉な「予言」をする少女に遭遇し……というお話。表紙に偽りあらず、久しぶりのかっこうメイン話。

最初から最後まで息もつけないほどの超展開とドンデン返しの連続。ミッコ達4人を中心にした一見これまでと関係ないと思われるエピソードがこれまでの物語のひとつひとつと一気に結びついていき、“現在”へと繋がっていく展開には衝撃としか言いようが無かった。ミッコの正体はなんとなく中盤でわかってしまったけど、のこりの3人の正体がうわああああ。

そして「ムシウタ」という物語の「はじまり」とも言えるエピソードから流れるように「はじまりの三人」の1人・浸父との戦いに突入する流れが凄い。特環とムシバネが、そして現れたあの人が共闘して繰り広げる戦いに胸が熱くなる。かっこうによって引き出された、“虫”に憑かれ、様々な恐怖とプレッシャーに耐えてきた虫憑きの少年少女達の心からの叫びに、その感情に、圧倒された。

そしてドンデン返しにドンデン返しを重ねてもうひっくり返しはないだろうと思っていたら最後の最後で明かされたラスボスの名前にうわあああああああ!!!このヒキで、このヒキで次巻に続くとか鬼畜すぎます!!

もう本当に凄い盛り上がりなんだけど、明らかにこれで退場とかありえないだろう「あの人」とか、今回復活フラグをさりげなく立てた「あの人」とか、不確定要素が多すぎて次もバンバンどんでん返ししてきそう。今回全く出番の無かったあの勢力の人たちとか前巻意味ありげなフラグを立ててたあのひととか、あのキャラの復活とか、っていうかあのキャラが最終決戦に出てこないとかそんなわけないじゃないか!!とか、もうとにかく、次巻の最終決戦が楽しみです超楽しみです。


機巧少女は傷つかない4 Facing "Rosen Kavalier"

 

機巧魔術―それは魔術回路を内蔵する自動人形と、人形使いにより用いられる魔術。時計塔事件も一段落し、雷真たちは負傷続きながらも“夜会”に勝ち残っていた。だが、雷真の負傷を自分のせいと気に病んだ夜々が、突然姿を消してしまう。なんとか彼女を見つけ出した雷真だが、それは敵の罠だった!この夜会を支配する存在“十字架の騎士”と名乗った彼らとともに、夜々は雷真のもとを去る。打ちひしがれる雷真。そして、彼の前に現れた硝子は告げる―「夜々は放棄するわ。今後はいろりを使いなさい」はたして雷真の決断は!?シンフォニック学園バトルアクション第4弾。 (「BOOK」データベースより)

個人的お気に入り度数

雷真の怪我を自分が至らぬせい……と思い悩んだ夜々が、雷真の元を去ってしまう。彼女の裏には、「十字架の騎士」と呼ばれる者達の影があった。彼女を連れ戻そうとする雷真だが、硝子から「これからはいろりを使え」といわれて……風雲急のシリーズ第4巻。

怪我のせいで体調が本調子ではない上、上層部にも夜々の救出を止められて……というどん底状態からシャルやフレイやロキという仲間達の力を借りて状況をひっくり返していく姿が熱かった。なによりさりげないロキデレの破壊力やばい。さりげないロキデレに食いついてくるシャルさんと熱く握手したい。あと200Pの挿絵と展開が俺得すぎて困ります。雷真は受け!!(聞いてない)

しかし、「夜会」が空気なのはいつものとおりだけど、結局夜会以外の場所で決着がついちゃうからだなあって気づいた。まともに夜会で戦ってる描写あんまりないのに、今回で一挙に1/4制覇かー……本当に今のところ夜会、というか学園の存在そのものがあんまり必要ない気が……雷真が入院しっぱなしであんまり「学園モノ」らしい展開が見れないのは勿体無いと思うんだよね…。

なお、ドラマCD付き限定版を買いましたが、学園でのドタバタとテンションの高い掛け合いが大変面白かったです。というか罵りあう雷真とロキの低レベルな「バカ」の言い合いが聞けただけでもう全力で満足です。

コミック版も原作限定版も学園ドタバタラブコメ展開だったので、次は是非ともバトル展開も見たい。本気モードの雷真と夜々のかっこいい掛け合いも聞きたいですし、何より雷真とロキの共闘を是非ドラマCDでやってくださいお願いします。雷真がどうしてもどこかの観察処分者に聞こえるのはもう言及するまい。

