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キーワード:葵 せきな (41 件 / 5 ページ)

生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録 1

[著]葵 せきな [絵]狗神 煌

私立碧陽学園生徒会——全校生徒達による純粋な人気投票により生徒会メンバーを決めると言う特殊なシステムを採用している。必然的に美少女ばかりが集ってしまう生徒会に、杉崎鍵は成績優秀者のみに与えられる特権「優秀枠」を使って生徒会に潜り込む。“生徒会を自らのハーレムに!”という目的のために…!
   個人的お気に入り度数
後書きで「4コマ小説」なんてかかれてましたが、ほんとに4コマ漫画をそのまま小説にしたらこんな感じになるんだろうなーという感じの作風でした。ちょっぴり変な美少女達ばかりが集う生徒会で、ひたすら語ったり遊んだりしてるだけの小説。良くも悪くもコンセプトを聞いて「冗長そうだなあ…」と敬遠していたのですが、いつも感想中さんの感想を読んで撃沈。だから今「バカ」って単語に弱いんだと何度言えば略。

未成年なのにエロゲーオタで人生と言うギャルゲーにてハーレムルートの完遂を目指す主人公・杉崎鍵がすげえアホカッコいい。頭脳的な意味ではなく、優良枠をゲットするためだけに猛勉強して最低レベルの成績を学年トップまで引き上げてしまうという行動が凄くバカ。そして美少女に目がないアホ。しかし突然偉いカッコイイことを言う。それが実に良い。バカでアホで浅い人間のように見えて、実は非常に深い人間性を持っていると言うか……とにかく凄くかっこよかったですね。普段バカやってるときと、時折見せるバカではない一面のギャップが実に絶妙でよかったです。

そしてそんな彼がハーレムエンドを目指す「本当の理由」が明かされたときは、不覚にもじわっと来た。こんな素敵な男の子に思ってもらえる女の子は本当に幸せだと思う。まあそこでハーレムエンドを目指そうとするのは、やっぱりもう、バカとしか言いようがないけど。

とにかくひたすらキャラクター同士の掛け合いだけで最後までぐいぐい引っ張っていく内容で、本当に「4コマ小説」というか、娯楽小説という名にふさわしい作品でした。また、杉崎が持っているどこか深くて大きい人格に、美少女達がツンツンを装いながらもどこか心の底では甘えてるみたいな雰囲気がなんだか暖かくて心地良い。

パロディネタだらけの危険なギャグも非常に面白くて、好感触。特に「放送する?」と「創作する?」は腹を抱えて笑った。ギャグではないんだけどなんだかほの暖かい気持ちになれる「恋する?」もかなりツボでした。次巻が非常に楽しみです。

唯一、挿絵がちょっと微妙だったけど…うーん、絵自体は嫌いじゃないんだけど良くも悪くもこの人の絵、「挿絵」ではなくて「イラスト」なんだよな。ラノベじゃなくてエロゲとかに向いてる絵だなあと思いました。悪くはないんですけどね、うん。

あと、真冬とはいい友達になれそうです。
鍵は受だと思います。


読了記録まとめ[2013年3月分]

3月の読了冊数は4冊でした。

2013年3月の読書メーター

読んだ本の数:17冊 / 読んだページ数:2737ページ

ハイキュー!! 5 (ジャンプコミックス)ハイキュー!! 5 (ジャンプコミックス)感想

相変わらず誰も彼もがかっこいい!「烏野の復活だ」と西谷さんの背中は護ってやる宣言とかとくにもう、ゾクゾクしっぱなしでやばい。初めての一勝という喜びとか、一回戦負けした面々の口惜しさとか、裏で頑張るレギュラー入れなかった組とかいちいちきゅんきゅんさせられるなぁ。あまりスポットの当たらないような位置のキャラクター達にもきっちり焦点を当ててくるのが本当に素敵。試合中の日向がかっこよすぎて普段とのギャップでもう。山口の今後の出番も超楽しみにしたいです。あと潔子さんの「がんばれ」が 可 愛 す ぎ て 死 ぬ 。

読了日:3月6日 著者:古舘 春一

ロッテのおもちゃ! 8 (電撃コミックス)ロッテのおもちゃ! 8 (電撃コミックス)感想

シグルドvs直哉の決闘展開にものすごいニヤニヤするんだけどその後の立ちション→くらべっこの流れで盛大にふいた。あと、直哉さん娘と一緒にトイレにはいって見せ合いっこはギリギリ(アウト)だとおもいますよ!!明日葉の覚醒やら政情の変化やら、急展開で次巻どうなるのか楽しみ。

読了日:3月6日 著者:葉賀 ユイ

ワルイコトシタイ (花音コミックス)ワルイコトシタイ (花音コミックス)感想

頭のいい独占欲強い攻にまんまとおどらされるアホの子がチョロかわいい……

読了日:3月7日 著者:桜賀 めい

悪いコでもイイ? (花音コミックス)悪いコでもイイ? (花音コミックス)感想

中盤の展開で「こいつ……調教してやがるっ!」と思ってすいませんでした釣った魚にえさあげない展開まじ…まじ…。コスプレ写真に迷うことなく諭吉さんつきだす帝さんで腹筋攣ったwww

読了日:3月7日 著者:桜賀 めい

ワルイ男でもイイ (花音コミックス)ワルイ男でもイイ (花音コミックス)感想

実は一番の受って永遠じゃなくて永久なんじゃね…可愛すぎるよこの兄貴!!人生を掛けた鬼ごっこ一生やっててくださいもっとやれ!もっとやれ!!

読了日:3月7日 著者:桜賀 めい

ワルイ恋人じゃダメ? (花音コミックス)ワルイ恋人じゃダメ? (花音コミックス)感想

身体からはじまった恋とはいえ、ここまできてまだ「つきあってない」と思ってたことにびっくりだ…永遠が予想以上にアホの子だった。しかし、今さら距離感とお互いの関係性に悩み出す永遠がかわいい。とてもかわいい。他カプの話は全部飛ばしてきちゃったけどこれはちゃんと読んだほうがいいんだろうか…久遠×七王気になる。あと優くんの攻はないんですか!

読了日:3月7日 著者:桜賀めい

弟キャッチャー俺ピッチャーで!(1) (ライバルコミックス)弟キャッチャー俺ピッチャーで!(1) (ライバルコミックス)感想

アップダウンの激しい兄を上手く持ち上げて実力を押し上げる弟、というか、2人そろって最強〜な感じの関係おいしいなあ。グレてしまった弟と弟を遠巻きにしていたチームメイトたちが少しずつ距離を詰めて行くのもおいしかった。

読了日:3月13日 著者:兎中 信志

僕は友達が少ない はがない&生徒会コラボ 特別編『鍵』僕は友達が少ない はがない&生徒会コラボ 特別編『鍵』感想

まさかの生徒会側ヒロイン全員不在…あ、枯野がヒロインなんですねわかりました//小鷹さんが杉崎さん大好きなのは公式設定ということでよろしいのか…お見合い状態になってる両主人公で爆笑した杉崎は小鷹さんをハーレムに加えるべき//理科ちゃん何者…?

読了日:3月15日 著者:平坂 読

バカとテストと召喚獣ぢゃ (3) (カドカワコミックス・エース)バカとテストと召喚獣ぢゃ (3) (カドカワコミックス・エース)感想

相変わらず久保君の輝きぶりが半端じゃないコミカライズ。今回はまさかのバカルテット全員女装で大変美味しく戴きました。雄二の女装が似合わないというか肉体派大女系で大変おいしい。しかし、他人未満宿敵以上か…(きゅん)

読了日:3月21日 著者:KOIZUMI,井上堅二

バカとテストと召喚獣 (8) (カドカワコミックス・エース)バカとテストと召喚獣 (8) (カドカワコミックス・エース)感想

原作3巻終盤〜4巻中盤。美波の表情がいちいち可愛すぎる…ヤキモチやく姫路さんもかわいい。しかし、原作でも何度読んでも屋上で演技するアレ、もうちょっと上手く出来なかったのかなあと思ってしまうなにかが(怪我上等なギャグマンガ時空と現実的なラブコメ時空が混在して悪い方向に作用しちゃってるよなあと思う)

読了日:3月21日 著者:まったくモー助,夢唄

サエズリ図書館のワルツさん 1 (星海社FICTIONS)サエズリ図書館のワルツさん 1 (星海社FICTIONS)感想

「紙の本」への深い愛情が伝わってくるお話。登場人物たちの暖かい気持ちと、それに並行して存在する、それぞれのどこか病のような本への執着が素敵だった。

読了日:3月21日 著者:紅玉 いづき

新生徒会の一存  碧陽学園新生徒会議事録 下 (富士見ファンタジア文庫)新生徒会の一存 碧陽学園新生徒会議事録 下 (富士見ファンタジア文庫)感想

日守のキャラが予想外すぎたというか、前生徒会で同系統だったあの子と見事なまでの書き分けがなされていてふきだした。そして次代に受け継がれる鍵×守……//「卒業編」の飛鳥でもそこまで深くは突っ込んでこなかった鍵の「ハーレム思想」に対し、クリティカルに心を折りにかかる「自爆テロ」が壮絶。精神的外傷を殴打される展開の連続で、それでも必死に立ち上がる。相変わらず鍵の思想には一切共感できないけど、かっこいい。//「世の中が面白いんじゃないの。貴方が、面白い人間になれたのよ」で不意打ちじんわり。

読了日:3月22日 著者:葵 せきな

神学校 -Noli me tangere- 上 (Dariaコミックス)神学校 -Noli me tangere- 上 (Dariaコミックス)感想

ニールいい人

読了日:3月25日 著者:なつみ 開

神学校 -Noli me tangere- 下 (Dariaコミックス)神学校 -Noli me tangere- 下 (Dariaコミックス)感想

上下一気読み。事前に聞いてたけど個別ルートメインにしたお話だったので割とストーリーにかかわらなさそうな他のキャラは「そういえばこんなひと居ましたね…!?」って展開だったけど、面白かった。父親の死の真相とか黒幕の正体とかはあっさりでてきてしまってちょい拍子抜けだったけど、終盤の展開は定番だけどとてもゾクゾクする。あと描きおろし漫画のもだもだ感とてもおいしいです。

読了日:3月25日 著者:なつみ 開

王子はいつでもガチ勝負!     はじまりは神剣、だろ? (角川ビーンズ文庫)王子はいつでもガチ勝負! はじまりは神剣、だろ? (角川ビーンズ文庫)感想

女装で和風ファンタジー!と聞いて飛び付いたんだけど、何をしたいのか色々な意味で焦点を絞りきれてない感じでいまいち乗りきれなかった。どの要素も魅力的なのにどれも中途半端にしか描いてもらえなくて乗りきれないというか、せめて音葉と女子校潜入系少女漫画展開したいのか魁と引き裂かれた男子の友情的ななにかをやりたいのか颯人との倒錯ラブコメしたいのか、どっかにちゃんと比重をかけてしっかり描いてほしかった。唯一正体バレてない颯人と対する時、緋央とヒヨコちゃんでまるでやりとりが変わるのはおいしかった。

読了日:3月25日 著者:望月 もらん

バカとテストと召喚獣11 (ファミ通文庫)バカとテストと召喚獣11 (ファミ通文庫)感想

物語が完結に向けて色々動きだした感じ。様々な状況に鹹め取られて身動きを取れなくなった雄二を蹴飛ばしてでも立ち直らせようとする明久の強固な信頼に胸が熱くなる。

読了日:3月28日 著者:井上堅二

特装版 バカとテストと召喚獣11 (ファミ通文庫)特装版 バカとテストと召喚獣11 (ファミ通文庫)感想

本編の感想は通常版のほうに書いたので、ドラマCD関連周りの感想だけ。「バイト」美春父の序盤の廃人っぷりと後半の狂戦士ぶりが凄すぎる。明久母まさかの甲斐田さんだった…流石の素晴らしい英語の発音。「子供」本編もよかったけど、メイト特装版のキャストトークCDで中の人たちが話し合ってた妄想カップリングが楽しすぎて…男同士のカップリングにもにやにやしたけど久保君×美春の子供は割と真面目に見てみたい。