あと夜々役の原田ひとみさんが歌うテーマソング「Mobius」が超かっこいい。


機巧少女は傷つかない3 Facing "Elf Speeder"

 

機巧魔術―それは魔術回路を内蔵する自動人形と、人形使いにより用いられる魔術。そのトップを決める戦い“夜会”で負傷中の雷真は、飛び降りをはかった少女を偶然助ける。少女は“暴竜”シャルの妹・アンリで、学院転入後の一週間ずっと自殺未遂を繰り返しているらしい。「私を殺してください!それがダメなら、いっそめちゃくちゃにしてください!」「俺を何だと思ってんだ!」そのとき、学院のシンボル・時計塔を閃光が撃ち抜く。驚く雷真の前には、竜の背に乗るシャルの姿が。そしてシャルの目的は―学院長の暗殺!?シンフォニック学園バトルアクション第3弾。 (「BOOK」データベースより)

個人的お気に入り度数

読んでから大分間が開いてしまったので簡略感想で。

雷真の仇であるマグナスとの邂逅、殺された妹と瓜二つの自動人形、タイトルにもなっている「マシンドール」の意味など色々物語が核心に向けて動き出してきた印象。雷真自身にも秘密が見えて来て、今後色々と楽しみな展開。シャルの妹想いなところが見えてとてもニヤニヤしましたが、なによりツンツンしながらも雷真をほっとけない&姉バカっぷりを覗かせるロキが可愛い。

しかし、2巻から引き続き「夜会」の存在が空気だなあ……一応4巻を読むと、この巻で夜会がグダグダなのは次への伏線だとわかるんだけど、それにしてもこう、もうちょっと上手いやり方はなかったのかしら。
それと、雷真はいつ全快するんだろう。



機巧少女は傷つかない 2 Facing "Sword Angel"

 

機巧魔術―それは魔術回路を内蔵する自動人形と、人形使いにより用いられる魔術。そのトップを決める戦い“夜会”開幕前日、自室に戻った雷真とパートナーの夜々が目にしたのは、宙吊りにされた少女(と犬)だった!「どういうプレイですか、雷真。女を部屋に連れ込んで…吊るして…!」「妙な誤解をするな!」少女の正体は、雷真の初戦の相手“静かなる騒音”フレイ。そして彼女の目的は…雷真の暗殺!?フレイが仕掛ける数々のトラップ(と、色々と勘違いする夜々の嫉妬)に雷真が閉口する中、ついに夜会が開幕する―。シンフォニック学園バトルアクション第2弾。(「BOOK」データベースより)

個人的お気に入り度数

いよいよ「夜会」がはじまってストーリーも本格始動な第二巻。なんとか夜会に参加できる『手袋持ち』になれた雷真だが、初戦の相手である序列99位の少女・フレイから付け狙われて……というお話。

本筋ももちろん面白かったけど雷真とロキの凸凹関係にニヤニヤが止まらなかった!!犬猿の仲どうしが利害の一致を見て共闘する展開はほんとにいい!!冷静に見えるけど意外に情熱家なロキと子供じみた喧嘩を繰り広げる雷真のやりとりがとても美味しいです。

雷真の命を狙ってるはずなんだけどどこか微笑ましいフレイや雷真を巡る夜々の嫉妬具合やらツンデレ全開なシャルロットなど、ラブコメパートも美味しいんだけど今回もさりげなく色々な部分で重たい展開を含んでくる。また、雷真達の見えないところでキンバリーやらなにやらがさりげなく動いているのも気になる感じ。個人的には雷真達がフレイ・ロキの出身である孤児院を訪れるくだりが凄く好きでした……そこで明かされた真実や悲しい犠牲は衝撃でしたが。ヨミがとても可愛かったです。

ロイヤルランブル、ということは今後もなんだかんだでフレイやロキと共闘する展開も期待できるのかな。というか『夜会』のルールがいまいちわからなかったのでもう一度おさらいしたい気分…。


機巧少女は傷つかない 1 Facing "Cannibal Candy"

 

機巧魔術―それは魔術回路を内蔵する自動人形と、人形使いにより用いられる魔術。その最高学府である英国ヴァルプルギス王立機巧学院では、人形使いのトップ「魔王」を決める戦い、通称「夜会」が開催される。そして今、二つの影が学院の門をくぐった。日本からの留学生・雷真と、そのパートナーたる少女型人形の夜々である。「夜会」参加資格を得るため、雷真は参加予定者との決闘によりその資格を奪おうとする。標的は次期魔王有力候補で、暴竜の異名をもつ美少女・シャル!しかし雷真が彼女に挑んだところ、思わぬ邪魔が入り…?シンフォニック学園バトルアクション。 (「BOOK」データベースより)