読了日:3月30日 著者:井上堅二


読書メーター


読了記録まとめ[2013年1月分]

1月の読了冊数は13冊でした。

2013年1月の読書メーター

読んだ本の数:37冊 / 読んだページ数:7825ページ

やましいゲームの作り方 (ガガガ文庫)やましいゲームの作り方 (ガガガ文庫)感想

粘着音のつくりかたわろた。面白かったけど、エロゲ会社でのエロゲ製作と学園生活どっちの描写もいまいち盛り上がりにかけたかなあという気持ちが若干…。

読了日:1月3日 著者:荒川 工

生徒会の一存 8 (ドラゴンコミックスエイジ)生徒会の一存 8 (ドラゴンコミックスエイジ)感想

“これからも彼らの日常は続いていく”とゆるっとほの暖かく締める終わり方がとても好きでした。原作にあったシリアス展開は一切挟まず、あくまで彼らの幸せで閉じきった日常のみを描ききって原作に帰って行くような終わり方が素敵。あと、会長と杉崎のキャッチボール話の破壊力やばい!!はがないコラボは買い逃がしていたので収録してくれてありがたかったです。

読了日:1月10日 著者:

ハイキュー!! 4 (ジャンプコミックス)ハイキュー!! 4 (ジャンプコミックス)感想

序盤からスガさんの熱意にきゅんきゅんさせられた!思うようにいかず試行錯誤を続ける日向を激励する先輩たちの頑張りが熱い。練習試合の真剣なぶつかり合いと、それとはうってかわっての試合前後の両校選手の仲良し具合にものすごくときめいた。セッター二人のコミュ障対決可愛い。キャプテン二人の昼行灯対決ニヤニヤする。西谷さんまじ旭さん大好きすぎて微笑ましい!旭さんのガラスハート……。そして田中先輩いつのまにそんなに意気投合しちゃったの!男子高校生全開すぎるやりとりにニヤニヤとまらなかった。

読了日:1月11日 著者:古舘 春一

魔女の絶対道徳 (ファミ通文庫)魔女の絶対道徳 (ファミ通文庫)感想

伝奇系ちょいエログロ暗黒ラノベかとおもったらむしろ重たい設定をツマミに人外ヒロインたちとのちょっとかみ合わないサツバツとした下ネタ系会話劇を楽しむのがメインだったみたいな。前者を期待していたので、おおう、となったけど面白かったです。主人公は死にかけてるんだからもうちょっと瀕死ぶり強調しても良かった気がする

読了日:1月15日 著者:森田季節

生徒会の土産  碧陽学園生徒会黙示録7 (富士見ファンタジア文庫)生徒会の土産 碧陽学園生徒会黙示録7 (富士見ファンタジア文庫)感想

いろいろ開き直った葉露君のリリ姉へのぶっちゃけ具合にものすごいニヤニヤする。そして本編並行で進んでた2シリーズに綺麗なオチをつけてからの、シリーズ登場人物勢ぞろいの二次会のぐだぐだっぷりが最後まで彼ららしく、とてもたのしかった。生徒会の中だけではじまった閉じた物語にこれだけたくさんの人物が関わってきたのだなあとおもうと感慨深い。枯野マジツンデレ。あとオチがまさかの兄さん。

読了日:1月16日 著者:葵 せきな

新生徒会の一存  碧陽学園新生徒会議事録 上 (富士見ファンタジア文庫)新生徒会の一存 碧陽学園新生徒会議事録 上 (富士見ファンタジア文庫)感想

1年の時に旧生徒会メンバーによってフラグを立てられた(ただし杉崎側のみ一方的にw)杉崎が、色々合ってこんどは自ら新生徒会メンバーとのフラグ構築の為に奔走するお話。メインのお話も楽しいけど、旧生徒会メンバーや家族や幼馴染、そして学校では親友やら宿敵やらに支えられながら孤軍奮闘する姿が楽しかった。風見めいくとの相棒関係も美味しいなあ。

読了日:1月17日 著者:葵 せきな

時には玩具のように (ぶんか社コミックス)時には玩具のように (ぶんか社コミックス)

読了日:1月17日 著者:葉月 かなえ

俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 6 (GA文庫)俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 6 (GA文庫)感想

序盤の揺らがない夏川真凉さんどこいってしまったんだよ可愛すぎる…あと黒歴史ノートが過去最大級にズルい

読了日:1月17日 著者:裕時 悠示

鬼灯の冷徹(1) (モーニング KC)鬼灯の冷徹(1) (モーニング KC)感想

実はギャグだよと聞いてはいたけど聞いてた以上にはげしくギャグだっためちゃくちゃ笑ったwww仲悪しな似た者同士は良いものです。

読了日:1月18日 著者:江口 夏実

ROBOTICS;NOTES -Pleiades Ambition-1 (アライブコミックス)ROBOTICS;NOTES -Pleiades Ambition-1 (アライブコミックス)感想

日高親子の昔の仲良し親子っぷりが可愛すぎる。何度も壁にぶつかって挫折を経験した昴の複雑な心情は原作ゲームでもうっすらとわかるように描写されていたけど、改めてロボットに対する情熱やただ真っ直ぐに夢に向かって突き進もうとするロボ部(というかアキちゃん)への内心の屈折した感情が見て取れて、とてもよかった。

読了日:1月19日 著者:空十雲,5pb.

メガネ男子ピンク奉仕 (ジュネットコミックス ピアスシリーズ)メガネ男子ピンク奉仕 (ジュネットコミックス ピアスシリーズ)感想

「コスプレは脱がしちゃだめなんだ!!」まったくそのとおりだとおもいます描き下ろしの着衣じゃんけん!が!!個人的には、メインの話以外は全体的にもうちょっと受の子に恥じらいとツンがあったほうが好みなんだけど、攻めの子の着エロ関係のこだわりが大変美味しかったです。女装じゃなくても徹底的に受けの子を脱がさない徹底具合が素晴らしいと思いました。あと「恋愛マニュアル」の、普段寡黙なのに突然饒舌になる攻おいしい。

読了日:1月20日 著者:なるしすのあ~る

ぼくらの 1 (IKKI COMIX)ぼくらの 1 (IKKI COMIX)感想

基本設定は知っていたけど、あらためて初手から既に全力で全滅エンドの予感しかしない…

読了日:1月20日 著者:鬼頭 莫宏

ぼくらの 2 (IKKI COMIX)ぼくらの 2 (IKKI COMIX)感想

その後の運命が明確になってしまったぶん、選ばれた子供たちがその時までをどうやって生きるかに焦点が…今巻で犠牲になった2人がどっちもとても良い子達なのでとてもやりきれない。

読了日:1月20日 著者:鬼頭 莫宏

ぼくらの 3 (IKKI COMIX)ぼくらの 3 (IKKI COMIX)感想

「精神がまともなの、加古と古茂田くらい」でなんとなくあーっとなった。加古はほんとに普通の少年の反応だよなぁ。そして本田さん色々壮絶…。

読了日:1月20日 著者:鬼頭 莫宏

ぼくらの 4 (IKKI COMIX)ぼくらの 4 (IKKI COMIX)感想

チズの最後せつない……。

読了日:1月20日 著者:鬼頭 莫宏

ぼくらの 5 (IKKI COMIX)ぼくらの 5 (IKKI COMIX)感想

うわあ、敵の正体うわあ………。マキちゃん良い子…。

読了日:1月20日 著者:鬼頭 莫宏

ぼくらの 6 (IKKI COMIX)ぼくらの 6 (IKKI COMIX)感想

キリエと田中さんの会話、考えさせられるなあ。先生はあれだけ色々あったのに変わらずドクズ……

読了日:1月20日 著者:鬼頭 莫宏

ぼくらの 7 (IKKI COMIX)ぼくらの 7 (IKKI COMIX)感想

コモの最期せつなすぎる……

読了日:1月20日 著者:鬼頭 莫宏

ぼくらの 8 (IKKI COMIX)ぼくらの 8 (IKKI COMIX)感想

アンコの話の最後の最後でジワっときた。ウシロが〜、というのはなんとなくそんな予感がしてたけど、最後のカナちゃん!?

読了日:1月20日 著者:鬼頭 莫宏

ぼくらの 9 (IKKI COMIX)ぼくらの 9 (IKKI COMIX)感想

ま、前巻から引き続きわかりやすい死亡フラグ会話はやめるだーー!!カナちゃんけなげすぎる…。マチちゃんの正体はとにかくコエムシがって……えぇっ!?

読了日:1月20日 著者:鬼頭 莫宏

ぼくらの 10 (IKKI COMIX)ぼくらの 10 (IKKI COMIX)感想

ウシロとマチの旅にジワジワ泣かされるわ二人のもどかしいやりとりにニヤニヤしたりしてたらこれだよ……これ…だよ……。

読了日:1月20日 著者:鬼頭 莫宏

ぼくらの 11 (IKKI COMIX)ぼくらの 11 (IKKI COMIX)感想

最後の最後でコエムシがかっこよすぎて困った件。ウシロの戦闘はもうちょっと綺麗に終ると思ったのに最後の最後で壊滅的に救いなかったなあ…。

読了日:1月20日 著者:鬼頭 莫宏

H+P(10)  ‐ひめぱら‐ (富士見ファンタジア文庫)H+P(10) ‐ひめぱら‐ (富士見ファンタジア文庫)感想

エリス様ナイスFUTOMOMO!!(コメント書いてる最中にエラー出て消えたのでなんかもうこれだけ書いておけば良いような気がした)

読了日:1月21日 著者:風見 周

おこぼれ姫と円卓の騎士 将軍の憂鬱 (ビーズログ文庫)おこぼれ姫と円卓の騎士 将軍の憂鬱 (ビーズログ文庫)感想

ノーザルツ公の追及をかわしつつ、歴戦のオジサマを口説き落とすレティまじ男前!!クライマックスのやりとりで転がった。

読了日:1月22日 著者:石田リンネ

H+P(11)  ‐ひめぱら‐ (富士見ファンタジア文庫)H+P(11) ‐ひめぱら‐ (富士見ファンタジア文庫)感想

だめだこの主人公なんとかしないと…。恭太郎より恭太郎を説得するアレスタがかっこよすぎたので、もうそろそろ彼に日の目を見せてあげてください。あと、姉ちゃん反則すぎワロタ。

読了日:1月22日 著者:風見 周

H+P(12)  ‐ひめぱら‐ (富士見ファンタジア文庫)H+P(12) ‐ひめぱら‐ (富士見ファンタジア文庫)感想

正直、タイトルで判別できない短編集を完結目前に挟むのやめろしと思うんだけど、カリギュラと桜子の話はこのタイミングでないと入れられなかったよなあ。11巻の恭太郎の行動に対してフォロー入ってたのはよかった。

読了日:1月23日 著者:風見 周

ラストゲーム 3 (花とゆめCOMICS)ラストゲーム 3 (花とゆめCOMICS)感想

合宿からの遭難→お見舞いコンボとか、あと蛍君をふまえた微妙な三角関係っぽいアレとか、もうなんかほんとニヤニヤとまらないやばい。

読了日:1月23日 著者:天乃忍

ノーゲーム・ノーライフ3 ゲーマー兄妹の片割れが消えたようですが……? (MF文庫J)ノーゲーム・ノーライフ3 ゲーマー兄妹の片割れが消えたようですが……? (MF文庫J)感想