個人的お気に入り度数

家族を殺された少年・赤羽雷真は彼等の仇を討つため、自動人形の少女・夜々と共に機巧魔術の最高学府・ヴァルプルギス王立機巧学院に入学する。そこでは成績優秀者のみが参加を許される、「魔王」を決める戦い・通称「夜会」が催されており、雷真達も夜会への参加を目指すのだが……というお話。ぶっちゃけドラマCDのキャスティングがまんま某ラノベの主人公とヒロインだったとか、そんなのにつられてなんかすいません一生懸命頑張ったんだけど下野ボイスで雷真のセリフが再生できません色々な意味で明日のラジオ配信が楽しみなような不安なような!

前世紀ヨーロッパで魔法学校という舞台に「人形」で戦うというファンタジーでゴシックな題材・そしてヒロイン・夜々の和ゴスに代表される和風なトッピングがピリっときいてて、もう個人的には世界観だけでニヤニヤできるレベルなのですが、ちょっと押しが強くてヤンデレ入ってるヒロイン・夜々と主人公・雷真の掛け合いが(シリアス・コメディ合わせて)ツボすぎてとてもニヤニヤした!雷真のためならたとえ火の中「お布団の中」な夜々の猛烈ラブアタックがとてもかわいいです。そしてもう1人のヒロインといえるクラスメイト・シャルのツンデレっぷりが可愛すぎて……。

重い過去を持ち才能を秘めた主人公、魔法を扱う学園、人間と人ならざるもののパートナーが繰り広げる異能バトル……と良い意味でも悪い意味でもかなり「王道」な作風の作品なのですが、ストーリー以上にキャラクターや世界観が魅力的すぎて最初から最後までニヤニヤしながら読んでしまいました。というか、良い意味で「ベタ」な作風で、それが逆に好い。物語としての盛り上がりは2巻以降だと思われるので、続編も楽しみにしたいです。

雷真は背後からの問いかけを無視して、かたわらの相棒に言った。
「行けるか、夜々」
「雷真が望むなら、地の果てまでも」


ムシウタ 10.夢偽る聖者

 

「あたしには“虫”を消しちゃう力があるんですよ」。南金山叶音がついた、ひとつのウソ。そしてカノンのウソを守るため、沢山のウソをつき続ける虫憑きの少女・環。その環の能力により、カノンの周りに虫憑きが集い始め、ついには“神”として崇めるようになる。そしてウソを完成させるため、ついにはハルキヨや杏本詩歌を生け贄に捧げることになり―。今、虫憑き世界を揺るがすトリガーが引かれる。(「BOOK」データベースより)

個人的お気に入り度数

約2年半ぶりの本編新作。カノンと環、二人の優しい『嘘つき』のお話。

カノンがついた「“虫”を消す力がある」という些細な嘘がどんどん大きくなり、最早取り返しのつかない所まで広がっていき、その「嘘」を突き通し、何の力も持たない親友を護るためには手段を選ばない環と、自らの元に集まってしまった人々を護りたいと思ってしまったが為に環と行き違ってしまうカノンの姿が痛々しい。お互いを思ってついた「嘘」が二人自身を傷つけていく姿が心に痛くて仕方ありませんでした。

“ふゆほたる”やハルキヨをはじめとして、多くの主要キャラ達が二人の元に集まる中、何気に完結した「bug」の話や本編6巻、7巻のキャラクターの話が出てくるのが懐かしい。特に『槍使い』について語るハルキヨの姿にはニヤリとせざるをえなかった。そういえば意味ありげに出てきた鯱人が結局どのくらいまでカノン達と関わったのかが気になるわけですが……これは今後への伏線なのかなあ。

そして珍しく「あの人」が出ないと思っていたら、最後で…!!やっとのことで望んだ『力』を手に入れたカノンと、最後に満を持して現れたもう1人の主人公の姿に思わず胸が熱くなりました。そろそろ大助の本編での活躍はあるのか!?次巻が楽しみ……というか次巻はもうちょっと早めにだしてくださ(強制終了)