2巻のラストがアレだっただけに、最初からクライマックスすぎる。片割れを見失った白が壊れそうになりながらギリギリの所から「真実」を見出していく展開がアツかった!しかし、本当にもとの世界で何があったというんだ…//あとがきからもれ出てくる流れが色々家庭内製手工業すぎてヤバい。本文に挿絵にコミカライズの下書きまでってどんだけ…

読了日:1月24日 著者:榎宮祐

H+P(13)  ?ひめぱら? (富士見ファンタジア文庫)H+P(13) ?ひめぱら? (富士見ファンタジア文庫)感想

さいごのさいごで中○しだの生○だのと壮絶な生々しさだった…そこはファンタジーのままおわらせてくれよ!本編終了時点でメルルちゃん15歳も正直ギリギリ感ありすぎるけどカリギュラ様11歳はガチでアウトだとおもう。

読了日:1月25日 著者:風見 周

暁のヨナ 10 (花とゆめCOMICS)暁のヨナ 10 (花とゆめCOMICS)感想

テジュンが残念すぎて可愛すぎる。少しずつヨナ一行に感化されて良い方へと変わっていくのがアツかった!そしてヨナ姫かっこよすぎ。

読了日:1月26日 著者:草凪みずほ

うそつきリリィ 10 (マーガレットコミックス)うそつきリリィ 10 (マーガレットコミックス)感想

主人公カップル関係ない所で三角関係デキたりほもゆりな四角関係が出来上がっている…!!太陽の孤立無援っぷりがさすがの不憫No.1男子だなあ。表紙見て一瞬最終巻かとおもったむしろヒドい引きで次巻につづいてた。

読了日:1月26日 著者:小村 あゆみ

どうにもならない (Dariaコミックス)どうにもならない (Dariaコミックス)感想

独占欲強いやんちゃ系年下攻×可愛い系で無防備男前な年上受美味しい…!!メインのカップリングが好きすぎるんだけど、途中からパパンが可愛すぎて目が離せなかった…どっちのカップリングも大変美味しかったです。親子でストーキングと盗撮しすぎふいた。

読了日:1月28日 著者:桐祐キヨイ

フキゲンシンデレラ(1) (電撃ジャパンコミックス)フキゲンシンデレラ(1) (電撃ジャパンコミックス)感想

表紙と主人公の名前につられて正直すまんかった…序盤はアキちゃんがずっと彼シャツ状態だったので大変美味しかったです。それはおいておいて、すごい、主人公含め登場人物にキチガイしかいない(※褒めてる)サスペンスっぽい何か。色々導入部分という感じなので今後の展開が楽しみ。

読了日:1月28日 著者:村山渉

フキゲンシンデレラ(2) (電撃ジャパンコミックス)フキゲンシンデレラ(2) (電撃ジャパンコミックス)感想

サラシをはがす場面が大変いかがわしい。そして主人公の過去うわあ…TSだけじゃなくて、微妙に二重人格状態になってると見ていいんだろうか?伏線ばかり増えていく感じで、どういうふうに回収していくのか楽しみ。

読了日:1月28日 著者:村山渉

アーマード・マーメイド (富士見ファンタジア文庫)アーマード・マーメイド (富士見ファンタジア文庫)感想

びっくりするほど正統派なスポ根系近未来バトルものだった!主人公が自分の実力を自覚し、底辺から必死に努力して、今の自分に何ができるか考えて、必死に周囲に喰らいつき、おいついていこうとする姿がアツい。なんだかんだで潜在能力に目覚めそうな気配だし、色々一筋縄ではいかない黒幕もいそうだけどその辺も今後どうなっていくのか楽しみ。幼なじみとの無自覚夫婦具合がたまらなかったです。

読了日:1月29日 著者:風見 周

はたらく魔王さま!ハイスクール! 1 (電撃コミックス EX 185-1)はたらく魔王さま!ハイスクール! 1 (電撃コミックス EX 185-1)感想

用務員な芦屋も大変微笑ましいけどヒキニートストーカー生徒会長な漆原が可愛すぎてそれだけで元をとった気分に。しかしどうせ学パロなら原作をアレンジしながら踏襲する展開じゃなくて一通りキャラだしした後はオリジナル展開とかではっちゃけてくれてもいいきがするんだけど。そういえば恵美は普通に高校に通っていてもおかしくない年齢だった…(素で忘れてた)

読了日:1月30日 著者:和ヶ原 聡司

おこぼれ姫と円卓の騎士 少年の選択 (ビーズログ文庫)おこぼれ姫と円卓の騎士 少年の選択 (ビーズログ文庫)感想

最後の1Pが反則過ぎる!!未来の王としては優しすぎるレティの考え方にいろいろなことを気づかされ、そして憧れていくアストリッドの姿にニヤニヤした。あとノーザルツ公とレティの似たもの同士が故の奇妙な信頼関係美味しい。

読了日:1月31日 著者:石田リンネ


読書メーター


読了記録まとめ[2012年7月分]

7月の読了数はまだ感想書いてない本を含め5冊でした。
まとめとかいって既に20日以上経ってて今更過ぎる。いまさらすぎる。

7月読んだオススメマンガ

わたしに××しなさい!(1) (講談社コミックスなかよし)
ひょんなことから読み始めた「わたしに××しなさい!」がとてもよかった。
最初は天然でドSな女子が腹黒でドSな男子の弱みを握って創作活動の恋愛描写を書く為に擬似恋愛を強制していくうちにどっちも本気になってしまうという話なんだけど、ヒロインの雪菜が戸惑いながらもどんどん恋愛脳になっていってしまうのが可愛すぎたし、時雨は腹黒男子だったのに段々独占欲先走り気味の残念キャラになっていくし…でとても楽しい。三角、四角……と複雑化していく関係も楽しかった。
GIANT KILLING(24) (モーニング KC)
あと、コミックス買いそこねてて20巻くらいから一気読みした「GIANT KILLING」が、今更過ぎる話ですが死ぬほど面白い!選手達や試合展開だけでなく、監督や経営サイドからのやりとり、チームを追いかける記者達、応援席にいるサポーター達のあれやこれやも丁寧に描かれていてサッカー詳しくなくてもその辺の人間ドラマだけでも楽しめるのでスポーツもの苦手な私でもしっかり楽しめる。特に、主人公の達海監督と彼に憧れて監督になった佐倉監督の知略が激突する山形戦、ほんとに面白かったなー…。

7月の読書メーター

読んだ本の数:39冊 / 読んだページ数:6860ページ
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読了記録まとめ[2011年10月分]

 10月のラノベ読了冊数は11冊でした。久しぶりにマンガ以外で2桁……
ラノベといってもBLが3冊入っていることは内緒です。内緒です!!

 「STEINS;GATE 亡環のリベリオン」最終巻限定版についてきた小冊子の未来話が猛烈なオカダルだったのですが、いや、オカダルとかそういうのを置いておいても未来のオカリンとダルの友情話として破壊力が激高だったんですがなんでこれ小冊子特典なんですか。しかもこの限定版、何気に売り切れ早かったよね……布教したいこの気持ちをどこで我慢したらいいのか。色々な意味で困ります。

10月の読書メーター

読んだ本の数:21冊 / 読んだページ数:4185ページ / ナイス数:59ナイス
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読了記録まとめ[2011年6月分]

6月のラノベ読了冊数は9冊でした。読んでないと思ってたけど意外に読んでいた。
少女小説ではじまり、ギャグマンガ・ギャグ小説で終った月でした。本当にこの2種類しか読んでいなかった気がする……

5月の「漫画読みたい月間」が突然終了してしまったのでその時に買ったり借りたりした本がうず高く積みあがっています。ハガレンとかハガレンとかハガレンとかハガレンとかぼくらのとか……(この2種類だけで50冊近くになるという恐怖!)来月は少しでもこの辺を崩したいです。しかし夏コミ原稿があるのでどうなるかな……原稿のせいでまだシュタゲのファンディスクすらやれてません!!

それにしてもなんか、おがきちかではじまっておがきちかで終った月だった…

6月の読書メーター

読んだ本の数:25冊 / 読んだページ数:3677ページ
死にたい騎士の不運(アンラッキー) (ウィングス文庫)死にたい騎士の不運(アンラッキー) (ウィングス文庫)

あとがきの「死にたい修造」が的確すぎて噴いたwwシンの『ウディヤ』としての抗えない運命とか、全体的に重い話なのにドM…もとい直情バカのグランツの行動が暗さを吹き飛ばしてるのが凄い。段々シンをほっとけなくなっていくグランツと、『ウディヤ』への偏見なしに素の自分と付き合ってくれるグランツにほだされていくシンの様子にニヤニヤ。

読了日:06月01日 著者:渡海 奈穂

そらのおとしもの (12) (角川コミックス・エース 126-27)そらのおとしもの (12) (角川コミックス・エース 126-27)

なにがあっても上履きを手放さないカオスが可愛すぎるんだけどそれ以上に自分の気持ちを自覚したアストレアが可愛すぎて生きるの辛いレベル。そして桜井家はもう血筋的にああなんですね…母さんェ…

読了日:06月02日 著者:水無月 すう

大好きです!!魔法天使こすもす (2) (角川コミックス・エース 316-2)大好きです!!魔法天使こすもす (2) (角川コミックス・エース 316-2)

成人しても会長に頭上がらない守形先輩まじファイト……そらおとより出刃ってるし有能だけどそらおとの先輩より生活能力なさそうに見えるのは気のせいだろうかw

読了日:06月02日 著者:瀬口 たかひろ

バクマン。 13 (ジャンプコミックス)バクマン。 13 (ジャンプコミックス)

平丸さんと蒼樹さんのデート(!?)話でニヤニヤが止まらない!恋する乙女顔な蒼樹さんも可愛すぎたけど、吉田さんの本音(多分)がアツすぎた。アニメ化決まった福田さんと雄二郎さんのやりとりといい、サイコーとシュージンの「恋太」を廻るやりとりといい、色々な人の「本音」にニヤニヤせざるをえなかった巻でした。「人気作家読切祭」の平丸さんの話は普通に読んでみたい。

読了日:06月04日 著者:小畑 健

D.Gray-man 22 (ジャンプコミックス)D.Gray-man 22 (ジャンプコミックス)

結局誰が味方で誰が敵なのか真面目にわかんなくなってきた。どんどん救いのない方向に話が動いてる感じがするけど今どの勢力がどうなっててどこと対立してるか、誰か図解してください。前巻の神田とアルマの話が面白かっただけにその後の置いてかれっぷりが辛かった。ティキとロードとアレンのやり取りにはちょっとニヤニヤ。ラビとリナリーを凄い久しぶりに見た気がする。神田はなんだかんだで死んでなさそうな気がするけどどうなんだろうなー……

読了日:06月04日 著者:星野 桂

紅 kure-nai 7 (ジャンプコミックス)紅 kure-nai 7 (ジャンプコミックス)

切彦も可愛かったけどリンさん可愛いよマジ可愛いよ生きて!!

読了日:06月06日 著者:山本 ヤマト

彩雲国物語   紫闇の玉座(上)   (角川ビーンズ文庫)彩雲国物語   紫闇の玉座(上)   (角川ビーンズ文庫)

ずっと縹家のターン!!瑠花様と羽羽様のやりとりに涙が止まらない。瑠花様マジかっこいいよ瑠花様。しかし残すは最終巻のみ、あと1冊で劉輝が名誉回復できるかどうかが最大の……ゲフン

読了日:06月07日 著者:雪乃 紗衣

〈運び屋(キャリアー)〉リアン&クリス 天国になんか行かない (ウィングス文庫) (新書館ウィングス文庫)〈運び屋(キャリアー)〉リアン&クリス 天国になんか行かない (ウィングス文庫) (新書館ウィングス文庫)

色々と「運び屋」としては詰めが甘いけど熱い心を持つリアンに感化されて着実に感情豊かになっていくクリスの姿にニヤニヤが止まらなかった。出番は少ないけどリー博士がさりげなくリアンに懐いているっぽいのにもニヤニヤ。

読了日:06月09日 著者:清家 あきら

町でうわさの天狗の子 8 (フラワーコミックスアルファ)町でうわさの天狗の子 8 (フラワーコミックスアルファ)

秋姫の変化にどこか不穏なものを感じながら、少しずつ進展する恋愛模様が胸キュンすぎて困った。自分の気持ちを自覚した秋姫も、赤沢ちゃんと三郎坊の素直じゃない恋模様も凄く良かったけど、何よりラストの金ちゃんにニヤニヤがとまらない!!