しかし、最後にカノンが手に入れた能力、あの人によって与えられた能力だとおもうと……今後の伏線かなあ、と思わずにいられない。


ムシウタbug 8th. 夢架ける銀蝶

[著]岩井 恭平 [絵]るろお

流星の降る夜、かっこうやハルキヨ、そして多くの虫憑き達は虫憑きの生まれない世界を創るために“大喰い”と対峙する。そして亜梨子の前には花城摩理が再び現れるが、彼女は亜梨子にとって意外な答えを出して……!?
   個人的お気に入り度数
「ムシウタ」の前史であるbugシリーズ、最終巻。綺麗に終わって本編へと綺麗につながりました。

亜梨子がこの後どうなったのか、そして“大喰い”との決戦の行方は本編を読んでいるとある程度まで結果が示唆されているのですが、予想を超える激しい展開に呆然。ああ、本編で出てこないキャラはこうなっていたのかー…とか、花城摩理が去ったと思えば、今度は亜梨子が……という感じで、一難去ればまた一難の連続。怒涛の展開にただただ翻弄されてしまう。

夢を亜梨子に託していった摩理の言葉に泣いた。亜梨子を信じて犠牲になった虫憑き達に泣かされた。打ちのめされて、絶望して、自分を見失い掛けて、それでも仲間の言葉で立ちあがった亜梨子が“虫憑きを救う”という自らの夢を次に繋げるため取った行動に泣いた。ここんとこちょっと中だるみしてる印象があったムシウタシリーズだけど、久しぶりの本領発揮というか、とにかく盛大に泣かされた。

本編で示唆される通り“大喰い”を倒す事は出来ないし、大助達は多くの仲間を喪い、せっかく亜梨子が繋げた絆もバラバラに……とドン底状態で終わってしまうのですが、それでも亜梨子という少女が起こした奇跡はかっこうやハルキヨ、そして多くの虫憑き達によって受け継がれていくんだなあと、そんな一筋の光明をみたような気がした最終巻でした。

また、詩歌が欠落者から復活した意味やハルキヨの行動原理など本編での謎も幾つか解き明かされて、ますます本編のクライマックスが楽しみになってきました。この「bug」シリーズからたくさんの夢や想いを受け継いでいる「ムシウタ」本編がどのような結末を迎えるのか、とても楽しみです。

っていうか、ハルキヨと亜梨子の関係にとても萌えた私が居るのですがー!!
ハルキヨはもう王子様のごとく亜梨子を迎えに行っちゃえばいい。
そして大助に起こしてもらえなくてふてくされる亜梨子の姿に凹んでればいいよ!!(酷)


ラノベ絵師130人ソートを作ってみた

ラノベ作家140人ソート」に触発されて、ラノベ絵師130人ソート作ってみた。

このラノ2008のランキング「イラストレーター部門」に掲載されている作家+イラストレーター別作品リストの作家から少女小説関係の人だけ抜きました。(そっちまでカバーすると大変な人数になりそうなので……少女小説側も誰か作ってください☆(他力本願))
あんまり多いと時間がかかって大変かと思っての措置だったんだけど正直130人でも十分きついですね!!というか絵師の名前からラノベの作品名が結びついていない場合が予想以上に多くて、物凄い大変でした……。

【7/6追記】
「絵師名から担当作品が出てきません!」という意見がとても多かったので、
絵師名←→担当ラノベ作品の大雑把な対応表及び絵師名の下に担当作品の表示される低難易度バージョン作成しました。よかったらご参考にどうぞー。
基本的に自分のサイトの一覧からデータを出してるので、あまり参考にはならないかもしれませんが。


ちなみにテストでやったときの私の結果はこちら(30位まで)↓
1 原田たけひと(たけひと)
2 椋本夏夜
2 四季童子
4 さとやす(TENKEY)
5 近衛乙嗣
6 あずみ冬留
7 いとうのいぢ
8 えれっと
9 葉賀ユイ
10 黒星紅白(飯塚武史)
11 純珪一
11 武内崇
13 竹岡美穂
14 灰村キヨタカ(はいむらきよたか)
15 結賀さとる
15 るろお
17 山本ヤマト
18 藤原々々
19 山本ケイジ(超肉)
20 倉藤倖
20 佐々木あかね
22 白身魚
23 東条さかな
24 あらいずみるい
24 G・むにょ
26 2C=がろあ?
26 藤倉和音
26 ヤス
29 深遊
30 翠川しん

ちなみにラノベ作家140ソートはこんなカンジでした。順当すぎて噴いた。