読了日:06月11日 著者:岩本 ナオ

ラノベ部 1巻 (ガムコミックスプラス)ラノベ部 1巻 (ガムコミックスプラス)

リレー小説のあの爆笑っぷりをマンガでどうやって再現するのかと思ったら予想以上でしたーーー!!!文香パートで腹筋が死ぬ。文香と暦の百合百合っぷりが可愛すぎるのでもうそれだけで満足なんだけど、他エピソードも凄く良い感じに再現していて良かったです。

読了日:06月12日 著者:平坂 読,もずや 紫

死神姫の再婚 -定められし運命の貴方- (B's-LOG文庫)死神姫の再婚 -定められし運命の貴方- (B's-LOG文庫)

このバカップルがやばい!逆境だらけの新章開幕だったけど、カシュヴァーンたちとの出逢いを経て『贅沢』になったアリシアの強い想いが印象的でした。

読了日:06月15日 著者:小野上 明夜

神のみぞ知るセカイ 13 (少年サンデーコミックス)神のみぞ知るセカイ 13 (少年サンデーコミックス)

神にーさまは早いとこ結に逆攻略されればいいとおもう

読了日:06月17日 著者:若木 民喜

生徒会の一存 5 (ドラゴンコミックスエイジ と 1-1-5)生徒会の一存 5 (ドラゴンコミックスエイジ と 1-1-5)

表紙、何故鍵をスルーして会長に戻ったし…中身はいつもとおり面白かったです

読了日:06月17日 著者:10mo

はたらく魔王さま!〈2〉 (電撃文庫)はたらく魔王さま!〈2〉 (電撃文庫)

魔力集める手段で爆笑した。それは魔力の4つや5つ出るわーうっかりでるわー…。漆原が生意気可愛い。

読了日:06月22日 著者:和ヶ原 聡司

本日の騎士ミロク8 (富士見ファンタジア文庫)本日の騎士ミロク8 (富士見ファンタジア文庫)

ミロクの御家族、愉快な人達ばかりでニヤニヤした。ゴウトとミロクのやりとりおいしい。シェンランも合わせて揃い踏みしてほしかったなー。しかし、ミロクのオウガン皇子バージョンの挿絵が見れなかったのがちょい悲しい…ジュジュの衣装に割かれている気合いを1ミリでもいいからミロクに…

読了日:06月23日 著者:田口 仙年堂

バカとテストと召喚獣 (5) (角川コミックス・エース 256-5)バカとテストと召喚獣 (5) (角川コミックス・エース 256-5)

原作2巻終盤〜3.5巻の如月、バイト。遊園地のチンピラカップルの不細工具合と店長の廃人ぶりで笑った。原作の台詞ほぼそのまま使ってるせいで相変わらずテンポ悪いけど、各キャラのコスプレ姿がたっぷり見れるのは美味しい…かなと。カラー挿絵のアキちゃんとウェディング翔子可愛かったです。次は原作とおり3?4巻に行くのか、フラグを立てた5巻にいくのかちょっと気になる。

読了日:06月23日 著者:まったくモー助,夢唄

バカとテストと召喚獣ぢゃ (2) (角川コミックス・エース 296-2)バカとテストと召喚獣ぢゃ (2) (角川コミックス・エース 296-2)

久保君が輝きすぎててなんかもう暖かい気持ちになる…長年の念願果たせて良かったね久保君…!補習室での美波&美春のやりとりと、明久&雄二のゲームに関するやりとりに萌えた。

読了日:06月23日 著者:KOIZUMI

清村くんと杉小路くんろ(5) (ガンガンコミックス)清村くんと杉小路くんろ(5) (ガンガンコミックス)

もはやサッカーマンガじゃなくてただのスイーツ漫画だよねこれ……!!しかし連載同時並行4本って相変わらず鬼スケジュールを……単行本50冊越えってそろそろ歴代スクエニ作家でトップにはいるんじゃ?

読了日:06月23日 著者:土塚 理弘

踊る星降るレネシクル (GA文庫)踊る星降るレネシクル (GA文庫)

過去のトラウマから戦えなくなった主人公と、母の影を求めて空回りするヒロイン(?)が少しずつ成長していく姿が良かった!そして随所に挿入される腐ネタににやにや。ランカーバトルのシステムは面白いのに、結局主人公回りは格闘技で戦っちゃってるのが少し残念。もうふやカタナみたいな面白能力者がもっと頑張ってくれるのを次巻以降期待。

読了日:06月24日 著者:裕時 悠示

生徒会の木陰 碧陽学園生徒会黙示録5生徒会の木陰 碧陽学園生徒会黙示録5

え、えええええ!?<最後 // 1-Cの才能の無駄遣いぶりと団結力がほほえましすぎる。

読了日:06月27日 著者:葵 せきな

少年よ耽美を描け?BOYS BE TAMBITIOUS (4) (ウィングス・コミックス・デラックス)少年よ耽美を描け?BOYS BE TAMBITIOUS (4) (ウィングス・コミックス・デラックス)

新葉とナルに変なフラグがwwニュートラルなBLに対する新葉達の反応笑った。小清水姉は相変わらず歪み無いなあ。

読了日:06月27日 著者:ミキマキ

屍姫(15) (ガンガンコミックス)屍姫(15) (ガンガンコミックス)

ひとだんらくして新展開。大僧正とカガセオは最後まで美味しい組み合わせでした。そしてフラウさんまじエロい。嵩柾のアレは裏切りフラグにしか見えないんだけどどうなんだ……敵は内に居そうな気がするんだよねこれ。

読了日:06月27日 著者:赤人 義一

バカとテストと召喚獣9.5 (ファミ通文庫)バカとテストと召喚獣9.5 (ファミ通文庫)

安定の公式最大手。公式に掲載された冒頭立ち読み部分が明久と雄二の子供(笑)の部分で、いろいろな意味で衝撃すぎました……カラーページの後半の男子どもが可愛すぎる。特にカラーの久保君、セリフがどこまでも残念だけどかっこいいよ!毎度の如く電車で読めない前3編も最高だったけど、個人的にはF組男子4人の出会い話が好きです。章間は流石にネタ切れ感を感じるなーと油断してたら玉野さんの回答で不意打ち。

読了日:06月28日 著者:井上 堅二

STEINS;GATE 史上最強のスライトフィーバー (1) (角川コミックス・エース 158-9)STEINS;GATE 史上最強のスライトフィーバー (1) (角川コミックス・エース 158-9)

『亡環のリベリオン』と同じくしょっぱなからネタバレの嵐な紅莉栖版シュタインズゲート。正式にラボメンになる前の行動とか、ゲームでは語られない部分が多くて面白かった。しかし、ダルがなんか可愛いな…

読了日:06月30日 著者:森田 柚花

Landreaall 18巻 限定版 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)Landreaall 18巻 限定版 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

DXとディアがオペラを見に行く話が好きだ…!!凄くこの2人、良いカップルになりそうな気がするんだけど。オペラ版マリオンで盛大に噴いた。限定版小冊子が親世代好き的に超美味しい。小冊子読んでからTailpieceを読み返すと胸がじんわりする。

読了日:06月30日 著者:おがき ちか


読了記録まとめ[2011年2月分]

2月のラノベ読了冊数は10冊でした。久しぶりに2ケタ乗せたよ!積読もちょっと崩したよ!やったねたえちゃん!
(でもファミ通文庫とガガガ文庫が残ってるよ!)

マンガは再読祭をしたり何故か突然BLマンガ祭をしたりと様々な意味でバラエティ豊かでした。
商業BLは年に1回くらいの不定期で「読もうかな周期」が来ます。
そういう時期がほんとにあります。不思議です。

オススメされたもの2つ+表紙絵見て気になったものの3作品を読んだのですがどれも物凄く面白かったです!もどかしい関係はよいもの。
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今月のまとめと読了記録[2010年4月分]

4月に読んだ本は5冊でした。再読含むと7冊。
すっかりラノベを定期的に読む癖そのものが抜けかけているというこの事実だよ……

あと、初読当初色々アレな感想を書いてしまっていた「扉の外」を再読してました。
当時は消化不良な部分やキャラクターに感情移入できない部分などが酷く気になってしまってかなり苦手に思えたのだけど、再読してみるととても面白い。しかしやっぱり3巻の終わり方は尻切れトンボの打ち切り臭が酷いので4巻が出ないものか……。

なお、すっかりご無沙汰している「今月のアクセスの多かった感想」ですがまさかのょぅι゛ょひめぱら無双でした。今月読んだ新刊は確かに「ひめぱら」「ミロク」「彩雲国」の三択だったのであれなのですが、想定外すぎる……。

2010年4月の読了記録

再読・マンガを含め全25冊。
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今月のまとめと読了記録[2009年1月分]

1月に読んだ本は18冊でした。
冬休み中殆ど本を読まなかった上コミケから間髪居れずに原稿だったからある意味仕方ない……。

2009年1月のページアクセストップ4


 
ばけらの!2
⇒感想

これはゾンビですか?1
はい、魔装少女です
⇒感想

 
とらドラ9!
⇒感想

生徒会の四散
碧陽学園生徒会議事録4
⇒感想


元キャラ作家さんの推理やってた「ばけらの!2」と発売前からうっかり騒ぎ立てた「これはゾンビですか?」がツートップ。ジンくんは総攻(合言葉)。ゾンビはもうちょっとゲテモノ臭がしたほうが好みだったのですが…割と正統派な異能力バトルラブコメでした。「生徒会の四散」はアニメ化も決定して波乗ってますね。でも5巻でコレまで水面下で動いてきた「企業編」がどういう動きを見せるのかが心配だなあ…。

ていうか今回、3位の「とらドラ9!」除いて全部何らかの形で他所のサイトさんからの言及を頂いてるのですが、煮ても焼いても食えない感想書いたときに限って他所のサイトさんから感想リンクされてて後から恥ずかしくなるトラップは何なんでしょうか…「ジン×ヒカル萌え」とか「枯野×杉崎萌え」とか書いたときに限って!

2009年1月に読んで面白かった本


戦闘城塞マスラヲ Vol.5
川村ヒデオの帰還
⇒感想

ムシウタbug 8th.
夢架ける銀蝶
⇒感想

 
ラノベ部2
⇒感想

ベン・トー3
国産うなぎ弁当300円
⇒感想


今月は間違いなくずっとスニーカーのターン!!!
クライマックスだった「戦闘城塞マスラヲ」と「ムシウタbug」が新年早々素晴らしい勢いで魅せてくれました。マスラヲはヒデオ&睡蓮をメインにした続編シリーズの予定があり、ムシウタはこのまま本編クライマックスに続いていく…とのことで、今後の展開も見逃せません。

ますますヘンな方向にヒートアップする「ベン・トー」とパロディとあるあるネタまみれな「ラノベ部」も巻を重ねるごとに面白くなってきてて、今後が楽しみ。ラノベ部は小ネタの応酬やなんともいえない心地よい雰囲気もとてもいいんだけど無口系百合娘の暦の可愛さが半端じゃないと思うのです。

2009年1月の読了記録

メディアマーカーの読了記録から。
今月はラノベ以外ではなんといっても「バクマン。」が凄かったです。あと初期ガンガン読者としては、夜麻みゆき新刊が物凄い感慨深かった!
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